厚生労働省「ブラック企業」の電話相談 速報結果を公表

厚生労働省は1日に実施した無料電話での特別相談の「ブラック企業」に関しての結果を公表した。1042件の相談があり、賃金が支払われないサービス残業の相談が556件と全体の半数以上を占めた。長時間労働・過重労働の次に上司の暴力といった深刻なパワハラ被害も目立つ。
大学生や若年労働者の間ではブラック企業への不安が広がっている。厚労省は今月から、各地の労働局の情報などを参考に離職率の高い企業の労働実態を調べるなど対策を本格化させる。来年度からは民間業者に委託して、夜間や休日に対応するフリーダイヤルを開設するなど対策を強化する。

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