木版画家 池田修三『この指とまれ』展覧会開催

2004年に82歳で亡くなるまで、花と少女や子どもたちの情景を多色刷りで表現しつづけた、秋田県象潟町(現にかほ市)出身の木版画家、池田修三。没後10年以上が経ったいま、あらためてその作品が再評価されている。この度、東京・銀座の文房具専門店、伊東屋の地下にあるインスピレーションホールにて、都内では約2年ぶりとなる展覧会を7月16日(土)~31日(日)に開催。テーマは「この指とまれ」とした。 ※このフォトギャラリーは、2016年8月1日正午までの掲載。

池田修三 木版画展『この指とまれ』
(銀座・伊東屋)会場:銀座・伊東屋 G.Itoya B1F Inspiration Hall(東京都中央区銀座 2-7-15)
会期:2016年7月16日(土)~31日(日)
開館時間:10:00~20:00(日・祝・29日は19:00まで/最終日のみ17:00まで)
観覧料:入場無料

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