「Amazon知育・学習玩具大賞2017」を発表

オンラインストアAmazon.co.jpは、10月6日(金)、2回目となる「Amazon知育・学習玩具大賞2017」を発表した。
この賞は、Amazonで販売している国内外の数万点の知育・学習玩具の中から、Amazonカスタマーレビューと、脳研究、情操教育、プログラミングの分野で見識を持つ専門家の意見をもとに、子どもの知的発達や好奇心を刺激するおもちゃを選定する。

今年は、社会的に関心が高まりつつある“STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)”をテーマに、「プログラミング」、「ロボット」、「算数・数学」の部門賞を新設。また、大賞には、創作力や計画性を育むお話サイコロ「ローリーズストーリーキューブス 冒険」が選出されたほか、審査員特別賞には、立体やプログラミングの基礎が学べるおもちゃが選ばれた。

Amazon知育・学習玩具大賞2017
1 知育・学習玩具大賞 ローリーズストーリーキューブス 冒険 (The Creativity Hub)
2 部門賞:プログラミング プリモトイズ キュベット (プリモトイズ)
3 部門賞:ロボット BOCCO(ボッコ) (ユカイ工学)
4 部門賞:算数・数学 高学年の小学生ピタゴラス (ピープル)
5 審査員特別賞 Gravity Maze(グラビティ・メイズ) (CAST Japan)
6 審査員特別賞 KOOV(クーブ) (ソニー)
7 審査員特別賞 ブロクセル (マテル)
8 Amazon特別賞 チューブロック (チューブロック)
9 Amazon特別賞 COZMO(コズモ) (タカラトミー)

株式会社WHITE Google Homeアプリケーション「日本史語呂合わせ」をリリース

株式会社WHITE(本社:東京都港区 代表取締役社長:神谷憲司)は、Google Home日本版発売に合わせて、Actions on Google対応のオリジナルアプリケーションの第一弾として、音声アプリケーションをリリースした。
Actions on GoogleとはGoogle アシスタントを通じて、ユーザーとサードパーティーのサービスをつなぐ仕組み。「OK Google, 〜〜と話す」と話しかけるだけで、簡単に目的のサービスを呼び出すことができる。

日本史語呂合わせ」は「OK Google, 日本史語呂合わせと話す」と話しかけるとゲームがスタートし、戦国武将の語呂丸くんと話しながら、日本史語呂合わせクイズに挑戦することができる。例えば、「いい国作ろう?」という語呂丸くんの掛け声に対して、ユーザーは「鎌倉幕府」と答える。大人も子供も楽しく遊ぶことができるアプリケーションだ。

ベネッセHD、英会話2事業を統合

ベネッセホールディングス(HD)は傘下の英会話教室2事業を統合する。グループ内で手がける「ベネッセ こども英語教室」と「こども英会話のミネルヴァ」を、2018年4月に立ち上げる新ブランド「BE Studio(ビースタジオ)」に統一する。英語熱が高まり英会話教室の競争が激しくなるなか、ブランドの一本化で認知度向上を図る。

都内自治体、困窮家庭の学びを後押し

経済的に苦しい家庭での「学び」を後押しするため、東京都内の自治体で独自に教育資金の支援策を拡充する動きが広がっている。足立区は大学などへの入学金の一部を最大15万円まで助成する。中学生の学習塾の授業料を支援するのは文京区だ。練馬区では中学入学時、入学後の8月に支給していた入学時の学用品代を、来春から進学前の3月に早める。ニーズに応えるため、様々なアプローチを模索する。子どもの貧困が重大な社会問題となるなか、教育格差を軽減し、「貧困の連鎖」を断ち切ることを狙う。

プログラミングも学べるドラえもんタブレット バンダイ

バンダイは、タブレット型のおもちゃ「ドラえもんひらめきパッド」を9月30日に発売する。英語や漢字、プログラミング学習など40種のアプリを搭載。液晶画面をタッチペンで操作し、ゲーム感覚で楽しく遊びながら学ぶことができるという。対象年齢は3歳以上。希望小売価格は税抜き1万4800円。

「進研ゼミ」地域拠点再編  ベネッセHD

ベネッセホールディングスは通信教育事業「進研ゼミ」関連の地域拠点を見直す。9月末でアンテナ店舗事業から撤退し、「進研ゼミ」を教材に使う個別指導塾「クラスベネッセ」を全国で拡充していく。拠点自体が売り上げを生まないうえ、人件費や家賃などのコストがかさみ、顧客との接点を持つ方法として効率が悪かったという。ピーク時は約100拠点に達したが、昨年10月に就任した安達保社長が拠点数を縮小する方針を打ち出していた。

「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in 神戸港」を神戸ポートターミナルホールにて開催。「すべって育てる! フルーツ畑」など計6作品を展示。

「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in 神戸港」を、新港第4突堤神戸ポートターミナルにて開催される。共同的で創造的な人間になることをテーマにした「学ぶ!未来の遊園地」の中から「すべって育てる! フルーツ畑」、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ 」、「小人が住まうテーブル」、「つながる!積み木のまち」、「つくる!僕の天才ケンケンパ」の計6作品を展示する。期間は、2017年11月17日(金)〜12月17日(日)まで。

「学ぶ!未来の遊園地」とは、共同的で創造的な人間になることをテーマにした、大人から子どもまで楽しめる展覧会。
これまで、イタリア、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア等の海外各地や国内各地で開催し、常設店舗も国内に展開中。
2017年4月には国内・海外累計来場者数が500万人を達成。
今後も国内各地をはじめ、南アフリカ、オーストラリア、ドバイでも展覧会開催予定。なお、チームラボのアートと、学ぶ!未来の遊園地が融合した展覧会は、2015年に東京・お台場で5ヶ月間の開催で約47万人が訪れた。また、世界最大のクリエイティブ系デジタルメディアの一つdesignboomの「TOP 10 art exhibitions of 2015」に選ばれました。2016年にアメリカで開催した展覧会は、シリコンバレーではじめてアートが受け入れられたと評されている。

[教育ICTカンファレンス2017]presented by 私塾界リーダーズフォーラム

私塾界リーダーズフォーラム2017 presents

教育ICTカンファレンス2017

2017年10月30日(月)11:00~15:30[開場10:45]

今回のテーマは、ロボット・プログラミング教育の現状と今後、それから人工知能(AI)やICTを活用し、いかにやる気を引き出し継続させるか、プログラミング教育は果たして本当に未来の経営の一手になるのか? というテーマでお送りしてまいります。
また、注目を集めるロボット・プログラミング教育の現状と今後の展望をはじめ、人工知能(AI)やICTを活用し、いかにやる気を引き出し継続させるか、について掘り下げ、これから迎える高大接続改革、新学習指導要領の改訂に向け、新たな民間教育サービスのあり方について議論を深めてまいります。

第1部 11:00~11:40

【特別講演・トークセッション】生徒が集まるロボットプログラミング教室の最前線

ロボ団(夢見る株式会社) 代表 重見 彰則 氏
開校1年以内に、小学校低学年の児童を80名以上集めるポテンシャルを秘めるロボット・プログラミング教室「ロボ団」の実態に迫ります。ロボ団の生徒募集から、保護者を魅了する家庭学習のコンテンツ、子供たちが目を耀かせて挑む世界大会(WRO)への出場に向けた感動ストーリーをすべてお見せします。

 


第2部 11:40~12:40

【ショーケースセッション+昼休憩】協賛企業の新商品やサービスをブースから直接お届けします

 “ここでしか聞けない” 出展企業の展示ブースに本誌編集長が直撃取材!

 


第3部 12:40~14:00

【キーノート+トークセッション】やる気を引き出し継続させるのに有効な人工知能(AI)とICTの活用法

スタディプラス株式会社 代表取締役 廣瀬 高志 氏
国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 助教 坂本 一憲 氏
今年「日本e-Learning Award」の最優秀賞を受賞し、普段利用するSNSのような感覚で、生徒の日々の努力を気づき、褒めることのできるツール「Studyplus for School」が、生徒たちのやる気をどう継続させているのか。
また、人工知能(AI)がやる気をどのように引き出すことのできるのかを、開発者・研究者の立場からお話しいただきます。

 


第4部 14:10~15:30

【パネルディスカッション】どこに向かう? プログラミング教育の未来 〜実践者による討論会〜

◆パネリスト
 総務省 情報流通行政局 情報活用支援室 課長補佐 本橋 充成 氏
 株式会社情報通信総合研究所 ICT創造研究部 特別研究員 平井 聡一郎 氏
 株式会社学研エデュケーショナル 学研ロボットプログラミング講座 エグゼクティブメンター 野口 祐希 氏
 株式会社アーテック 法人営業部 次長 梶原 邦夫 氏
 国際科学教育協会 代表理事 北原 達正 氏
 ロボ団(夢見る株式会社) 代表 重見 彰則 氏
◆モデレーター
 フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役 為田 裕行 氏
ロボット・プログラミング教育を普及・推進する官の立場、公教育で実践を重ねるエバンジェリスト、そして、全国各地にロボット・プログラミング教室を急速展開させる民間各社を一堂に会し、ロボット・プログラミング教育の先進的な取り組みをはじめ、2020年に向けて今後の展開はどうなるか、そして2020年以降にそれぞれの立場で取り組めることはなにかを討議していただきます。

 

■開催概要
【日  時】2017年10月30日(月)11:00~15:30[開場10:45]
【会  場】御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F・ソラシティホール
・       (東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ)
【会  費】一般 1名 5000円(税込)
・     ※私塾界 準会員: 5名様まで無料ご招待。
・     ※私塾界 正会員:10名様まで無料ご招待。
・     ※協賛企業のお取引先様は5名様まで無料ご招待。
【主  催】株式会社私塾界/全国私塾情報センター
【協  賛】(順不同)
・ 株式会社学研エデュケーショナル
・ スタディプラス株式会社
・ 株式会社エナジード
・ 株式会社スタディラボ
・ 株式会社エドベック
・ 株式会社ロボスク
・ 夢見る株式会社
・ 株式会社アーテック

 

    [教育ICTカンファレンス2017]presented by 私塾界リーダーズフォーラム

    セミナー受講には、事前のお申込みが必要です。

    開催日時:2017年10月30日(月)11:00~15:30[開場10:45]

    【申込締切】10月26日(木)までにお申込みください。

    こちらからお申し込みください。

    貴社名(必須)

    例:株式会社私塾界

    貴塾名

    例:私塾界塾

    お申込み代表者役職

    例:代表取締役

    お申込み代表者名 (必須)

    例:山田未知之

    お申込者メールアドレス(必須)

    例:info@shijyukukai.co.jp(半角)

    郵便番号(必須)

    例:170-0013(半角)

    都道府県名(必須)

    市区町村(必須)

    例:豊島区

    町域、番地(必須)

    例:東池袋1−39−1(全角)

    ビル名・部屋番号

    例:三善ビル3F(全角)

    TEL(必須)

    例:03-3987-0838(半角)

    FAX

    例:03-3987-1940(半角)

    会員区分(必須)

    正会員準会員一般その他

    会員ID

    毎月お届けしている本誌が入ったビニル封筒の宛名欄に記載しています。

    セミナー受講料金:1名5,000円(税込)私塾界会員の皆さまは、5名様までセミナーの参加料金を無料とさせていただきます。

    ◎セミナーに参加される人数を選択してください。

    セミナー参加人数

    01人2人3人4人5人それ以上(備考欄に入力)

    ◎セミナーに参加される方のお名前を入力してください。(お二人目以降)

    セミナー参加者2お名前

    セミナー参加者2役職

    セミナー参加者3お名前

    セミナー参加者3役職

    セミナー参加者4お名前

    セミナー参加者4役職

    セミナー参加者5お名前

    セミナー参加者5役職

    備考

    通信欄

    月刊私塾界2017年10月号(通巻438号)

    巻頭言

    夏期講習の生徒募集、そしてその9月継続は如何でしたでしょうか。間もなく年間で最も多くの生徒を抱える時期。同時に勉強の秋を迎える。入試本番に向け、準備怠りないことと拝察する。
     本誌8月号「未之知也」文部科学省初等中等教育局教育課程課長(取材当時)合田哲雄氏へのインタビューを読まれた感想や如何に(後編は今号に掲載)。
     20年度から順次導入される新学習指導要領について、読者諸兄は熟知されていると思われる。それに関する知識、抱いているイメージに比し、課長の発言はどのように映っただろうか。
     筆者には驚きを禁じ得ない内容であった。
     新学習指導要領にあるプログラミング学習やアクティブ・ラーニング等々に関する受止めとの差異である。筆者はこれまで、それら導入について、00年から始まった「総合的な学習の時間」開始時のデジャヴュを見ているように思えていた。お上からお達しはするが、具体的な方法は現場の創意工夫に任せる、と。幸い、現場教師の努力で乗り越えた。その結果は、PISAやTIMSSで示された。
     新学習指導要領を熟すのも現場任せに映っていた。
     しかし、課長発言は全く異なる。用意周到に準備されている。また、現場教師、管理職、地域住民へも、今後丁寧に説明していく、と言う。そうであれば、心配は杞憂に終わる。そう願いたい。
     然るに、新学習指導要領導入に対する準備や如何に。文科省の動向を注視しつつ、ゆめゆめ準備を怠ること勿れ。

    (如己 一)

    目次

  • 8 CatchUp01 株式会社鷗州コーポレーション 子供の人生を応援する、ブレない思い
  • 12 CatchUp02 株式会社エナジード
      ENAGEEDが描く次世代型キャリア教育の到来
  • 14 CatchUp03 株式会社COMPASS
      学力向上だけでなく、多彩なメリットが得られる「Qubena」
  • 16 挑む私学 中村中学校・高等学校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 44 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 45 【特集】会社を成長させる
           資金調達の新たな選択肢
  • 54 Special Report
       私塾界エグゼクティブセミナー2017
       〔幼児・児童の非認知能力を9つまでにいかに育てるか〕
  • 62 HOT TOPICS
       玉井式のさらなる発展を「全国玉井式研修セミナー」
  • 64 TOP LEADER Interview
       株式会社明光ネットワークジャパン
       自立した人材を社会に送り出す。
  • 68 Special Report教育再生実行連絡協議会 劇的に変化する時代。今こそ〝志〟を掲げよ!
  • 72 教育サービス業界 企業研究(60) キッズダイアリー株式会社
  • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(285)
  • 76 疾風の如く(99)学習塾レッツ 高等部(愛知県) 校舎長 平林 明日樹さん
  • 78 好機到来(30)個別指導学院ヒーローズ 御前崎校 代表 髙野 健一郎さん
  • 80 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(54)
  • 82 白書界隈徘徊話(31) 西村克之
  • 84 自ら動き出すチームにする方法(37) 中谷彰宏
  • 86 陥穽葉書(7)
  • 88 もしも科学の視点が塾であったなら(5)
  • 90 塾の家計簿(5)
  • 92 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(51)
  • 93 芸術見聞録(51)
  • 94 高校生からの子育てハイウェイ(30)
  • 95 塾長の机
  • 96 為田裕行の「教育ICT行」(31)
  • 98 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(15)
  • 100 林明夫の「歩きながら考える」(146)
  • 102 塾悟性論(7)
  • 104 咲かせよ桜(34) 小林哲夫
  • 108 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(54)
  • 110 論点2017(10) よく分からない研究会。「平成30年度以降の子供の学習費調査に関する研究会」
  • 114 編集後記
  • 116 Book Review
  • 118 塾長のためのガジェット講座
  • ベネッセ教育総合研究所調査 専門学校生の学習と生活に関する実態調査

    ベネッセ教育総合研究所は2017年1月から3月にかけて、全国の専門学校生9,484名を対象に「専門学校生の学習と生活に関する実態調査」を実施した。
    調査で特徴的だった事は
    ①関心・興味: 高校時代と比べて学びに対する態度が積極的に
    ②学習時間: 授業、予復習や課題に取り組む時間は週22時間
    ③学習状況: 実践的で多様な教授・学習スタイル
    ④教員との関係: 教職員による手厚い 「チーム支援」
    ⑤学びの意識: 職業の「リアル」に直面するからこその現実的な悩みと高い成長実感
    となっており、細かい調査結果はベネッセ教育総合研究所のホームページから資料をダウンロードできる。http://berd.benesse.jp/

     今回の調査では、高校時代と比べて授業内容に興味関心をもち、学びに向かう専門学校生の姿が明らかになった。一般的に、専門学校生は、高校までの学習履歴等から、学びに対する意欲や積極性の面で低く評価される傾向にある。しかし、職業と関連する内容について実践的な方法で学んだり、仕事の厳しい現実を前に悩みながらも、教職員のサポートを得て課題をやり抜く経験を通じて、学ぶ姿勢を積極的なものに変容させている生徒が、一定数存在している。
     6割の生徒が「学ぶ内容の難しさ」や「才能・センスの不足」の悩みを同時に抱えているという実態も浮かび上がってきた。そこには、単なる「専門的な知識やスキルの習得」に留まらない、専門学校ならではの教育の特徴が垣間見える。専門学校での職業に向き合う学びが、社会で働いていく上で不足しているものが何か、具体的に考える機会を提供しているようだ。

     専門学校と大学で進路を悩んでいる高校生は、こうした専門学校の学びの特徴もふまえた上で、どのような選択をすれば「納得できる」のか、自身の学びに対して責任感を持てるのかを考えてみるとよいかもしれません。
     大学で学術を学ぶことと、専門学校で職業を学ぶことは二項対立ではありません。どちらに進学するにしても、自らが学ぶ内容と将来や職業とのつながりを考える機会をもつことは重要です。この点において専門学校は、これまで時代や社会の変化にあわせ、多様な目的・関心をもった生徒を受け入れながら、機会づくりの試行錯誤を積み重ねてきています。その教育実践やノウハウから他の教育機関が学べることも多いのではないでしょうか。とベネッセ教育総合研究所はまとめている。