塾の時代

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VOL.33
1997年7月-12月
『この道を行く』

 今回は、1997年6月〜12月号の七回にわたって本誌が総力をあげて仕上げた記事の総括をしておく。各号の見出しは、「SHIJUKUKAI Opinion」である。


〈6月号〉―――――

 中学入試を科学するというタイトルで、「塾が入試のプロフェッショナルだというならば、それは入試に関するあらゆる面でのエキスパートでなければならない」というリードで〔1〕入試の本質、〔2〕健康管理、〔3〕意識改革、〔4〕親の協力、〔5〕役割の分担、と攻めて、中学入試に関する塾の本領に迫っている。

〈7月号〉―――――

 高校入試の周辺〔上〕がタイトルで、〔1〕「新学力観」とは?、〔2〕文部省の威力、〔3〕実態調査の数字、〔4〕少子化の実態、と書いているが、「新学力観」とは如何なるものか、そしてそれが高校入試にどのように反映されているのかを考察し、それを強引に実現させようとする文部省の圧力を「業者テスト禁止」の折の例でふり返り、「学習塾等に関する実態調査」の数学が物語るものと、文部省の理解を探り、少子化による競争力の低下を、一挙に内申書重視の文部省型高校入試に結びつけようとする姿勢を考察している。

〈8月号〉―――――

 高校入試の周辺〔下〕がタイトルで、前号に続けて〔5〕学校はどう変わったか、〔6〕中央教育審議会というところ、〔7〕塾の対応、と書きついで、文部行政に影響を与え続ける中教審の動向を考察して、新しい顔を持った高校入試に、塾はどのように対応したらよいか、魅力ある塾とはどんなところかの試策を述べた。

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