ゲーム機、保護者6割否定的

ベネッセ教育情報サイトが3月、小中学生の子供を持つ保護者約1500人に家庭用ゲーム機について調査したところ、86.1%が「持っている」と答えた。子供がゲーム機で遊ぶことについては「あまりよくない」が51.3%、「よくない」が8.4%で約6割が否定的。「勉強がおろそかになる」「運動をしなくなる」などが理由で、一方、保護者の31.3%は、ゲーム機用の学習コンテンツを使って子供が勉強していると回答。内容別では「漢字学習」(28.3%)「計算練習」(22.8%)が多かった。

みんなが私塾界!