経団連1次集計 冬のボーナス5.7%増

経団連が11月13日発表した、大手企業による年末のボーナスの第1回集計によると、平均妥結額は前年比5.79%増の82万2121円で、2年ぶりに前年を上回った。この伸びはバブル経済末期の1990年(6.15%)に次ぐ伸び率となった。ただ自動車が大幅に伸びた半面、円安による原燃料価格の上昇で化学などはマイナスで、業種ごとに明暗が分かれた結果となった。調査は主要21業種の240社が対象。今回の第1回集計で回答を得た13業種のうち前年比プラスは7業種で、マイナスは6業種だった。内訳では円高の是正や株高の効果で自動車が前年比13.02%増の91万5818円で突出して伸びた。セメントも7.14%伸びた。逆に紙・パルプや化学、造船はマイナスとなった。

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