習いごと 礼儀や精神面を鍛える武道系が増える

礼儀作法や精神力を磨かせようと、親が率先して空手や剣道などの武道を習わせる子どもが増えている。道場側も、激しい稽古だけでなく、長く続けられるよう指導を工夫している。武道に通う子どもが増えた背景には、習い事の種類が増え、組み合わせが多様化していることも影響している。ベネッセ教育総合研究所の13年の調査によると、スポーツ活動をしている幼児の約25%、小学生の約30%が2つ以上の運動を掛け持ちしている。運動系だけでなく、運動系と英会話などの学習系、運動系とピアノなどの情操系というケースもある。

なかでも礼儀や精神面を重視する武道は特徴が際立ち、組み合わせ時の選択肢に挙がりやすい。特に小さいうちは、複数の種目を習わせる親が多い。最初から一つのスポーツに絞らず、子どもの可能性を探る傾向があるようだ。

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