98大学、問題外注 文科省調査

文部科学省の調査で、今春実施された大学入試のうち、全国の98大学が問題の作成を予備校や受験関連企業に委託していたことが分かった。同省が2007年度に初めて「問題外注」の実態を調査した際は71大学で、当時より4割近く増加している。同省は07年7月、全国の大学に入試問題の独自作成徹底を通知したが、逆に拡大している実態が明らかになった。調査は今年4〜6月、全国の740大学を対象に実施した。外注していた大学は私立大97校、公立大1校。国立大はなかった。私立大では6校に1校が外注していたことになる。

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