横浜薬科大学の茶渋使ったチョコレー

横浜薬科大学はウエルシア薬局(東京・千代田)、静岡県島田市などと共同で、緑茶の「茶渋」を使った「芳醇グリーンティーチョコレート」を開発した。健康効果があるとされるカテキンを豊富に含んだチョコだ。1袋にコイン状のチョコが20個入り、計830ミリグラムの茶カテキンを含んでいるという。チョコの甘みは控えめで、濃厚な茶の渋みと香りが口中に広がる。価格は298円(税別)。3月末に静岡県内の同薬局の店舗で販売を始め、4月からは首都圏の店でも扱い始めた。夏場は生産を中止し秋をメドに再開する予定。

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