Category: 塾ニュース

新潟が目指す未来へのステップ 外国人による日本語スピーチコンテスト開催

NSGグループの27の専門学校「NSGカレッジリーグ」国際事業部は、9月29日(土)に日本語スピーチコンテストを朱鷺メッセ(新潟市)にて開催する。

開港150周年も迎える新潟市の港に隣接する朱鷺メッセを会場に、15回目となる日本語スピーチコンテストを開催する。8の国から16名(予定)の外国人が、多文化共生をテーマにスピーチをする。
多文化共生をよりわかりやすくするために、スピーチの合間に、オリジナルストーリー「ルオンさん一家」を上映。

【開催概要】
日時:2018年9月29日(土) 12:30〜16:00 終了予定
会場:朱鷺メッセメインホール(新潟市中央区万代島6−1) 入場無料(700席)
内容:外国人による日本語スピーチコンテスト(オリジナルストーリー連動型)
出場者:日本に在住の外国人 8カ国 16名 (予定)
国籍:ウクライナ・マレーシア・バングラデシュ・モンゴル・中国・韓国・ベトナム・ネパール
職業:県内専門学校・短大・大学在学者、福島県内専門学校在学者、
神奈川県内日本語学校在学者、東京都内日本語学校在学者、専業主婦
主催者:NSGカレッジリーグ国際事業部

若手の教育関係者が集い、未来の教育の在り方を語り合う

「2020年」まであと1年半ほどとなり、様々な課題が山積する日本の教育業界。そんな中、去る9月9日、大博多ビル会議室(福岡県福岡市)にて「第3回塾業界未来会議」が開催された。会場には九州、関西など、全国から次代を担う学習塾の若手経営者を中心に集った。
 「塾業界未来会議」とは、(株)パーソナル・サポート(大阪府)代表の吉村昭彦氏、(株)PEG(滋賀県)代表の永濱茂夫氏、(株)ドリーム・チーム(大阪府)代表の岩井俊夫氏が発起人となって、教育業界に携わる若手塾経営者が、子ども達の未来のため、塾業界の未来のために何ができるのかを一緒に考え、行動することを目的に立ち上げた会合。1回目の大阪、2回目の広島と続き、第3回にあたる今回では博多に場所を移し、「塾業界未来会議」至上、最大の参加者となり、会を重ねるごとに注目の高さが伺える。

「子供たちの塾の未来」をキーワードに、様々な意見や考えを共有し、それをヒントに新たな価値観を持ち帰ることを目的とした本会。会議のテーマから参加者自ら考え、議題を参加者の投票で抽出。その結果、「入試がなくなった時の塾の役割」、「これから流行る塾・廃れる塾」、「個人塾って何?」、「塾の働き方改革」、「AIがどのように塾に関わっていくか」の5つのテーマに絞られた。その後、グループをシャッフルしながら。時間の許す限り議論を深めていった。
 テーマごとに分かれた5つのテーブルでは、喧々諤々、様々な意見が飛び交い、あっという間に時間が過ぎていく。
 発起人の吉村氏は閉会の言葉として、「もっともっと話したいという声もいただいた。まず考えることが大事だが、ぜひ行動に移してもらいたい」と述べた。また同じく発起人の岩井氏は「これから子どもと接している中で、議題の上がった正解のない課題に、日々向き合うことが重要だと感じた」と語った。
 本会の前日の夜には前夜祭として懇親会も開かれ、両日ともに参加した教育関係者は、濃密かつ有意義な時間を過ごすことができたようだ。 
 これからの教育のあり方を考え、また実行していく上でも、この「未来会議」を今後も注目していきたい。

LINE WORKS永年無料キャンペーンを開始 期間中の申し込みで、LINE WORKSの利用が無料に

仕事用のLINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(東京都・渋谷区 石黒 豊代表取締役社長、以下ワークスモバイルジャパン)は、「LINE WORKS永年無料キャンペーン」を開始することを発表した。キャンペーン期間中に申込みをすると、通常、企業単位で有料プランのみの「LINE WORKS」を無料で利用ができる。

「LINE WORKS」の導入企業は10,000社(2018年2月時点)を超え、業種や企業規模を問わず幅広く利用されている。特に、すべての機能をスマートフォンだけで使えることから、これまでITツールが活用されにくかった飲食店やアパレルなどの店舗のほか、工事・介護・配送・倉庫などを含めたさまざまなシーンで活発に利用されている。また「仕事用のLINE」としてプライベートのLINEと使い分けられることから、企業の立場と働く社員の立場の双方のニーズに応えてきた。

このキャンペーンは、「LINE WORKS」を使って仕事仲間と気軽にコミュニケーションできる環境を広くご提供することにより、これまで有料版では満たせなかったニーズを把握し、今後のサービス強化へと活かすことを目的としている。

キャンペーンで提供される特別プラン(フリープラン)は、店舗の店長とスタッフ、会社の営業部などのような小規模なグループでのご利用を想定しており、有料のライトプランをベースに、いくつかの機能を制限して提供する。本キャンペーンでのサービス利用登録はすべてスマートフォンだけで完結できる。管理者画面での初期設定は不要で、いつでもどこでも誰でもスマホ1つで手軽にLINE WORKSを使い始めることができる。

受験勉強の費用において子どもは親に「遠慮」している!?家計への負担を考え、子どもと保護者に価格検討のギャップが存在

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都・品川区 山口 文洋 代表取締役社長)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、学習サービスの価格意識に関するアンケートを行い、結果を発表した。

■アンケート概要
①7割の子どもが金額の高さで有料学習サービスの利用をためらうと回答。
②3割弱の子どもが有料学習サービスの利用を金額に関わらず全て保護者に相談しにくいと思っているが、9割以上の保護者は相談されると検討すると回答。
③保護者の4人に1人が、「学習サービスに月額1万円以上をかけるのは検討が難しい」と回答。
④子どもと受験勉強の費用に関する相談を十分にしていると思う、どちらかと言えばそう思う、と回答した保護者は約5割。
・調査対象:オンライン学習サービス『スタディサプリ』の有料会員のうち
 進学希望者(現役高校生・高校既卒者)268人/会員の保護者948人
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査時期:2018年6月19日~6月24日

世界青少年「志」プレゼンテーション大会を開催

一般社団法人 志教育プロジェクト及び世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会(東京都・渋谷区)は、「世界青少年「志」プレゼンテーション大会」を、国立オリンピック記念青少年総合センターで2018年9月17日(月・祝日)に開催します。プレゼンターに210名の応募があり、1次審査、2次審査をへて、ファイナリスト12名が代表で発表する。

【イベントの内容】
青少年たちが自分の「志」を宣言する場を提供するとともに、その「志」に対して事後も応援する体制づくり、また、来場者には「志」を持つことの素晴らしさ、自分の「志」に向き合うきっかけを提供していく。

・プレゼンターション大会 応募総数210名(うち海外から5名)の中から第1次、2次審査を得て残った10歳~22歳までの12名の青少年たちによる発表。
 小学生2名 中学生3名 高校生2名 大学生世代5名 (外国人ウガンダから1名)

・記念講演  元文科大臣 下村博文 氏 「志の力」

・審査 
 審査委員長 松本零士氏 (漫画家「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」など)
 審査委員 下村博文氏 (衆議院議員 元文部科学大臣、著書「志の力」など)
 審査委員 大久保秀夫氏(公益資本主義推進協議会会長、株式会社フォーバル代表取締役社長)
 審査委員 鈴木 寛 氏  (文部科学大臣補佐官、元文部科学副大臣 )
       他 志共育プロジェクト特別顧問・理事

・アフターパーティ
 参加者・引率者・主催者・協賛団体などが一堂に会して、コミュニケーションを深める懇親会開催。

【開催概要】
・イベント名:世界青少年「志」プレゼンテーション大会
・主催  一般社団法人 志教育プロジェクト
    世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会
・共催  一般社団法人 メキキの会
・後援  読売中高生新聞(読売新聞社)
・協賛 一般社団法人 教育再生実行連絡協議会
成基コミュニティグループ
サイボウズ株式会社
・日時:2018年9月17日(月・祝日)開場 12:30 開会 13:00
・会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール
    〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
・来場対象:一般     
・来場者数見込み:300名
・入場:3,000円 小学生~高校生 1,000円 アフターパーティ 3,500円
・詳細ページ:https://kokorozashi-youth2018.jimdofree.com/

「進研ゼミ小学講座」のメインキャラクターの「コラショ」20周年記念キャンペーンをスタート

株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市 小林 仁 代表取締役社長、以下:ベネッセ)が提供する小学生向けの通信教育「進研ゼミ 小学講座」のキャラクターである「コラショ」が、今年で誕生20周年を迎えた。記念キャンペーンの一環として、20周年特別BOX仕様の「入学の準備ワーク」の全国書店での販売や、インスタグラムでの「コラショ」とのエピソード募集を開始する。また、2月1日からは全国のイオンシネマを中心に20周年記念映画「コラショの海底わくわく大冒険!」を公開する。

「コラショ」はランドセルをモチーフにした妖精で、子供が自主的に学習に取り組む姿勢を応援する伴走者として1998年に誕生し、今までに610万人を超える小学生の学習を応援してきた。コラショが登場する教材の対象学年である全国の小学1年生~3年生の5人に1人(※2018年4月時点)がコラショと一緒に勉強している。

「コラショ」20周年記念キャンペーンの概要は以下の通り。
① 20周年を記念した特別BOX仕様の「入学の準備ワーク」を全国の書店で発売
② 「コラショ」20周年のインスタグラムで「コラショ」とのエピソードを募集
③ 映画「コラショの海底わくわく大冒険!」を2019年2月1日より公開

未来の先生展2018 プログラム数160以上、登壇関係者300人以上が集結

未来の先生展2018実行委員会(東京都・港区 宮田 純也 実行委員長 以下「実行委員会」)は、9月15日 (土)・9月16日(日)に開催する、教育イベント「未来の先生展2018」(会場:聖心女子大学、東京都渋谷区)は開催一週間前を迎え、登壇関係者が300人以上、プログラム数が160以上(9月7日現在)になったことを発表した。

未来の先生展2018」は、多領域・他分野横断型の学びの実現を目的としており、2017年に初開催された。今年は、「再構築(リストラクチャリング)」をテーマに、教科教育・芸術・ICT・オルタナティブ教育など幅広い領域をカバーし、教室での講演やワークショップのほか、ポスターセッション、ブース展示、合計160以上のプログラムを実施する予定だ。

登壇者はホリエモンこと堀江貴文主宰ゼロ高等学院学院長 内藤賢司氏やN高等学校副校長 上木原孝伸氏、KIT虎ノ門大学院教授 三谷宏治氏、『教えない授業』で有名な山本崇雄 氏、ICT CONNECT 21(みらいの学び共創会議)会長 赤堀 侃司氏、NPO法人東京シューレ理事長 奥地 圭子氏をはじめ、日本全国から先進的な教育実践者が300人以上集う。

プログラムは『広告会社発! コトバとデザインとプレゼンの授業〜あらゆるモノ・コトを言葉で描く「言葉の絵画教室」』、『国際バカロレアは日本の教育を変えるのか?』、『漫画や小説などに登場する数学を分析しよう 「マスメディアの中の数学」著者が贈るエンタメ数学』、『フリースクールで学んでいること、学んだこと ~フリースクールの子ども・卒業生から聞く』、『「高校生起業部」による事業企画プレゼンテーション』、『新学習指導要領とアクティブ・ラーニング』、『SDGs for School -SDGsを通じて教室と社会と未来をつなぐ』など多岐にわたる160以上のプログラムが展開されます。登壇者やプログラムの詳細は未来の先生展HPまで。

【チケット詳細】※高校生以下無料
(前売券)
一般 3,000円 │ 学生 1,500円
(当日券)
一般 4,000円 │ 学生 2,000円 
(「振り返りセッション」や「交流会付き」のチケットも販売中)
チケット購入オンラインサイト:https://eventregist.com/e/mirai_sensei

【イベント概要】  HP:http://www.mirai-sensei.org/

ヒューマンアカデミー日本語学校 日本語学習のオンデマンド型eラーニングを2018年9月7日より提供開始

ヒューマンアカデミー株式会社(東京都・新宿区 新井 孝高 代表取締役)が運営する「ヒューマンアカデミー日本語学校」は、世界中どこにいても日本語が学べるオンデマンド型eラーニングサービス「ヒューマンアカデミー日本語パーソナルラーニング 総合日本語」の提供を、2018年9月7日(金)より開始した。

「ヒューマンアカデミー日本語パーソナルラーニング 総合日本語」は、ヒューマンアカデミー日本語学校オリジナルの日本語学習教材「つなぐにほんご(オリジナル教材)」の初級1、同2の2冊のテキストを基に、コミュニケーション力の養成を重視して制作した日本語教育コンテンツだ。インターネット環境があれば時間や場所を選ばずに、PC、タブレット、スマートフォンで日本語を学ぶことができるオンデマンド型eラーニングサービスのため、受講者のペースに合わせて何度も繰り返しながら、効率的に学習ができる。

 ヒューマンアカデミー日本語パーソナルラーニング 総合日本語」は初年度に約200名の受講を目指しているほか、今後はJLPT(日本語能力試験)に対応した講座も提供を予定している。

【ヒューマンアカデミー日本語パーソナルラーニングの特長】
・学習進捗が分かる専用の学習管理システム
・受講後に小テストを実施し、理解度を確認
・映像を見ながらテキストの内容を確認可能
・豊富な日本語教育知識を持つ講師が執筆した、ヒューマンアカデミー日本語学校のオリジナル教材を使用
・実践的な日本語能力を身につけることを目標としたカリキュラム

【ヒューマンアカデミー日本語パーソナルラーニングの概要】
受 講 料 :つなぐにほんご初級1/21,600円(税込)
       つなぐにほんご初級2/21,600円(税込)
学 習 時 間 :1コマ 約60分間(映像約15分間、小テスト、予習復習の合算)
コース期間 :最長1年間
対 応 端 末 :PC、タブレット、スマートフォン
対 象 者 :日本語学習者、ヒューマンアカデミー日本語学校のオンラインスクール受講生、ヒューマンアカデミー日本語学校の受講生
申し込み方法:ヒューマンアカデミー日本語学校のホームページへ。

ルーティングシステムズ 1回250円から利用可能なオンライン英文Eメール添削指導サービスを開始

株式会社ルーティングシステムズ(東京都・豊島区 大庭 裕司 代表取締役)は、オンライン英文添削サービス「アイディー」 において、1回250円から利用できるオンライン英文Eメール作成レッスンサービスを2018年9月5日にスタートした。

英語添削アイディーオフィシャルサイト
URL : https://idiy.biz/

オンライン英文添削アイディー:英文Eメール課題添削サービス
URL : https://idiy.biz/services/email

【オンライン英文添削サービス『アイディー』とは】
世界中の英語専門家やネイティブとお客様をリアルタイムでマッチングさせるシステムを開発しオンラインで24時間利用可能な英文添削サービス「アイディー」を2010年7月に開始した。
「24時間利用可能」「166円からの低価格」「英語専門家やネイティブによる高品質な添削結果」が話題となり、主にビジネスマンや学生からの利用を中心に添削実績が30万件を突破いたしました。(2018年8月31日現在)

【英文Eメール課題添削サービスとは】
時間や場所を問わないインターネットを活用し、1回250円で、ビジネスシーンや日常生活を想定した実践的なオリジナル課題を毎日日替わりで出題する新しいEメールライティング学習指導サービスをスタートした。

経験豊富な英語専門家やネイティブと協力し、大手Eメールライティング講座よりも10分の1以下の価格で毎日添削指導をご利用頂く事ができるため、費用を気にすることなく、安心して学習に取り組むことができる。
また、毎日「新規作成・返信対応」の両方のシチュエーションを自由に選択できるため、資格試験対策や大学受験の資格取得試験にも活用できる。

Classiが長野県内の公立高校でICTを活用した生徒の“効果的な学び”と教員の“働き方改革”を支援

株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社の合弁会社であるClassi(クラッシー)株式会社は、国内最大級の学習支援プラットフォーム「Classi」と「Classiポートフォリオ」を活用し、長野県教育委員会の「次世代型学習支援システムを活用した実践研究事業」への支援を開始したことを発表した。
 本研究は、2020年度からスタートする大学入試・教育改革を見据えて、ICTを積極的に活用した生徒の“新たな効果的な学び”と、生徒への指導内容・方法を研究するもの。加えて、校務にICTを活用することで、教員の“働き方改革”の実現や教育的効果・費用対効果の測定を行うなど、全国的にも先進的な取り組みとなる。
 本研究は、2018年4月に長野県内の公立高等学校(対象校:11校88クラス※1)に入学した新1年生を中心に、生徒3,513人を対象にしている。

■長野県による実践研究の内容と「Classi」の活用方法
 今回、長野県が下記の3分野において実践研究を行う中で、当社の「Classi」および「Classiポートフォリオ」を活用する。

1.eポートフォリオによる生徒の学習記録などの蓄積
<eポートフォリオ分野>
 生徒が日々の学校生活の中で得た、さまざまな学びや気付きを、スマートフォンやタブレット、パソコンなどから「Classiポートフォリオ」に記録し、振り返りを行いながら、生徒の“主体的な学ぶ力”を育成する。さらに、多面的・総合的に評価する選抜方式へと大きく転換する、2020年度大学入試に向けて、eポートフォリオを活用した、生徒への効果的な指導内容・方法を研究する。

2.学習用デジタル・コンテンツの提供による学習支援
<アダプティブラーニング分野>
 「Classi」の学習動画機能を活用して、反転学習と呼ばれるICTを活用した学校教育と家庭学習の連携や、授業前後の学習の拡充について研究する。さらに、生徒一人ひとりの学習習熟度に応じた、デジタル学習コンテンツの提供や、多様な学習記録を蓄積できるICTならではのメリットを生かした、エビデンスに基づく効果的な学習方法・指導方法の検証などを行う予定。

3.校務系システムの実証利用と学習系システム(eポートフォリオ)との連携
<高大接続改革&教員の働き方改革分野>
 統合型校務支援システムを導入し、電子化された校務系データと「Classiポートフォリオ」の学習データなどを連携することで、さらなる“学びの可視化”を図り、高大接続改革への対応を研究する。加えて、教員の“働き方改革”を推進する目的で、校務のICT化による業務の整理と効率化を図っていく。