株式会社こうゆう 「ジュニア本因坊戦」に特別協賛

株式会社こうゆう(本社:埼玉県さいたま市浦和区 代表:高濱正伸)は、今年度より中学生以下のアマチュア囲碁日本一を決める「ジュニア本因坊戦」(主催:毎日新聞社)に特別協賛し、「花まる学習会杯 第21回ジュニア本因坊戦」を開催する。
 前回、2017年3月に行われた第20回大会では、全国18会場で行われた地区大会を勝ち抜いた代表32人が全国大会に進んだ。今年度も、11月から各地で始まる地区大会で、熱戦が繰り広げられる。全国大会は2018年3月24日(土)、25日(日)に東京都千代田区の毎日ホールで開催予定。

NHK紅白歌合戦の出場歌手発表

NHKは11月16日、大みそかに放送される第68回NHK紅白歌合戦の出場歌手を発表した。昨年と同じ46組が出演し、紅組ではボーカルグループのLittle Glee Monster、白組ではアイドルグループのHey!Say!JUMPら紅4組、白6組の計10組が初出場する。最多出場は、白組の五木ひろしさんで47回目。総合司会は、先に発表されたお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの内村光良さんに加えて、NHKの桑子真帆アナウンサーが務める。紅組司会は女優の有村架純さん、白組司会は「嵐」の二宮和也さんがそれぞれ務める。

私立大の学部譲渡へ道 文科省

文部科学省は、私立大学の学部を別の大学に譲渡できる制度を導入する検討に入った。現在は設置者の変更は大学全体についてのみ認められている。学部単位で変更できるようにすることで、学部の切り売りによる経営改善や、特色をより生かした経営ができるようになる。18歳人口が減るなど大学を取り巻く環境が悪化するなか、再編を後押しする狙いだ。

北陸先端大がインド工科大学ガンディナガール校との間でダブルディグリー・プログラムを開設

北陸先端科学技術大学院大学(所在地:石川県能美市 学長:浅野 哲夫 以下 JAIST)は平成30年4月よりインド工科大学ガンディナガール校(IITGN)との間で博士前期課程におけるダブルディグリー・プログラムを開設します。
 インド工科大学ガンディナガール校は、工学と科学技術を専門とするインドの23の国立大学によって構成されるインド工科大学(Indian Institutes of Technology;IITs)の傘下大学の一つであり、インドにおける理工系の大学。
 このプログラムでは、インド滞在中にIITGNでの研究活動のほか、現地日本企業でのインターンシップを経験し、国際的な実務経験を得ることが可能だ。
 IITGNでは平成30年4月のプログラム開始に向け、次のような学生を求めている。
求める学生像
・マテリアルサイエンス(特に化学系)でインド留学に関心の高い方
・グローバル企業に就職し世界で活躍したい方
・海外大学院での学位取得を目指し留学経験を積みたい方

プログラム概要
・課程:博士前期課程
・対象分野:マテリアルサイエンス(特に化学系)
・随時特別選抜入試による選考
・JAISTとIITGNの指導教員による協働教育研究指導を実施
・JAISTとIITGNの双方で所定の期間修学
・単位互換の活用により2年間で双方の学位取得が可能
・インド滞在中に現地日本企業でのインターンシップを実施
・両大学の修了要件を満たした場合、それぞれの大学から修士号を授与
・JAISTの学生は、IITGNでの入学料及び授業料が免除されるほか、IITGN滞在中はIITGNから奨学金が支給

IITGNとのダブルディグリー・プログラム WEBサイト
http://www.jaist.ac.jp/reinvent_JAISTIndia/ddp/

ベネッセの英語教室が主婦層の採用強化

株式会社ベネッセホールディングスの子会社である株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下ベネッセ)と、株式会社 ミネルヴァ インテリジェンス(本社:東京都新宿区、以下:ミネルヴァ)、それぞれが運営する子ども向けの英語教室「Benesseこども英語教室」と「こども英会話のミネルヴァ」は、2018年4月から「ベネッセの英語教室 BE studio」としてブランドを統合し、拡大することを目指している。教室数の大幅な拡大に伴い、主婦層の採用を強化することを発表した。

 現在「Benesseこども英語教室」と「こども英会話のミネルヴァ」では、約1600人の講師のうち、約8割(2017年11月時点)を主婦が占めている。主婦の方が、ベネッセの英語教室で活躍している理由として、出産・子育てによるブランクがあることや、初めての先生というお仕事に不安をもっている方でもスタートしやすいように、「時間で選ぶ」「曜日で選ぶ」「働く場所で選ぶ」「雇用形態で選ぶ」という”働きやすい4つの選べる”ポイントが挙げられる。

東京メトロ 子ども向けロボットプログラミング体験教室を開催

東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)は、「プログラボ教育事業運営委員会」(大阪市福島区 代表者:溝渕 貴)が運営する子ども向けのロボットプログラミング教室「プログラボ」と連携し、2017年12月16日(土)17日(日)に、地下鉄博物館において、子ども向けロボットプログラミング体験教室を開催する。

小学校2~6年生の子供を対象とした参加費無料の体験教室とし、ロボットを組み立て、自ら考えながらプログラムを組み、最後には電車に見立てたロボットを動かすことで、ロボットプログラミングを学ぶ。この教室を通じて、筋道を立てて考える力や物事を深く考える力、さらには目標に向かって最後までやり抜く力を引き出すことが目的だ。

子ども向けロボットプログラミング体験教室の詳細は、以下のとおり。

1 主な体験内容
 ・テキストを使って、ロボットが動く仕組みを、分かりやすく説明。
 ・教育版 レゴ(R) マインドストーム(R) EV3を使って、ロボットを組み立てる。「ミッション:プログラミングで上野動物園のパンダに会いに行こう!」と題し、ビジュアルアイコンを使っ たソフトウェアでプログラミングを行い、スタートの地下鉄博物館からゴールの上野動物園まで、ロボットを電車に見立てて動かす。

2 対象者
 小学校2~6年生 
 ※保護者同伴での来場。
 ※小学生1名につき、保護者2名まで同伴が可能。

3 開催日時及び定員人数
 2017年12月16日(土)及び12月17日(日)
 ①10:30~12:00 ②13:00~14:30 ③15:00~16:30
 ※各回10名様(合計60名様)

4 開催場所
 地下鉄博物館 ホール
(東西線葛西駅下車すぐ)
 
 ≪地下鉄博物館について≫
 ž 営業時間:10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
 ž 入館料:大人210円
      こども100円(※満4歳以上中学生まで)

5 参加費
 無料
 ※現地までの交通費及び地下鉄博物館への入館料は各自負担となる。

6 参加方法及び当選結果通知
(1)参加方法 事前応募による入場招待状が必要となる。
        ※応募者多数の場合は抽選となる。
(2)応募方法 Webからのお申し込み(携帯・スマートフォンも可)
PCからは https://news-metroad.jp/event2/
(3)応募締切 2017年12月1日(金)23:59まで
(4)当選結果 当選は、入場招待状の発送をもってかえさせていただきます。
        入場招待状の発送は12月7日(木)を予定。

エンターテインメント施設を展開するハードロック・インターナショナルの日本法人、ハードロック・ジャパン 今秋、東洋大学にて寄付講座を開設

世界74カ国200以上の施設を展開するハードロック・インターナショナル(本社:フロリダ州 オーランド 会長:ジム・アレン)の日本法人、ハードロック・ジャパン(本社:東京都港区、CEO:エドワード・トレーシー)は、東洋大学(所在地:東京都文京区 学長:竹村牧男)にて秋学期より、寄付講座「グローバルホスピタリティ論」を開設した。

ハードロック・インターナショナルは日本国内に6軒のカフェ、そして世界各地に20軒以上のホテルと10箇所以上のエンターテイメント施設を展開し、エンターテインメントおよび接客産業施設の開発・運営において、実績を残している。
 東洋大学は1963年に当時の短期大学では日本初となる観光学科を創設して以来、50年以上にわたって日本の観光・ホスピタリティ教育を行っている。この伝統と実績を基盤として2017年4月に『国際観光学部』へ改組し、次代の観光・ホスピタリティ人材育成に向けた新たな取り組みを薦めている。その一環として、ハードロック・ジャパンによる寄付講座を開設することを決定した。初学期(9月22日~1月29日)には、アメリカのハードロック・インターナショナルよりホスピタリティにおいて経験豊富な社員をゲスト講師として招き、特別講義を開催。観光産業とホスピタリティにおける人材育成の開発を支援する。

東大受験専門の名門学習塾× ダウンロード数NO.1 英単語学習アプリによる英単語学習アプリ「mikan 鉄壁」リリース

株式会社 mikan(本社:東京都渋谷区 代表取締役 宇佐美峻)と株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 松原眞樹)は『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』の内容に沿って学習できるスマホ用英単語学習アプリ「mikan 鉄壁」を2017年11月1日(水)より配信を開始した。

「mikan 鉄壁」は、『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』掲載の英単語を学習できるスマートフォン向けアプリ。東京大学をはじめとした超難関大学合格に必要な英単語3,331語を収録。書籍版『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』とアプリを併用して使うことで、鉄壁のボキャブラリーを効率よく身につけられる。

[アプリ名]mikan 鉄壁
[配信開始日]2017年11月1日(水)
[アプリストアURL]
・APP
https://itunes.apple.com/jp/app/mikan-鉄壁/id1287396055?mt=8
・Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=link.mikan.teppeki
[価格]2,000円(税込)

4Kの電子黒板、シャープ発売

シャープは12月23日、従来よりも高精細な画像を表示できる4Kの電子黒板を、12月に売り出すと発表した。「4Kタッチディスプレイ ビッグパッド」はシャープの電子黒板で初めて4Kに対応した。従来品の4倍の解像度を持つ。タッチペンのペン先も3.5ミリから2ミリへと細くなり、より精細な文字や線を描けるようになった。画面サイズは70型で、市場想定価格は税抜き145万円。

近畿大学×UHA味覚糖「忍者めし」学部横断コラボ企画「近大発めし」を発売

近畿大学(大阪府東大阪市)とUHA味覚糖株式会社(大阪市中央区)は、平成29年(2017年)11月17日(金)、近畿大学アカデミックシアター内にある共同運営の産学連携ラボが企画した商品「近大発めし」を発売する。まずは近畿大学内の売店で販売し、販売目標の800個を達成した場合には、一般発売も予定している。
【発売概要】
■発売日:平成29年(2017年)11月17日(金)
■販売店舗:近畿大学生活協同組合コンビニプラム
      (大阪府東大阪市小若江3-4-1)
■価格:102円(税込) ※近畿大学生協販売予定価格
■販売計画:近大生協で販売好調の場合、学外一般での販売を予定