最年長のガキンチョぱぴぃが贈る、痛快愚痴ネタ集! 先生なんて好きじゃなきゃ、やってられへん

勤務環境、保護者、生徒、上司、大学生講師…。週休2日・福利厚生の充実が当たり前の世の中で、まだまだ決して労働環境が整っているとは言いがたい教育業界。
たしかに愚痴はたくさんあるけれど、でもやっぱりやめられない。
結局、子供が好きで、教えることが好きで、この仕事が好きだから。

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愚痴の18

特別編(2)「結婚奮戦記(1)」

日生徒と格闘している学習塾講師のみなさん、お元気でしょうか?ぱぴぃです。

2009年5月18日、神戸・大阪ではインフルエンザが猛威をふるっている中、なんとか無事結婚式を終えることができました。ちなみに僕の塾ならびに住まいは「高槻」なので、「街中がマスクだらけ」となっています。

て、今回は前回の予告通り、「結婚奮戦記」と題し、プロポーズから結婚までの苦労などのもろもろ話を3回に分けてお話します(いわゆるノロケです)。

「えっ?興味ないですか?」……

確かに他人事。でもね、これを見て、これから結婚をする人の動機付けになってくれたら嬉しいし、すでに結婚されている方には、「あぁ、こんなことあったなぁ」と振り返り、初心を思い出してもらえたら幸いです。と、いうより何より、僕自身が記念に書きたい!!と思っているだけ…というのが一番ですが。(笑)
※ なお、個人情報の関係で(というよりは恥ずかしいので)、写真は勘弁してください。あらかじめご了承ください。

の1.初めてのご挨拶 2009年2月3日
結婚をしたいという旨を伝えるため、妻の実家に初めて挨拶に行きます。

妻から事前に情報を仕入れます。

なんでも、由緒ある家系らしく、幼い頃からしつけには厳しいとか…。さらに日頃からたくさんの仲人をしていることもあり、見る目もあるそう。しかも、妻の父は服飾関係の職人なので、服装には厳しいのは当然のこと、いわゆる「職人かたぎ」だけに筋を通さないとダメだとか。

面談対策(?!)として、
スーツ(といっても既製品ですが)と靴を新調し、床屋にいって髪の毛を整え、行く途中にはマナー本を読んでイメージトレーニングをし、お土産も買いました。

実際会ってみると、非常に人当りのよい人でした。後で妻に聞いたところ、結構気に入ってもらえたようです。どうやらきちんとした挨拶と、「先生」というところがポイント高かったようです(全国の塾の先生のみなさん、ポイント高いですよ!)。そんなわけで話もポンポンポンって進み、「とりあえず早めに結納だけして!」となりました。

しかし…ここからが大変でした…

の2.両家合席での食事会 2009年3月10日

当たり前といえば当たり前ですが、違う家が一緒になるのだから考え方が全然違います。僕らの場合はこんな感じです。

家の考え方…僕の実家が超個人主義(つまり放任主義)に対し、妻の実家は親族の結びつきが強い
飲食…基本的にが大好きで食べる量もハンパではなく大量、デザートはほとんど食べない。
対して妻の家族は、どちらかというと派で日ごろは小食だそうです(妻を除く(笑))。そしてデザート+紅茶が好き。
嗜好品…僕の実家は全員、酒・たばこをたしなみ(しかも酒はザル!)、一方、妻の実家は全員、酒・たばこを全く口にしません。

んなわけで、食事会。3月10日は僕の愛妹の誕生日でもあるんですが、妹を差し置いて食事会。こちらの主導で開かせてもらいました。てなわけで今回は「魚(鯛のフルコース)」。

普段絶対行かないようなところの個室を予約しました。ちなみに僕の実家では基本的に食事の量は「食べきることができないほどの大量」(僕のおなかを見ればわかると思いますが…)。今回も例にもれず大量です。緊張の中、煙草も吸えず、食事会が始まります。

堅苦しい挨拶や紹介から始まります。なぜか父同士よりも母同士の方が主導でした。
(実は母はかなり「ヤリ手」の女性で、講師経験やアナウンサー経験もあり、もともと話すのは得意なのです)

堅苦しい挨拶の中で初めて知ったのですが、母型の実家は武士の末裔で、医者と先生を多く輩出する教育家系だとか。特に祖父は天皇から勲章をもらったこともあるらしい。

…そんなすごいとは全然知らんかった(まぁ知っていても家系に興味はないですが…)。

んな全然違う両家ではありますが、実は共通点も多く、特に父同士がそっくり。

まず、頑固!(まぁ二人とも職人かたぎで古い人間だしなぁ)・自分の意見を曲げない筋の通らないことが嫌いしつけに厳しい結構意見を言ってくる(一応、個人の意志は尊重してくれるが)。そして、なぜか二人とも仲人の経験が数十回!(きっと人脈が多いんでしょう)。

妻いわく、「両家の父だけでなく、僕も同じような性格」らしいです。頑固者ばんざ~い!

にかく、結婚については考え方が一致していて、「身分不相応な豪華絢爛な結婚式」は反対

「今できる範囲で挙げなさい。結婚後の生活にお金を残しなさい」とのこと。

助かります。結局、お金がかかる披露宴は無し。(近しい人を集めた会費制の披露パーティーを後日しますよ)。結納式も簡単に。とにかく、いい感じで話が進みます。

最後、うちの家族全員で妻側のご家族を見送りました。その後すぐに個室に戻り、父母が声を揃えて一言。
はぁぁ緊張した~」。
何かと「場離れ」しているうちの親がここまで緊張するのはかなり珍しいです。ここまでしてくれた親に感謝です。

あて、両家の賛成も得られたことだし、次は結納です。が、それはまたの機会に。。。

本名:中平徹也(なかひらてつや)。
現、個別指導予備校10Ps(テンピース)代表兼大学・予備校講師。
京大農学部からバーテンダーを経て、教育業界に。
常に複数の団体に所属しているため、大学、予備校、小・中学集団授業、個別指導、衛星授業管理など、さまざまな指導形態を経験。指導教科は物理・数学・地学など。
趣味はダーツ、海外旅行。
特技はマジックと4ヶ国語話せること。
座右の銘は「人生愉しく」

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