俳句甲子園、開成が2連覇、洛南昨年に続き準優勝

第17回俳句甲子園全国大会2日目は8月24日、松山市総合コミュニティセンターで準決勝と決勝があり、開成(東京)が2年連続8回目の優勝。洛南(京都)は昨年に続き準優勝。愛光(松山市)は3位に入った。俳句甲子園は1チーム5人が兼題に合った俳句を1句ずつ披露し、互いの句について質疑応答する。俳句の作品点と討論内容を評価する鑑賞点の合計で競う。愛光は準決勝で、洛南Bと対戦しだが惜敗。もう1試合は開成が初金沢桜丘(石川)を3―1で退けた。決勝は昨年と同じ開成と洛南Bの顔合わせになったが開成が3―0で圧倒した。

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