18年の世界文化遺産候補 文化審、7月内に選定

国の文化審議会は7月最終週にも世界文化遺産特別委員会を開き、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に2018年の登録を推薦する候補1件を選ぶ。選考対象は、北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群(北海道、青森、岩手、秋田)、金を中心とする佐渡鉱山の遺産群(新潟)、百舌鳥・古市古墳群(大阪)、長崎の教会群とキリスト教関連遺産(長崎、熊本)の4件。

みんなが私塾界!