重要文化財100点以上不明 文化庁が緊急調査

文化庁は11月1日、国宝を含む国の重要文化財が全国各地で所在不明になっていることが分かり、都道府県教育委員会を通じた緊急調査を開始した。重文には現在、国宝871点を含む美術工芸品10,524点が指定されているが、文化財保護法が施行された昭和25年以降、計106点が盗難され、うち59点が現在も所在不明。また、平成22年2~3月に個人所有の重文約800点について都道府県教委を通じて調べたところ、はっきり所在が確認できたのは約半数にとどまり、今年10月の追跡調査で300点以上がまだ確認できていない状況だという。

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