厚生労働省調査「待機児童」3年連続で減少

厚生労働省は認可保育所に入れない「待機児童」が2013年10月1日時点で4万4118人だったと発表した。12年10月より2009人少なく、3年連続で減少した。一方自治体から運営費の補助を受けた認可外施設に入っている子どもは1万9027人だった。こうした子どもは待機児童としてカウントされていない。市区町村別では、川崎市(1534人)、福岡市(1046人)、広島市(951人)、東京都世田谷区(832人)、札幌市(824人)が多い。

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