工学院大、留学に教員も同行

 工学院大学は、「ハイブリッド留学プログラム」と銘打ち、学生と一緒に教員も留学先の英国に派遣する新しい海外留学プログラムを始める。学生は現地の提携校で英語を学びながら、専門科目は日本語で受講する。従来の留学は英語で専門科目を受講しなければならず、単位取得が難しかったという。学費は大学側が負担し、語学力や費用を不安に感じていた学生の海外留学を後押しする。

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