熊本県大津町と台湾 高雄市を結ぶ国際交流 「ICTつながる学校」を「スマートひかりタウン熊本」プロジェクトの一環として実施

熊本県(熊本県知事:蒲島 郁夫)、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:村尾 和俊)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:庄司 哲也)は、「スマートひかりタウン熊本」の一環としてICTを活用し、熊本県大津町の学校と台湾 高雄市の学校を結ぶ「ICTつながる学校」を、2017年10月5日(木)から実施する。

「ICTつながる学校」の目的は台湾、高雄市の子どもたちとの触れ合いを通して、異なる文化を持つ人々と共に理解しあい協調して生きていく資質や能力の育成、外国語能力、表現力等のコミュニケーション能力の育成を図る。

熊本と高雄の学校にテレビ会議システム等の映像視聴環境を導入することで、リアルタイムでのコミュニケーションを実現する仕組みだ。これにより両校の生徒が積極的に国際交流を図る。

実施予定期間は2017年10月5日(木)~2018年3月下旬を予定しており、熊本県大津町:大津町立 室小学校と台湾 高雄市:大同國民小學が実施校となる。

「スマートひかりタウン熊本」とは熊本県、熊本市、NTT西日本が、2012年2月14日(火)に「ICTの利活用による地域活性化等に関する包括連携協定」を締結した、地域社会の活性化や住民サービス向上を図ることを目的としたプロジェクト。
取り組みについては、下記ホームページを参照。
http://www.hikarikumamoto.jp/

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