Vol.6個別指導の強い味方
名古屋の塾が一から作った映像教材
「SKYシステム」に迫る
名大SKY

SKYシステム
名古屋東部にある名大SKY(酒井秀樹社長・名古屋市)が開発した“SKYシステム”の見学に、全国から多くの塾長たちが名大SKYの教室を訪れているという。
“SKYシステム”は、2000年10月に発売され、全国250塾に納入実績がある。コンテンツは、都麦出版「みるみる教材」・学書「NewBASIC」に準拠した、全ての問題の解説が4,402講義の映像で収録されている。
どういった点が他の映像教材と違うのか、名大SKY代表の酒井秀樹社長に訊いた。
自社開発の映像講義で現場の声をフィードバック
「まず、他社の映像教材と大きく違うのは、販売を目的とした商材ではなく、自塾の生徒の成績アップと自塾の講師の労力を削減するために作ったシステムである」と説明する。そのため、他社の映像教材よりも荒削りな点もあるが、「日常の現場で子供達の声を聞きながら製品作りにフィードバックしている点と、子供達の実力アップを願う気持ちでは他社に負けません」(酒井社長)と胸を張る。
"SKYシステム"を見学しようと全国から訪れる塾長について、酒井社長は「導入を検討している塾長の来訪はもちろん嬉しいことですが、まったく検討していない塾長先生の来訪も大歓迎です」、営業担当役員の有馬守取締役は「遠くからわざわざ時間を作って来訪されるくらいだから、来訪される塾長先生は勉強熱心な方ばかりで、情報交換をさせてもらうだけで、色々なアイデアが浮かんできます」と声にも力が入る。
20年間培った個別指導ノウハウの集大成
「先生は映像授業を個別指導で使いますか? それとも一斉授業で使いますか?」
酒井社長は"SKYシステム"の導入を検討している塾長先生に必ずこう聞いているという。塾長が一斉授業で利用したいということであれば、他社の講義型教材を薦めることもあるという。「弊社の"SKYシステム"は個別指導を二〇年間取り組んできた指導のノウハウの集大成ですから、ニーズが違う塾長様には、はっきりとお伝えしています」
本来、家庭教師や個別指導は、生徒の教材を見ながら、先生が紙や教材に直接ペンで記述をしながら指導していく。"SKYシステム"は、手元が映る個別指導型の映像教材で、そういった実際の様子を再現しているため、先生の姿や黒板は映らない。2000年に〝SKYシステム"を発売当時は三〇〇名だった同社の塾生も、多くの塾長からいただいたアイデアやアドバイスのおかげで、今日では一、五〇〇名を超えるまでになった。
“SKYシステム”をネットワーク化する塾choolがスタート
同社は、"SKYシステム"を利用しているユーザー向けに、Webサイト、チラシなどの共通フォーマットを用意し、情報の共有を行うとともに、"SKYシステム"の顧客満足度を高めるために、"塾choolネット"(http://www.ju-chool.net)を6月1日にオープンさせた。このサイトは学習塾経営者の様々なニーズに応えるための、塾業界のポータルサイトを目指しているという。現在無料で会員登録受付中だ。


名大S K Y
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塾choolネット:http://www.ju-chool.net








