佐賀県武雄市の小学校で「反転授業」はじまる

佐賀県武雄市教育委員会は、11月から「反転授業」取り組む方針であることを明らかにした。まず小学校の1校で試行し、順次広げていく。子どもは授業の動画ファイルを入れたiPadを持ち帰り、自宅で映像授業を受ける。学校では、授業ではわからなかった点を教え合ったり、議論しあいながら応用問題を解くなどして、学力の定着を図る。

反転授業は、米国で2000年代から急速に広がっている学習法で、学校の授業で教える基礎的な内容を家で学び、家で取り組んでいた演習やそれぞれの疑問や回答を議論することで、学習した内容を定着させ、考えを深め「反転」させる方法だ。日本では教員個人が取り組んでいる例はあるものの、自治体単位で導入するのは初めてとなる。

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