相談電話、消費者は「188」 児童相談所は「189」

総務省は2月5日、3けたの電話番号として、消費者庁の相談ダイヤル「消費者ホットライン」に「188」を、厚生労働省の「児童相談所全国共通ダイヤル」に「189」を新しく割り振る案を発表した。「188」を選んだ理由について、消費者庁は「高齢者からの相談が多い。同じ番号が続いた方が覚えやすく、ダイヤルもしやすい」。「189」について、厚労省は「いち(1)はや(8)く(9)という語呂合わせから選んだ」と説明している。3月中に正式に決まり、実際の運用は夏ごろになる見通しだ。

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