3Dプリンター医療でも活用

人工関節メーカーのナカシマメディカル(岡山市)と大阪大学は、患者の変形した骨に合わせた手術器具を開発、手術時の精度を高めて時間も大幅短縮する。医療機器開発のネクスト21(東京・文京)は東京大学などと組み、3Dプリンターで成形する人工骨を実用化。産学連携で医療分野に3次元(3D)プリンターを活用する動きが広がっている。日本の医療分野で普及するには、薬事法の承認を得るために製造方法や材料の安全性の検証が課題だが、患者の体に合わせた3Dプリンターのような医療機器の普及で、患者の負担軽減が進みそうだ。

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