第51回「火曜倶楽部セミナー」開催

「火曜倶楽部セミナー」が11月12日、東京•水道橋の東京ドームホテルに於いて開催された。私立中学高校177校の先生が300名強、日能研関東をはじめとする学習塾•出版社50法人から100名弱、計400名を越える参加者が、51回を数えた中学入試勉強会で一同に会した。
第1部は各担当者からの受験者の志望動向の分析結果の報告が為された。司会進行は後藤卓也氏(啓明舎•塾長)が行い、各報告者からの紹介からスタートした。サピックス小学部は、教育情報センター本部長の広野雅明氏、日能研関東は進学情報センターのセンター長の市川理香氏、四谷大塚は中学情報部部長の岩崎隆義氏、首都圏中学模試センターは、今年から樋口氏からバトンタッチした代表取締役社長の北林孝道氏。0000021
サピックスの広野雅明氏の報告の中、「学校説明会に何校出掛けるか」というアンケートを取ったところ、6〜9校が一番多く、2番目に多いのは10〜15校、3番目が4〜5校となり、平均すると、10校前後は説明会に足を運んでいる実態が紹介された。そして、説明会で父兄が学校のどこを見るかに話が及び、「建学の精神を理念として学校を運営しているか」「大学進学実績はどうか」「校長のスピーチに熱さはあるか」「学校の生徒達の立ち振る舞いはどうか」「授業見学はできるか」等、当たり前のようであり、なかなかできない理想の説明会を塾側からの感想を語った件に学校の先生は頷くばかり。早速、来年の説明会の模様変えるために頭を巡らせている姿も見受けられた。
第2部の懇親会も盛大に行われ、会の幕を閉じた。
次回の「火曜倶楽部」は20周年を記念し、東京大学総長の濵田純一氏が登壇し、「グローバル時代における東京大学の戦略と中等教育に望むもの(仮)」と題し、3月18日(火)にパレスホテル東京にて催される予定。

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