Archive for: 3月 2025

FLENS School Manager2025年4月〜 スマホで完結する「口座登録・振替機能」を提供開始

 FLENS株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供するコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(以下、FSM)」と集金代行サービスの連携により、教育機関の請求業務をサポートする「口座登録・振替機能」を2025年4月より提供開始することを発表した。

 FSMと集金代行サービスの連携により、教育機関は契約情報・請求通知・口座引落し・入金状況の確認までをFSM上で一元管理できるようになる。従来、紙の依頼書などを利用して行っていた請求業務にかかる業務工数を大幅に削減できる。保護者も、口座登録から請求額の確認、振替手続きまでをスマートフォンで完結できるようになり、利便性が向上する。

主な特徴
■保護者はスマホアプリ上で口座登録から請求額の確認までを一元化できる。
■振替結果はFSMの管理画面上で確認できる。
■振替結果確認後、未納の保護者へのお知らせ配信が可能。
■口座振替手数料も低価格で利用できる。

「FLENS School Manager(FSM)」は、2020年からFLENSがサービスを開始し、2024年4月には利用ユーザ数が16万人を超えた「教育機関向けコミュニケーションアプリ」。お知らせ、入退室通知、ライブラリ、相互メッセージ、デジタル帳票、予約、アンケートや成績の回収、ポイント付与、映像配信、契約請求管理、学習管理など、教育機関での業務に必要な機能を揃えている。複数利用中のツールやサービスをFSMに一本化することで、業務効率化とコスト削減が期待できる。また、業務効率化・コスト削減とあわせて、FSM専用アプリに「内部広報」も一本化することで『保護者のファン化』が促進できる。
URL :https://flens.jp/

駿台 高卒クラス向けに「朝学タイム」を導入

 学校法人駿河台学園 駿台予備学校は、全国の高卒クラス入学生を対象に、「朝学タイム」 を導入する。 このプログラムでは、授業開始前の1コマを活用し、学習コーチの伴走のもとICT教材を活用しながら、一人ひとりに最適な学習を提供する。
「朝学タイム」は、駿台が掲げる 「究極の個別最適学習」 の一環として、学力向上と学習習慣の定着を支える新たな取り組み。 駿台は、受験生が効率的に学力を伸ばし、第一志望合格を実現できるよう全力でサポートしていく。


■「朝学タイム」導入の背景
 長年の受験指導の経験と実績から、規則正しい生活リズムと学習習慣の定着が、学力向上に直結すると考えている。 しかし、多くの受験生にとって、自分に合った学習計画の継続や、朝の時間を有効活用することは容易ではない。そこで、「朝学タイム」 を導入し、授業開始前の時間を活用することで、受験生が学習習慣を確立し、限られた時間の中で最大限の学力向上を図れる環境を整えた。


■朝学タイムのメイン、必修カリキュラム「ELSA」の学習効果
「ELSA」は、音素レベルで正確な発音フィードバックを行い、リスニング力とスピーキング力を定着させることで、効率的・効果的に英語力を向上させることのできるICT ツール。ELSAを使って毎日音読を継続することで、正しい発音が身につくだけでなく、リスニング力や読解スピードの向上にもつながり、入試本番での得点力を大きく高めることができる。


■「駿台の朝が変わる!」「学習の習慣が変わる!」「成績の伸びが変わる!」
「ELSA」を必修で使用する他、コースごとに暗記アプリ「Monoxer(モノグサ)」、特許取得の「S-LME(スルメ)」、「情報AIドリル」等も使っていく。また、1日の学習をスムーズに進めるため前日分の復習や理解の補強に充てる時間も設ける。朝が変われば学習の習慣が変わり、学習の習慣が変われば成績の伸びが変わる。

高卒クラスの詳細に関しては、駿台予備学校WEBサイトに掲載している。
https://www2.sundai.ac.jp/kousotsu/

台湾教育省 × どろんこ会グループ 「台湾研修生海外研修支援事業」に関する協定書を締結

 どろんこ会グループ(東京・渋⾕区)は「学びの共創」の一環として、台北駐日経済文化代表処(東京・港区 、李逸洋 代表)と「台湾研修生海外研修支援事業」に関する協定書を締結した。どろんこ会グループを代表して安永愛香と高堀雄一郎が台北駐日経済文化代表処を訪問し、保育研修の機会提供や相互の学び合いを実施するための協定書を取り交わした。

【主催】
 台湾教育省
【研修事業の目的】
 15歳〜30歳の若者の国際的なつながりや交流の機会を創出し、若者の夢の実現を支援すること。
【事業内容】
 年代により二つのグループに分かれて実施されます。「夢実現グループ」は15歳から18歳を対象に、今描いている夢を実現できるよう、海外での企業見学などのプログラムを実施した。「海外飛翔グループ」は18歳から30歳を対象に、保育、環境、テクノロジーなどの分野から10のプロジェクトテーマに基づき、海外でのインターンシップや研修を受ける。

【選出された背景】
 どろんこ会グループは乳幼児期から多文化共生の環境作りに注力し、外国の異なる言葉や文化を知る直接体験の機会を設けている。台湾の保育園児や高校生との交流も実現し、2024年には中目黒どろんこ保育園にて、台湾高雄市から副市長をはじめとする保育・教育関係者の視察も受け入れた。今回、台湾教育省がどろんこ会グループの理念である「にんげん力。育てます。」に共感したことから、このプロジェクトの保育分野において唯一の研修先として選ばれた。

【研修プログラム】
 どろんこ会グループの施設で保育研修を実施するほか、保育者との交流や勉強会の開催、そしてどろんこ会グループの給食米を生産している新潟県南魚沼市での農業研修もプログラムに盛り込んでいる。

アスリート支援の早稲田ユナイテッドと推薦対策のリザプロ、大学入試対策で提携を開始

 Jリーグクラブ・強豪校の選手スカウトおよび、データドリブン型のクラブ強化マネジメントを行う株式会社早稲田ユナイテッド(東京・三鷹市、岩崎勇一郎 代表取締役)と、リザプロ株式会社(東京・新宿区、孫辰洋 代表取締役)が業務提携契約を締結したことを発表した。高い競技歴を持つサッカー選手のさらなる可能性を広げるべく、サッカー選手を中心に大学受験の進路対策を行う、新たなサポートを開始する。
 同社が持つ推薦入試対策のノウハウと早稲田ユナイテッドのスポーツ教育における知見を融合させ、高校生アスリートへの総合的な支援体制を構築していく。これにより、スポーツに打ち込む高校生が競技と学業を両立しながら難関大学への進学を目指せる環境作りの強化と推進をしていく。


■本提携の目的
①高校生アスリートが競技に専念しながら難関大学進学を実現できる環境の構築。 部活動や競技トレーニングと学業の両立を図り、スポーツで培った能力を活かしながら大学進学を実現することを目指す。
②競技引退後もスムーズにキャリアチェンジできる仕組みを整備し、 アスリートが現役引退後に社会で活躍し続けられるよう、早い段階から学業やキャリア教育を行い、セカンドキャリアへの橋渡しを行う。

■本提携の背景
 部活動に打ち込む高校生アスリートを取り巻く環境には、以下のような課題が指摘され続けている。
・プロサッカー選手として成功する確率の低さ
 2023年度の日本サッカー協会(JFA)の公式データによれば、全国の登録サッカー選手数は約83万人に上ります。一方、2022年度においてJリーグ(J1~J3)および海外で活動する日本人プロ選手の数は男子で約1,600人程度(出典:https://www.j-pfa.or.jp/news/n-00000506/)。このようにごく一部の選手しかプロになれないのが現状だ。

・プロ契約後の引退年齢の早さと収入格差
 仮にプロ選手になれた場合でも、大学卒業後にプロ入りした選手ではわずか3~4年でキャリアが終わる例もある。また、一部のトップスター選手を除けば現役中に得られる報酬も高額とは言えず、大半の選手は高額な収入を得る機会がないまま競技人生を終えてしまう実情もある​(参照:https://www.soccer-money.net/players/in_players.php)。

・競技専念による学業との両立困難と進路選択の制約
 高校時代にサッカーに専念するあまり、勉強時間が十分に確保できず、希望する進学先や将来の進路に進みにくいケースがある。スポーツ推薦など特別な制度を除けば、学業成績が進路決定に大きく影響するため、競技だけに集中していた学生ほど引退後に進路の選択肢が狭まる傾向にある。

・努力量に見合った進路選択の必要性
 幼少期から長年にわたり鍛錬を積んできたアスリートにとって、その努力に見合うだけの将来の選択肢を用意することが必要だと考えられる。競技成績だけでなく学力や資格取得など、多角的な能力を身につけることで、アスリート自身が納得できるキャリアパスを描けるような社会や仕組みの実現を目指す。

■本提携の具体的内容
 早稲田ユナイテッドに所属または関係団体の高校生アスリートが、大学入試を推薦入試を基本として突破できるプログラムを同社が提供する。提供するプログラムは、推薦入試の出願要件である学業成績や英語資格、学外の課外活動プログラムなどを予定している。
 全国のどこからでもオンラインで受講可能な当社のサービスを通じて、時間に追われる高校生アスリートの負担を軽減しながら、希望する進路に向けての情報提供と学習支援サポートを提供する。

■今後の展望
 リザプロと早稲田ユナイテッドは、本提携に基づくモデルを、東京のみならず全国のアスリートへ展開できるモデルとして確立することを目指す。今後、他地域のクラブや教育機関とも連携し、同様の支援体制を全国に広げていく予定だ。
 さらに、単なる進学支援に留まらず、引退後のキャリア形成まで見据えた包括的な取り組みを推進する。大学進学後も必要に応じて継続的にサポートを行い、アスリートが引退後も社会で活躍し続けられるよう伴走する。

JR東日本 英国・バーミンガム大学とイノベーション創発および教育の分野で連携に合意

 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)とバーミンガム大学は2024年2月、鉄道を中心に新たなイノベーションの創発や鉄道人材の教育・研究開発等で相互に連携をめざすことを共通目的として覚書を締結した。その後議論を重ね、2025年2月27日、イノベーション創発と教育の分野で正式に連携に合意した。
 この合意により、鉄道分野における学術界と産業界が連携することにより、鉄道の知的創造とビジネスイノベーションに新たなムーブメントを創りあげていく。

合意の概要
(1)社員の短期派遣
 バーミンガム大学鉄道研究・教育センター(以下「BCRRE」)にJR東日本社員を短期派遣し、双方の技術や知見を踏まえた密なディスカッションを進めることにより、将来的なイノベーション創発に向けた検討を推進する。
(2)インターンシップの受け入れ
 鉄道の電気分野を軸に、バーミンガム大学からのインターンシップを受け入れ、1日あたりの輸送人員数が世界最大(2025年2月現在)であるJR東日本ならではの現場のオペレーションやメンテナンス等のリアルな知見を提供し、研究活動に協力する。
(3)特別講義の実施
 JR東日本とBCRREが相互に特別講義を実施し、双方の教育プログラム充実化に貢献する。

 今後はイノベーション拠点の整備や、共同での研究開発、さらなるイノベーション創発の推進を視野に入れ、連携をさらに深度化していく。