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- VOL.3
- 1982年6月-12月
- 『講師募集の実態』
本章を括るのは、コンテンツ(6、7、10月号の各特集)でもご覧のように「講師募集の実態」ということになる。
「いい講師が欲しい」
この果てしない欲求を叶えるため、学習塾はいま、あらゆる方法を構じている、と見出しでも書いている通りである。全15ページ(各5ページ)に及ぶ壮大な特集なので、簡潔にまとめるのは困難だが、小見出しを追って要点を網羅してみたいのである。
塾講師に寄せる一般の指向
いい学校に入りたい、成績を上げたい、ためだけの通塾ではなく、塾の授業が有益だから、ビシッと指導してくれるから、男の先生だからという要素が大きい。
塾の伸長のカギをにぎる講師募集
保護者の目は、講師の質にのみ注がれる。だから塾の命運は、その塾の講師のキャラクターに尽きると言えそうである。
急増する講師募集広告
ちなみに、1982年2月度(2月1日~末日)に朝日新聞(首都圏版)を利用した塾は、163塾、のべ322回になっている。
ヤル気と人柄を重視
ヤル気、スター性、人柄が塾が講師に求める三大要素だと言えそうだ。
地方でも人材不足は同条件
全国津々浦々いずこの塾でも、良い人材に恵まれたいと願っている。
何段階にもわたる採用試験
第一章の「実践的塾経営の十章」でも再録したように、正式採用までには何とも手間ひまをかけて、ねばるのである。
面接に8割のウェイトをおく
多くの塾ではペーパーテストと面接を行うが、その人柄と、行動力、指導力、迫力をチェックするために面接でのウェイトが8割になる。









