「足立の花火」でドローン…容疑の30歳代男聴取

東京都の荒川河川敷で7月23日に行われた花火大会「足立の花火」の会場付近で、小型無人機「ドローン」を無許可で飛行させたとして、警視庁西新井署が、30歳代の男から航空法違反容疑で事情を聞いていることがわかった。男は「花火の写真を撮りたかった」と話しているという。同署幹部によると、男は23日夜、国の許可を受けずに、足立区内の花火会場近くの上空でドローンを飛ばした疑いがもたれている。巡回中の警察官がドローンを発見した。

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