Weblio英和・和英辞典が選出する「今年の英単語」、2018年は「me too」に決定

ウェブリオ株式会社(東京都・新宿区 辻村 直也 代表取締役、以下ウェブリオ)は、国内最大規模のオンライン英語辞書「Weblio英和・和英辞典」における年間の検索ログを解析し、世相と連動して検索数の急上昇(スパイク)が見られた英単語を「今年の英単語」として発表している。2018年の「今年の英単語」は、主にTwitterのハッシュタグとして昨年から盛んに使われ出していた「me too」が、検索数・時事性の両面から文句なしの選定となった。選考に最後まで残ったノミネート語も、今年の出来事を反映したものばかりだ。
今年はどんな年だったのか、英単語を通じて振り返ってみてはいかがでしょうか。

「今年の英単語2018」の詳細は特設ページ(https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/)で12月10日から公開しています。

今年の英単語ノミネート

▼今年の英単語2018にノミネートされた9語の詳しい解説はこちら
https://ejje.weblio.jp/lpage/eitango_of_the_year2018/

2020年必修化のためのプログラミング学習ソフト「Music Blocks」教員向け研究会 参加者募集中 ~経済産業省『「未来の教室」実証事業』~

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川 代表取締役社長:碇 秀行)では、経済産業省『「未来の教室」実証事業』の一つとして、「Music Blocks」(ミュージック・ブロックス)という学習ソフトの日本版と、それを使った小学生・小学校向けカリキュラムを開発している。

Music Blocksの開発者である元MITメディアラボ所長のワルター・ベンダー氏、ニューイングランド音楽院ギター科長のデビン・ウリバリ氏も研究会のために来日され、参加される。また、本事業の発案者である音楽家・数学者の中島さち子氏、「未来の学びコンソーシアム」プログラミング教育プロジェクトオフィサーの鵜飼 佑氏も参加される。

【Music Blocks教員向け研究会概要】
●日程:2019年1月6日(日)
●時間:10:00~16:00(休憩時間含む)
●場所:学研ビル(東京都品川区西五反田2-11-8)
●対象:小学校または中学校で、音楽または算数・数学または情報を担当している先生(そのほかの教科の先生も可能)
●募集人数:21名様(応募者多数の場合は先着順で締め切られる)
●費用:無料
●応募締切:2018年12月25日(火)
※お申し込み方法は下記へ。

【研究会の内容】
今回は教員向け研究会の第2回目です。1回目の研究会での意見をもとに以下の2点をかたちにした。先生の学校、近隣の学校で使用してもらうために、Music Blocksの機能、カリキュラムの内容を体験する。また、実際に授業で使うシーンを念頭にフィードバックを行う。

1.日本版Music Blocks
アメリカ発のMusic Blocksを日本版にするにあたり、日本の教育現場にとって最適なものにすることを目的に開発を行った。

2.カリキュラム(先生用の学習指導案/生徒用のワークシートなど)
Music Blocksを使った小学生・小学校向けカリキュラムを12コマ分作成した。いくつかのグループに分かれ、数コマずつMusic Blocksとともに体験する。

<お申し込み方法>
●Webサイトから
下記のURLにアクセスし、お申し込みください。
http://gakken.jp/musicblocks/teacher

●FAXから
下記の項目をご記入のうえお申込み先FAX番号までFAXください。
お申込み先FAX番号:03-6431-1641
・お名前
・年齢
・貴校名
・貴校のご住所
・メールアドレス
・お電話番号
・FAX番号
・以下のご注意事項にご同意いただける場合は「同意する」とお書きください

学習塾白書2018

お知らせ

2019年1月10日学習塾白書の最新刊である「学習塾白書2018」は1月17日(木)より順次発送させていただきます。

ご注文は下記のリンクよりお申込用紙をダウンロードいただき、FAXにてお願い申し上げます。2019年1月31日までにお申し込みの方に限り、早期申込特別価格もご用意しておりますので、どうぞお早めにご注文下さい。

>>『学習塾白書2018』のお申込書をダウンロード

過去の学習塾白書はこちら

モンスター・ラボ 「モンスター・アカデミア」をセブ島に2019年2月開校

グローバルソーシング事業を行う株式会社モンスター・ラボ(東京都・渋谷区 いな川 宏樹 代表取締役社長、以下 ML)はフィリピン・セブ島にて1ヶ月間でIT・デザイン×英語を学ぶことができる教育事業「Monstar Academia Cebu:モンスター・アカデミア」を2019年2月より開校する。

■モンスター・アカデミアとは
より自由で身軽に新しい仕事に挑戦したい方のために、今後必要性が高まるIT・デザイン×英語を身につけるモンスター・アカデミアをフィリピンのセブ島でスタートする。グループ初の教育事業を通じて、MLのミッションである「多様性を活かす仕組みを創る」ことを目指す。
公式サイト: https://monstar-academia.com/

■モンスター・アカデミアの特色
・世界で働く土台となるIT・デザイン×英語の習得
・デザイン力だけでなく、アウトプットに結びつく「伝わる」を意識した実践的な学習方法
・13ヶ国23都市に拠点を持つMLによる卒業後の就職・インターンシップの紹介サポート
・物価が日本の約1/3であるセブ島で学習環境が整備された高品質な教育

■モンスター・アカデミア 概要
<開校地>
フィリピン・セブ島
(Unit 204 Sonrisa Suites Juana Osmena Street Cebu City Cebu 6000)

<対象>
・デザイナー、ディレクターを目指している方
・海外でクリエイティブに携わりながら働きたい方
・IT・デザインのスキルでフリーランスとして働きたい方
・英語を使って海外で仕事をしたい方
・転職を機に自分の働き方を変えたい方

<カリキュラム>
モンスター・アカデミアは未経験の方でもわかるようにソフトウェアの操作方法から学習をスタート。1ヶ月のカリキュラムで留学生がクリエイティブ力と思考力を身につけることを目指す。

1週間目:作品トレースによるAdobe Illustrator、Photoshopの基本操作の習得
2週間目:考察の習慣化によるデザインの分析力の向上
3週間目:Web(その他UI)デザインおよびグラフィックデザインの中間制作実習
4週間目:卒業制作実習および講評




ポーランド共和国に公文式教室開設 51番目の展開国・地域

株式会社 公文教育研究会(以下、KUMON)〔池上 秀徳 代表取締役社長〕は、2018年10月、ポーランド共和国の首都ワルシャワに公文式教室を開設しました。今回の教室開設により、ポーランドはKUMONにとって51番目の展開国・地域となる(日本を含む)。

■今回開設した教室について
教室名: ワルシャワ・ブロドゥノ教室(Warszawa – Bródno)
教室指導者名: マウゴジャタ・ロシック先生(Ms. Małgorzata Rosik)
指導教科: 公文式算数・数学
管轄事務局: ドイツ公文(本社 デュッセルドルフ)

■今後のポーランド共和国での教室展開について
これから数年の間に、順次教室を開設していく予定。




京進 12月16日に札幌で初の無料教育イベントを開催

株式会社京進(京都府・京都市 福澤 一彦 代表取締役社長)が運営する個別指導「京進スクール・ワン」は、小学生から高校生までの子供とその保護者を対象にした、無料の教育イベント「自分の夢が見つかる ドリームツリーを作ろう!」を、12月16日(日)に札幌 道新プラザで開催する。

イベントページURL: https://www.kyoshin.co.jp/?post_type=kikaku-event&p=205559

<イベントプログラムについて>
1. 京進脳科学ガイダンス~脳科学に基づく効率的な勉強法~
東京大学 池谷裕二教授の研究する脳科学に基づいた京進独自の学習メソッド「リーチングメソッド」について説明する。

2. ドリームツリーを作ろう!!
ドリームツリーを実際に作ってもらう、子どもたちに向けたワークショップ。

3. のびのび教育セミナー~子どもの心をわかる方法~
家庭での子どものやる気を引き出す学習法など、受験生をサポートする保護者の方に向けたセミナーです。

■イベント実施概要
タイトル: 自分の夢が見つかる ドリームツリーを作ろう!
内容  : 1. 京進脳科学ガイダンス~脳科学に基づく効率的な勉強法~
      2. ドリームツリーを作ろう!!
      3. のびのび教育セミナー~子どもの心をわかる方法~
      ※2と3はお子様と保護者の方に分かれて同時間帯に実施します
開催日程: 12月16日(日)
開催時間: 13:30~16:30(開場13:00)
開催会場: 道新プラザDO-BOX
      札幌市中央区大通西3丁目(地下鉄大通駅下車、徒歩5分)
対象  : 小学1年生から高校3年生までのお子様および保護者の方 
      ※保護者の同伴が必要となります。
参加人数: 定員25組(先着順) お一人様、お二人以上のご参加も歓迎いたします。
参加費 : 無料
申込方法: 以下URLサイトからのお申し込みとなります
      ※お申し込みをいただいた方には、事前予約特典として、
       東京大学教授 池谷裕二 著書
       「受験脳の作り方~脳科学で考える効率的学習法」と
       QUOカード500円分を進呈
URL   : https://www.kyoshin.co.jp/?post_type=kikaku-event&p=205559
主催  : 株式会社京進
後援  : 北海道新聞社、札幌市教育委員会




駿台 英語を学ぶ小・中学生を対象にした 無料クリスマスイベントを12月16日(日)に開催

帰国生入試や英語学習者の支援・受験対策講座を展開し、高い実績を有する駿台予備学校グループ・駿台国際教育センター(東京都・千代田区)が、英語学習に取り組む子供や帰国生を対象に、無料クリスマスイベントを2018年12月16日(日)に東京・お茶の水で開催する。

■イベント内容
【第1部】13:00~14:20
(1) 英語4技能レベルチェック
  Reading、Listening、Writing、Speaking、Grammarの
  能力を測定し、今後の課題とともに分析レポートとして発行する。
(2) 英語4技能モデルレッスン(保護者)
  All Englishで英語4技能を育成する講座「一般コース」の
  モデルレッスンを見学できる。
(3) 英語4技能民間試験について
  2020年度の大学入試から採用が確定している「英語4技能民間試験」に
  ついての特徴や、どのような取り組みが今後必要となるか、
  カウンセラーが話す。

【第2部】14:30~16:00
(1) クリスマスリース・クラフト
(2) クイズスタンプラリー in English ※お菓子をプレゼント!
(3) クリスマスソング ハンドベル演奏 

■開催日 :2018年12月16日(日)
■開催場所:駿台国際教育センター
      (東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1階)
■参加費 :無料
■対象者 :小学1年生~中学3年生と保護者
■事前申込:必要
※ SUNDAI GLOBAL CLUBのレベルチェックを初めて受ける生徒が対象です。
※ 2部(イベント)のみのご参加はできません。1部(モデルレッスン&レベルチェック)からご参加ください。




花まるラボの計算カードゲームアプリ 「Yakusu」が、Google Play「ベスト オブ 2018」入賞

計算カードゲームアプリ「Yakusu」が、Google Play「ベスト オブ 2018」入賞。花まるラボとしては2017年「シンクシンク」に続く2年連続入賞となる。

株式会社花まるラボ(東京都・文京区 川島 慶 代表取締役 以下、花まるラボ)が開発・運営するアプリ「Yakusu」が、Google Play「ベスト オブ 2018」にて、”隠れた名作部門”に入賞したことを発表した。

Google Play「ベスト オブ 2018」は、Google Playが2018年に日本国内で話題になったゲーム、アプリを選出し発表するプログラム。

「Yakusu」は今回、「まだ新しいですが、静かにユーザーの心をつかんでいる – 新境地を切り開くブレイク寸前のアプリやニッチ向けのアプリ表彰する」というコンセプトの「隠れた名作部門」に入賞した。

「Yakusu」は、遊び感覚で「数や計算に対する感覚」と「論理的思考力」が同時に身につく、「約数」に着目したカードゲーム。72までの数字の中で、2・3・7を素因数とする25種類の数字のみを用いたカードゲームアプリ。
誰もが一度はやったことがあるトランプゲーム「大富豪(大貧民)」のように、交互に手持ちのカードを場に出していく。

「場のカードを割ることのできる数(場の数が6なら2か3)しか出せない」というシンプルなルールに則り、交互に場のカードの約数を出していき、先に手持ちの数をすべて出し切った方が勝利となる。

非常にシンプルなルールでありながら、実に「10の50乗」という、オセロやチェスと比肩するほどの膨大な局面の組み合わせが存在し、戦況に応じて手持ちのカードを適切に出していく、論理的思考力と判断力、そして数の感覚が問われる。




堀江貴文主宰の高等学院、ゼロ高等学院 12/14(金)より「2019年4月新入学生」の願書受付開始。12月 東京、大阪にて相談会実施

ゼロ高等学院は2019年4月新入学生受け入れを開始する。
ゼロ高等学院は10月の開校からはじまり、現在50名の生徒が在籍している。12/14(金)より 2019年4月新入学生 の受け入れを開始する。申し込み後は12月14日以降順次書類を送付する。
入学申込み方法は
1. 入学申込みフォームへhttps://zero-ko.com/enrollment/
ゼロ高へFacebookにてメッセージを送るところからはじまる。
2. Facebookにて入学前面談を実施
オンライン面談を実施する。ゼロ高への入学に、学力テストはありません。
「なぜゼロ高に入りたいのか」、「ゼロ高へ入学してなにをしたいのか」を確認する。
3. 教育提携先の鹿島山北高等学校とゼロ高の入学手続きを行う
連絡方法は、Facebookにてオンラインで行う。

東京、大阪にて相談会を開催する。
生徒のみ、保護者のみのご参加も可能。
参加方法は

お問い合わせフォームより
https://zero-ko.com/contact/
1. 「参加希望日」
2. 「相談会へ参加される方の氏名(全員分)」
3. 「現在通われている中学校名」
を記載して申し込む。

東京会場
場所:
株式会社ヒトメディア
〒106-0046 東京都港区 元麻布3-1-35 VORT元麻布 4F
日時:
12/07(金) 18:00 ~ 20:00
12/11 (火) 17:00 ~ 19:00
12/15 (土) 11:00 ~ 13:00
12/19 (水) 18:00 ~ 20:00
12/26 (水) 11:00 ~ 13:00

大阪会場
場所:
akindo lab
〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町1丁目7−3 ブラービ北浜301
日時:
12/23(日) 14:00 ~ 16:00




「MakeCode×micro:bit 200プロジェクト」【プログラミング教育 実態レポート公開】

ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(梅田 成二 会長 日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー & デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部長、以下:WDLC)は、2020年度からの小学校でのプログラミング教育の必修化を皮切りに推進されるICT教育時代の到来を受け、学校のプログラミング教育を応援するプロジェクト「MakeCode×micro:bit 200プロジェクト」を推進している。

2018年6月20日(水)から始まった本プロジェクトは、プログラミング教育をいち早く取り入れたい小学校/教育委員会200団体にmicro:bitを20台ずつ進呈し、WDLC開発の「プログラミング教育授業案」やサンプルコードを参考にしながら、各小学校や教育委員会で独自に授業を実施するものだ。10月上旬までには全参加団体にmicro:bitを配り終え、WDLC開発の「プログラミング教育授業案」全5事例と、学校外のワークショップや家庭でも学べるサンプルコード全31個も公式サイトに公開している。 また、「プログラミング教育授業案」は、本プロジェクトを後援している「未来の学びコンソーシアム」に全5事例中3事例提供している。

micro:bitを全参加団体に配り終えてから2か月半が経過し、参加小学校のプログラミング教育の実態を探るべく、アンケート調査を行ったところ、授業実施状況は現状52.9%という結果となり、半数以上の小学校がプログラミング教育を実施していることがわかった。しかし同時に、プログラミング教育を実施するうえで、様々な課題も存在することが浮き彫りとなった。

TOPICSは
■ 8割以上の小学校が2018年度中にプログラミング教育を実施予定。すでに半数以上の小学校では実施済み
■ 実施校の多くは5~6年生を対象に、半数近くは3時限以上で実施。教科は「総合」と「理科」が主流
■ プログラミング教育を実施するうえで3つの大きな課題 ~ 機材不足 / 環境・インフラ不足 / 情報・知識不足 ~
■ プログラミング教育に関する情報収集方法に、実施校と未実施校で大きな差! 鍵は“YouTube”!?
■ 7割以上の教員がプログラミング教育を実施するにあたり、「児童にパソコン操作スキルが身についている」と回答

■ 調査概要
調査対象:「MakeCode × micro:bit 200プロジェクト」参加小学校の担当者
調査手法:インターネットアンケート 調査委託先:リサーチデザイン株式会社
調査期間:2018年11月16日~11月26日 有効回答数:104サンプル

■調査結果からみえた現状と課題
参加小学校対象にアンケートを実施したところ、現状52.9%はプログラミング教育を実施しており、未実施校のうち、今年度中の実施予定を含めると計84.6%が「2018年度中に実施する」という結果となった。

この数値からもわかるように、全国の小学校においてプログラミング教育が着々と進んできていることがうかがえる。また、実施した小学校の回答をみてみると、メインは5~6年生で、半数近くは3時限以上実施していることがわかった。

実施教科をみてみると、「総合47.3%」、「理科43.6%」の順で多く、教科外では34.5%実施していることがわかった。

この結果から、文部科学省が発表した「小学校プログラミング教育の手引」で述べられているように、まずは教科外の時間に、プログラミングの楽しさや面白さ、達成感などを味わえる題材で「コンピューターに意図した処理を行うよう指示することができる」ことを体験をさせ、さらに各教科等での学びをより充実させるために教科内でも実施していることがうかがえる。

■ プログラミング教育を実施するための機材不足
2人1組のペア学習を想定し、micro:bitは1団体に20台進呈しましたが、実際は実施校・未実施校ともに、
より多くの台数を望んでいることがわかった。

■ プログラミング教育を実施するための環境・インフラ不足
特に未実施校において、「学校内のパソコンはUSBを接続できない」、「学校内のパソコンはアプリをダウンロードできない」など、環境・インフラ面での課題もみえた。

■ プログラミング教育を実施するための情報・知識不足
未実施校では63.3%が「教員のプログラミング知識が不足している」、36.7%が「自分が勉強する時間が取れない」と回答しており、教員の皆さんがより情報を手軽に得られ、プログラミング知識を補うための仕組みづくりが、プログラミング教育を加速するためにとても重要であることもわかった。

興味深い回答もあり、「プログラミング教育に関する情報収集方法」を尋ねたところ、実施校と未実施校では「YouTubeを通じて情報収集をしているかいないか」で大きな差が出ました。YouTubeをみていない理由としては、「学校側で閲覧不可とされている」、もしくは「有益な情報を得られることを知らない」などが推察されるが、教員が自由に情報収集できる環境でないと、学校のプログラミング教育の活性化は難しいのではと考えられる。そこでWDLCでは、今回の調査結果を受けて、本プロジェクト参加校のうち2校を対象に教員向けの研修を実施する。