才教学園の教育職員免許法違反 理事長が主導か

2005年の開校時から教育職員免許法違反を続けていたことが問題となっている、長野県松本市の小中一貫校「才教学園」は、教員の採用や配置を主導していたのが山田昌俊理事長(兼校長)で、以前から違法であることは認識していたはずだということが、朝日新聞の取材で分かった。

取材に応えたのは、かつて教員免許のないまま同小学校の教壇に立っていた元事務職員の女性で、大学の生物工学科を卒業したものの、教員免許は持っていないという。女性は2006年に、山田理事長が同市で経営する学習塾「開智学園」の講師に採用され、その後才教学園で小学生に算数を教えるようになったといい、女性が教員免許を持っていないことについて、山田理事長は「事務員」として採用したという。

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