英語パーソナルジムENGLISH COMPANY、有楽町第2スタジオをオープン

英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する株式会社恵学社(京都府・下京区 岡 健作 代表取締役社長)は、有楽町エリアで2拠点目となる有楽町第2スタジオを2018年7月22日(日)にオープンする。

StudyHacker ENGLISH COMPANYは、2015年5月末に東京・四谷に最初のスタジオをオープンして以来、10拠点を展開。多くの方に入会をお待ちいただいている有楽町エリアに、11拠点目となる有楽町第2スタジオをオープンする。
ENGLISH COMPANY は、受講者一人ひとりにパーソナルトレーナーがつき、1 回のトレーニング 90 分(45 分×2 コマ)を週 2 回、3 ヶ月間集中的に行う英語のパーソナルジム(基本プラン)。第二言語習得研究に基づく 90 日間の集中トレーニングで受講生の英語力を一気に押し上げる。

■ENGLISH COMPANY有楽町第2スタジオの詳細
【オープン日】 2018年7月22日(日)
【所在地】東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル10F
【アクセス】JR有楽町駅日比谷出口徒歩3分、地下鉄日比谷駅A4出口徒歩1分、地下鉄銀座駅C1出口徒歩2分

AI(人工知能)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」教育格差解消に取り組むNPO 法人に無償提供するプログラムを開始

株式会社COMPASS(東京都・品川区 神野 元基 CEO)は人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を、貧困による教育格差解消に取り組む特定非営利法人(NPO 法人)へ無償提供するプログラムを開始した。
日本では7人に1人の子どもたちが相対的貧困状態にあると言われており、経済的な理由により通塾や進学をあきらめるなどの教育格差が社会問題となっている。
プログラム第1弾の提供先として、NPO 法人キッズドア(東京都・中央区 渡辺 由美子 理事長)東北事業部が運営する「タダゼミ仙台」へのQubena の無償提供を実施する。
<タダゼミ仙台 Qubena 採用概要>
◆ 期間: 2018年7月17日~2019年3月末まで
◆ 学園の活用例:・週1コマ60分の数学の授業内でQubena での学習時間を設ける
・平日利用可能な自習室での利用解放

卓球・張本智和選手から、夏休みの過ごし方メッセージ動画、公開

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研エデュケーショナル(東京・品川 土屋 徹 代表取締役社長)は、学研教室のイメージキャラクターを務める卓球の張本智和選手の、夏休みスペシャルメッセージ動画を公開した。

動画では、これから夏休みを迎える小学生に向けメッセージを送っている。

動画はこちらから⇒
PC
https://www.889100.com/

スマホ
https://www.889100.com/smart/

埼玉工業大学、自動運転技術の大学発ベンチャー設立

埼玉工業大学(埼玉県・深谷市 内山 俊一 学長、略称:埼工大)は、私立大学では国内初となる自動運転技術の研究・開発を産学連携で推進するための大学発ベンチャー「株式会社フィールドオート」(埼玉県・深谷市 渡部 大志社長)を、6月26日に設立した。
「株式会社フィールドオート」は、埼工大の学生も活動に参加する企業で、埼工大のキャンパス内に設置されます。社長には埼工大の工学部情報システム学科 教授 渡部大志が就任する。同社は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)*自動走行システム/大規模実証実験(以下、SIP-adus大規模実証実験)における埼工大の自動運転実証実験の経験・ノウハウを生かし、オープンソースの自動運転ソフトウェアを開発・提供する株式会社ティアフォー(愛知県・名古屋市 武田 一哉 代表取締役)との連携により、自動運転実証実験のサポートを中心に事業展開する。このような自動運転実証実験に関する産学連携活動の推進は私立大学初となる。

未来の教室とEdTech研究セミナー開催

公益社団法人全国学習塾協会は2018年7月8日、市ヶ谷で「経済産業省教育産業室が考える未来の教室とEdTech研究セミナー」を開催した。会場となったアルカディア市ヶ谷(私学会館、東京市ヶ谷)の琴平の間には約40人が集まった。

会場の様子

第1部の基調講演には「『未来の教室』民間教育・公教育・産業・先端研究の垣根なき『学びの社会システム』と題し、経済産業省教育産業室の浅野大介室長が登壇した。約70分の基調講演では、社会が変わる中どう学ぶか・どう学びのサービスを提供するか、STEAMSで文理融合の知を使い社会課題や身近な課題の解決を試行錯誤する、「学力」「教科」「学年」「単位」「卒業」等の概念は希釈化され学びの自由度が増す、EdTechにより教科学習に費やす時間を短縮化する、社会とシームレスな「小さな学校に」、と強調した。

第2部としてパネルディスカッションを行った。コーディネーターに安藤大作全国学習塾協会会長、パネリストには第1部に引き続き浅野大介氏、そして、赤堀侃司一般社団法人ICT CONNECT 21会長、森貞孝全国学習塾協同組合理事長が登壇した。更に、会場の塾経営者の出席者を交えて、それぞれの視点からの活発な議論が行われた。

セミナーの後、参加した城南進学研究社の千島克哉さんは「私達は今、教育産業であるが、教育的課題解決産業に移行する必要がある」と語った。アネムホールディングスの北川雅洋さんは、「ここに来た参加者はみんな塾の『次世代』を考えて来ている。国に足らないことをやるのが我々民間だ。国がすることをまず決めて欲しいと思う」と語った。

あの人気映画を無料体験!【夏休み親子上映会】名古屋、札幌、柏、福岡で開催

小中学生対象<映画感想文コンクール2018>にて、全国4ヵ所で「ブラックパンサー」「銀魂」「かいじゅうたちのいるところ」「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の親子向け無料上映会の開催が決定、応募受付を開始した。

全国映画感想文コンクール実施委員会(事務局:株式会社キネマ旬報社)は、<映画感想文コンクール2018>の応援企画として、全国4ヵ所で夏休み親子上映会を開催する。
また、映画感想文コンクールが同時に開催されている。

花まるラボ 論理思考ゲームアプリ「Yakusu」をGooglePlayで配信開始

株式会社花まるラボ(東京都・文京区 川島 慶 代表取締役 以下、花まるラボ)は、論理思考ゲームアプリ「Yakusu」をGooglePlayで配信開始した。

Yakusuは、72までの数字の中で、2・3・7を素因数とする25種類の数字のみを用いたカードゲームアプリ。
「場のカードを割ることのできる数(場の数が6なら2か3)しか出せない」というシンプルなルールに則り、交互に場のカードの約数を出していき、先に手持ちの数をすべて出し切った方が勝利となる。
非常にシンプルなルールでありながら、実に「10の50乗」という、オセロやチェスと比肩するほどの膨大な局面の組み合わせが存在し、戦況に応じて手持ちのカードを適切に出していく、論理的思考力と判断力、そして数の感覚が問われる。

小学校高学年以上の子どもたちへの教育効果はもちろんのこと、将棋・囲碁といったボードゲームのトップクラスのプレイヤーや、算数オリンピックなどを目指すような方たちにもとことん楽しめるゲーム。ゲーム形式は「直接対戦」「オンライン対戦」「AI対戦」「ミッション」の4種類を備え、友達や家族と遊ぶことも、世界中のプレイヤーと戦うことも、そしてレベルに応じたAIに勝負を挑むこともできる。また、戦績に応じてレーティングが変動するため、自分のレベルを客観的に把握しながら、他プレイヤーと競い合える。

▼アプリの基本情報

アプリ名称 :計算センスが身につく論理思考ゲーム Yakusu
対応OS   :Android
プレイ料金 :無料(アプリ内課金あり)
リリース  :2018年6月
公式HP   :https://www.hanamarulab.com/ja/project/yakusu
Google Play :https://goo.gl/Tj8RRB

「第41回全国ジュニア英語スピーチコンテスト」開催

全国ジュニア英語スピーチコンテストは、1977年第1回の開催から、子どもたちひとりひとりが本コンテストへの参加を通して、英語のスキル向上を目指すだけでなく、自己の考え・主張を整理し、他者への思いやり・気持ちを表現できるようにしていくことを目標に掲げ、今年度、第41回を迎える歴史あるジュニア向け英語スピーチコンテスト。

株式会社エドベック(神奈川県・横浜市 バジル・トンクス 代表取締役社長)は、子どもたちの英語力育成・学習支援の一環として、2018年8月10日(金)から開催の「第41回全国ジュニア英語スピーチコンテスト」(主催:一般財団法人 日本ラーニング・ラボラトリー教育センター)に協賛した。

今年度は、加速的にIT化が進みつつある英語の認定試験に対応できるよう、一次予選となるファースト・ステージでは、エドベックが提供する英語スピーキングトレーニングシステムMyET(マイイーティー)のコンテスト機能を採用し、広く参加者を募集することとなった。

【第41回全国ジュニア英語スピーチコンテスト開催概要】
■開催日時
<ファースト・ステージ>2018年8月10日(金)~2018年9月27日(木)
<セカンド・ステージ>ファースト・ステージ通過者発表~2018年11月2日(金)
<ファイナル・ステージ>2019年1月20日(日)12:00~17:00

■参加者対象
年中~中学生

■審査方式
<ファースト・ステージ>MyETを利用したオンライン審査
<セカンド・ステージ>発表動画提出による英語専門審査員審査
<ファイナル・ステージ>会場発表による英語専門審査員審査

■ファイナル・ステージ審査会場
浜離宮朝日小ホール(観覧無料)

■主催・後援・協賛各社
<主催> 一般財団法人 日本LL教育センター
<後援> 株式会社 旺文社/ 公益財団法人 日本英語検定協会 / 一般財団法人 日本生涯学習総合研究所
<協賛> 一般社団法人 全国外国語教育振興協会 / 株式会社 エドベック / ステップワールド英語スクール

■コンテストホームページ
https://stepworld.jp/speechcontest/

山梨県立都留興譲館高等学校が英会話学習アプリケーション「TerraTalk」を導入

山梨県立都留興譲館高等学校(山梨県都留市、中山真男校長)は、ジョイズ株式会社(東京都・品川区、柿原祥之代表取締役)が運営する英会話学習アプリケーション「TerraTalk(テラトーク)」を導入した。
都留興譲館高校は、英語によるワークショップの実施や地域の大学と連携し、留学生による英会話の授業を開講するなど、グローバル人材の育成に力を入れている。その一環として、生徒の実践的な英語のアウトプットの機会をより増やすことを目的に「TerraTalk」を導入する。

TerraTalkを用いた授業の様子

「TerraTalk」は、100以上の学習コースを用意し、シチュエーションに応じたAIとの会話の中で、実践的に英会話を学ぶことができる。教師は生徒の学習の進捗状況をホームコンピュータで確認管理ができ、個別対応も可能だ。英語はレベル別に語彙やリスニングのスピードが分かれている。

留学生コース例

AIは生徒のスピーキング力を「文法」「語彙」「発音」「流暢さ」から総合的に評価する。学習者はその評価から英会話力を正確に把握し、改善に繋げる。
コースのバリエーションや、アプリの手軽さ、全校/全部門に導入しやすい価格設計が評価され、学校や法人での利用も広がっている。導入数は200機関を突破した。
都留興譲館高校の生徒たちは「TerraTalk」上で「留学コース」や「文法基礎コース初級」、各種検定に向けた対策コースのほか、生徒の要望により「ハリウッドスターコース」や「メジャーリーガーコース」などで学ぶ。
同校英語理数科主任の三輪貴代先生は、
「次期学習指導要領の改訂、大学入学者選抜も大きく変わります。英語の授業においては、4分野の技能をバランスよく高めなければならず、従前に増して英語を使って考えを伝えるなどの場面を増やす必要があります。このような中、英語学習にTerraTalkを利活用することで、効果が期待できると考えます」とコメント。
また、同校英語科教諭小高聖恵先生は、
「TerraTalkの英語はレベル別に語彙やリスニングのスピードが変更でき、特にリスニングにおいては極端な抑揚のない英語を用いていることも、生徒が自然な英語を学ぶのによい教材であると考えます。さらに、アメリカ英語、イギリス英語のバージョンを用いていることも学習に好ましいです。スピーキングにおいては、ペアワークなどにためらいがあり、授業内言語活動に消極的な生徒が、アプリを相手に積極的に英語を話すことができるのも利点であるといえます。今後入試に外部試験が導入される流れを受け、TerraTalkを通した言語学習は有効であると言えるでしょう」と、TerraTalkの学習効果に期待を寄せている。

▽AI英会話アプリ「TerraTalk」概要
https://www.terratalk.rocks/ja/

第14回全国速読・速解力コンテスト「速読甲子園2018」が開幕

速読甲子園は、全国の速読受講生たちが日頃のトレーニングの成果を発揮し、「速く、正確に読み解く」日本一を競い合う年1回の速読コンテスト。上位入賞を目指すことで、受講生が普段のトレーニングの中でより速読力を高めていくこと、さらに、速読の普及を通して、社会で活躍できる人づくりや豊かな社会に貢献していくことを目的としている。第14回を迎える今大会は全国約2,000教室、25,000名の受講生が参加対象となる。

●速読甲子園2018 概要
【団体戦】
生徒が所属する教室単位の対抗戦。各種目、上位者のポイントの合計で速読力を競います。

実施期間/結果発表
1種目 7月1日(日)~7月31日(火) / 8月17日(金)
2種目 8月1日(水)~8月31日(金) / 9月18日(火)
3種目 9月1日(土)~9月30日(日) / 10月17日(水)

【個人戦】
生徒同士の対抗戦。長文問題と短文問題を合わせた、総合ポイントで速読力を競います。

実施期間/結果発表:
9月1日(土)~9月30日(日) / 10月17日(水)
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参加対象者:日本速脳速読協会認定教室の速読受講生
主催:日本速脳速読協会
HP :https://www.sokunousokudoku.net/events/koshien/ ※結果発表は左記サイトより行います。
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●入賞者は表彰式にご招待!
入賞者は11月に東京・大阪で開催される、速読甲子園2018表彰式にご招待いたします。