Vol.9全国中学入試センターの「合格判定テスト」&
「公立中高一貫校プログラム」
全国中学入試センター
夜にはテスト結果がわかる
国際的な学力調査などからも、日本の子どもたちの思考力や表現力が問題視されています。最近の入試問題でも表現力を問う記述式の問題が頻出されるようになってきました。
今年度よりセンター模試では、「合格判定テスト」でもDI(※)採点システムを採用することにより、様々な記述問題にも対応できるようになりました。それは、答えが一つでないものや、子どもたち自身の意見を問うような問題まで、幅広い思考力・表現力にまで及んでいます。なおかつ記述問題にもスピーディーに、そして正確に採点を行うことが出来るようになりました。
その結果、「合格判定テスト」は採点の精度が向上するとともに、試験日翌日の夜には受験生自身がWebサイト「マイページ」で結果を知ることが可能になり、いち早くテスト結果をもとにした対策に取り組むことが出来るようになりました。
日能研教務部の作問による質の高い問題は、全国の入試問題の徹底分析した結果を反映し、様々な学校の入試問題で問われている力を偏りなく出題しているので、幅広く力を試すことができるのはもちろん、確かな判定力には自信があります。
また入試問題の徹底的な分析によって、過去の問題の傾向だけではなく、今後の入試問題傾向を予想して出題することも可能です。
こうした入試問題の研究により、受験生のレベル別に合否の分かれ目となるであろう分野・難度の問題を意図的に組み込み、信頼のできる合格判定が可能なテストになっています。
(※)DI(Digital Image)採点とは、「答案のデジタルデータ(PDF化)」をはかり、特に記述問題の解答にも力を発揮するDIでの「分割採点方式」です。この方式は単に精度があがるだけでなく、他のテストにはない圧倒的なスピードで、成績情報を提供することが可能です。センター模試ではこのシステムを全テストに導入し、完全DI化を実現しました。どこよりも早く、受験生に答案返却など様々な成績情報を提供できるのは、「センター模試」ならではのサービスです。
「公立中高一貫校プログラム」を全国で展開中
また、「公立中高一貫校プログラム」を、昨年から全国の塾への提供をスタートさせました。このプログラムの大きな特長は三つあります。
① 日能研が開発し、実際に教室で使用されたプログラムであること
② テキスト・カリキュラムとテストが一体になっていること
③ 情報サービスを提供すること
小学校五年生9 月からのコース設定で、途中参加でも十分対応できるようにコースの内容が細分化されています。
テーマ型学習に依存せずに、小学校六年生前半を基礎力養成の時期と位置づけ、科目別に学習するようにカリキュラムが組まれていることも、塾にとっては大きなメリットといえるでしょう。
テストは学習内容の定着度を測る「確認テスト」と、本番さながらの問題で不足している力を診断できる「対策テスト」の二種類があり、テキストとテストの乖離がないことが生徒や保護者に安心感を与えてくれます。
PISA(※1)やTIMSS(※2)により日本の子どもたちの「学力低下」が浮き彫りなっている昨今、「本当の学力」が問われています。その答えの一つが「適性検査」で求められる力ではないでしょうか。言い換えれば、「思考力・判断力・表現力」=「大人になって社会を生き抜くために必要になる力」です。
実際に、公立中高一貫校が近隣に開校していない地域で採用している塾もあります。受検をゴールと設定するのではなく、あくまでその先にある子どもたちの未来を考えている点はまさしく、日能研エッセンスが十分に盛り込まれたプログラムといえるでしょう。
また一方で、私立中高一貫校の入試出題傾向も変化してきており、特に教科の枠を越えた問題が増えてきました。こうした出題傾向が公私関係なく今後も広がっていくと推測できます。
中学受験最大手の日能研が開発した「本当の学力」を養成するプログラムを全国に展開中です。
(※1)OECD経済協力開発機構)が行う学習到達度調査
(※1)IEA(国際教育到達度評価学会)の国際数学・理科教育動向調査

全国中学入試センター(株式会社 エヌ・ティ・エス)
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