京都 大学と商店街 社会経験と若者の活気の双方の狙い

上京区の北野商店街に8月末、カフェが開店。運営するのは、同商店街と地域連携協定を結ぶ佛教大学の学生だ。商店街内の空き店舗を改装した大学施設を活用し1週間限定で、起業体験を積む授業を受講する2~4年生10人が、交代で調理や接客にあたる。カフェ以外にも別の学生らが年に6回、南丹市美山町の米や野菜などを売る物産展も開く。学生たちの「起業家精神」を鍛え、商店街に若者客を呼び込むのが狙いだ。
他にも龍谷大学や京都文教大学などが商店街と連携した活性化イベントを企画している。平安神宮の大鳥居前の神宮道商店街はPR誌の制作を、立命館大学の学生に依頼した。店舗情報などを掲載した「神宮道帖」を5日に創刊し、3千部を地域で配る。

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