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今春入学者 半数近くが「大学進学は地元で」

 今春、大学に進んだ人のほぼ半数が高校時代、「地元に残りたい」と考えて志望校を選んでいたことが7月31日、リクルート進学総研の調査で分かった。4年前と比べて約10ポイント増加した。大学卒業後の進路も4割超が地元に残ることを希望。調査によると、志望校を検討した際、「ぜひ地元に残りたいと思っていた」「できれば地元に残りたいと思っていた」と回答した人は全体の49%で、09年の39%、11年の46%を上回った。これに対し「地元を離れたい」は18%にとどまり、2回連続で減少した。

不登校きっかけ、「友人関係」最多52%

 文部科学省は7月12日、中学時代に不登校だった人を対象にした追跡調査の結果を公表。調査は1999年に続いて2回目。不登校になったきっかけは「友人関係」が最多の52.9%で「勉強が分からない」も31.2%に。文科省は「対人関係や学力不足に悩む傾向は前回調査よりも顕著。分析を進め支援策の強化につなげたい」としている。調査対象は2006年度に「学校嫌い」を理由に30日以上欠席し、中学を卒業した男女約4万1千人。卒業から5年後の11年に、在校中の状況や進路、不登校による不利益があったかなどを追跡調査し、約1600人から有効回答を得た。

携帯ゲーム「毎日している」中学生が35.6%

 東京都教育委員会が今年1、2月、携帯電話やスマートフォンを持つ都内の公立校の児童・生徒1万2390人に携帯やスマホのゲームの利用時間を聞いたところ、ゲームを「毎日している」と答えたのは32.2%。高校生の9.4%は「2時間超」。スマホの利用状況は、小学生が19.1%(11年度10.4%)、中学生が35.6%(同13.4%)、高校生が66.6%(同29.5%)と急増。スマホの急速な普及で、ゲームへの依存的傾向が表れ始めた。寝不足を感じる子供も増えており、リーフレットを作成するなどして適正な利用を促している。

第一生命保険 調査 警察官「男子の夢」2位 女子も8位

 第一生命保険が7月6日までに発表した「大人になったらなりたいもの」調査で、「警察官・刑事」が男子では21年ぶりに2位(前回6位)に躍進し、女子でも8位(同17位)と初めてベスト10に入った。同社は「東日本大震災の後、人助けの意識が高まっているのではないか」と分析した。調査は1989年から毎年実施。今回は全国の幼児や小学生ら1100人の回答を昨年7~8月に集めた。

初産年齢、初めて30歳超える

 政府は6月25日、少子化の現状と対策をまとめた「少子化社会対策白書」(旧子ども・子育て白書)を閣議決定した。女性が1人目の子を産む平均年齢が30歳を超え、「晩産化」が進んでいることや、生涯結婚しない男女の急増など、少子化の要因を指摘している。
 白書で紹介した2011年の人口動態統計(確定値)によると、初めて結婚する平均年齢は夫が30.7歳、妻は29.0歳。第1子出生時の母親の平均年齢は30.1歳で、初めて30歳を超えた。