OECD調査 日本の高1の学力向上

経済協力開発機構(OECD)は12月3日、65カ国・地域の15歳約51万人を対象に2012年に実施した学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。日本は読解力と科学的応用力が4位、数学的応用力が7位となり、前回の09年調査からいずれも順位を上げた。平均得点は3分野とも00年の調査開始以降で最も高かい。文部科学省は「生徒の学力が向上している」と評価。03年調査で順位が急落した「PISAショック」後、ゆとり教育を転換し、学力重視を鮮明にした効果が表れたといえる。下村博文文科相は「学力水準の維持・向上を図ることが重要だ」と述べた。

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