──下村勝己氏は代表取締役会長に就任、新経営体制で成長戦略を加速
株式会社城南進学研究社(神奈川県川崎市)は、9月11日付で千島克哉氏が代表取締役社長CEOに就任し、現社長の下村勝己氏は代表取締役会長に就任する人事異動を発表した。
経営体制の刷新と複数代表制へ
今回のトップ人事は、持続的な成長と企業価値の最大化を目指す同社の新戦略の一環であり、経営の意思決定のスピードと質を高めるため、複数代表取締役体制へと移行する。新体制のもとでは、千島氏がCEOとして経営の舵取りを担い、戦略的な収益構造改革を推進する一方で、下村氏は会長職として新体制を支えつつ、当面は代表権を保持し、進行中の案件の推進と基盤整備を主導する。
「攻め」の姿勢で新中計を今秋発表
同社は今後、EdTechの急速な進展やSTEAM教育の高度化、少子高齢化に対応した付加価値創出など、教育産業が直面する構造的課題に対応すべく、「新中期経営計画」の策定・発表を予定。千島新社長のリーダーシップのもと、戦略的投資と成長ドライバーへの集中を進めていくとしている。
新旧代表がそれぞれの強みを活かして連携し、株主への安定的な利益還元と中長期的な株価向上を目指す新体制に注目が集まる。
〈千島氏のプロフィール〉
千島氏は1971年生まれ。2000年に城南進学研究社へ入社後、第一事業本部長、取締役事業本部長、COOなど要職を歴任。教育業界に精通する経営実務者としての経験に加え、公益社団法人全国学習塾協会の常任理事、教育アライアンスネットワーク理事など、業界団体においても広く活躍している。




