住友商事、速読プログラム販売するSRJに出資

住友商事は学習塾向けに速読プログラムを販売するSRJ(東京都港区、堀川直人代表)の株式20%を4000万円で取得した。SRJの筆頭株主のウィザスが運営する「第一ゼミナール」の授業で、英語コンテンツをタブレット端末で学べるサービスを提供する。SRJが提供している英語の速読の学習用ソフトをタブレット端末向けのコンテンツに改良。住商子会社のティーガイアが端末の運用を手掛ける。生徒がタブレット端末上で答えた解答結果を教師のタブレットで把握するといった機能を盛り込む。

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