大修館書店社長「ルール違反、反省」協会会長辞任へ

大修館書店(東京)が自社の英語教科書を採用した高校に英語の問題集を無償提供していた問題で、同社の鈴木一行社長が6月10日、東京・霞が関の文部科学省で記者会見し、「ルール違反で深く反省している」と謝罪した。2月に就任した教科書協会(同)の会長職を今月中に辞任する意向も示した。東京や埼玉など5都県の公私立14校に問題集(1冊290円)計約1500冊を無償提供していたのは営業担当の社員3人。今年3~4月、都内の支店や営業所の在庫を持ち出し、高校の教員に直接届けたり、郵送したりしていた。

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