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また、11月号の「新聞閲覧室」からの紹介で11/27サンケイ新聞に載った次の記事は注目に価する。
「塾の教師といえば、アルバイトか脱サラ、元教師の再就職に、というこれまでの常識を破って塾側が大学への求人─会社説明会─試験という定期採用ルートに乗り出したわけで、中央大の就職課には数十の塾から求人があったという。学生たちは塾のどこに魅力を感じて就職を希望するのか。
大学の就職担当者は3つの理由をあげる。一つは、塾とはいえ、大手の場合、社会保険なども完備され、初任給も平均で一般企業より3、4万円高い18万円前後であること。2つ目は、夜型の勤務時間が若い人の感覚にマッチしていること。3つ目は、同じ教壇でも学校と違って日教組や文部省といった“しがらみ”がなく、若くても教室の運営までまかされ、しかも自分の努力の結果が教え子の合否という形で顕著に表れること─という。
塾経営の内情に詳しい『月刊塾たいむ』(発行人・北山雅史)の渡辺征史編集長は『大手塾は教室(分校)をどんどん増やしていますが、子どもの数は減少の時代に入り、塾経営の環境はシビアになってきている。この競争に生き残るには、教師に優秀な人材をそろえるほかありません。情熱を持った若い人材を自前で養成する必要に迫られているんです』という。」








