学校と塾の垣根を越えた教育システムのリリース

私塾と私学の交流が、都道府県を越えて活発になりつつある。10月6日(火)、総合教材会社大手の学研教育出版(東京)、私学経営コンサルファームのヒューマン•リンク(京都)、そして地域密着型の個別指導塾アンドー塾(千葉)がコラボレーションし、「全国経営•教育セミナー」が京都にて開催された。同セミナーでは、全国の私学関係者が中心に集い、活発な意見交換が交わされた。

s4469「生徒を伸ばす学校にするために、私学経営者•管理者が教育システム上マネジメントですべきこと」と題し、2部構成で会が進む。第1部「今こそ、経営と教育の両立を本格化する!!」と題し、(株)ヒューマン•リンク代表の稲葉人司氏から、現場目線での学校経営についてのレクチャーがあった。第2部の講演者は、千葉で地域密着型の個別指導塾で成功を治めているアンドー塾代表の安藤賢孝氏。「さまよう現代の子どもたちとともに戦った記録、そして生み出された『解法ノート』-教員の質を問わない教育システムのコンセプトとその内容」と題し、自らも現場に立つ自塾の事例報告を展開。「生徒を伸ばす」という共通目標の下、学校、塾の垣根を取っ払いつつ、教育システムによるマネジメント手法について共有する場となった。

同会の終了後も、スピーカーへの質問が絶えることなく、最後まで熱気にあふれるセミナーとなった。
なお、同セミナーにて紹介のあった教育システム「SOS by MyGAK(マイガク)」は、学研教育出版が開発した高校生向けのICT学習システムに、アンドー塾の個別指導ノウハウを講座化した放課後補講塾提供サービス。今後、学校を中心に導入を展開していく予定。

 

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