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オンライン学習教材「デキタス」が、学校教育向けソリューションサービス「tomoLinks」との連携を開始

 株式会社城南進学研究社(神奈川・川崎市、下村勝己 代表取締役社長CEO)が開発・運営するオンライン学習教材「デキタス」は、2024年9月1日(日)よりコニカミノルタジャパン株式会社(東京・港区、 一條啓介 代表取締役社長)が運営する学校教育向けソリューションサービス「tomoLinks®(トモリンクス)」との連携を開始する。
「tomoLinks」は、教育現場におけるデジタル化の支援からスタートした、社会課題の解決を目指す学習支援サービス。「先生×AIアシスト」「学習支援」「授業診断」 の3つのサービスで構成されており、先生×AIアシストサービスは、オンライン学習教材をはじめとした様々な教育データをシームレスに利用できる国際標準規格LTIに対応し、オンライン学習教材を 「tomoLinks」上で容易に配信・利用できる環境を提供している。学校が所持している学カデータや自治体が実施する学力調査結果等をAIが分析し、おすすめの教材や確認テストを提供する機能を持つLTI 対応の学習プラットフォームは、「tomoLinks」が国内初となる。

FCEが大学生と企業を繋ぐプラットフォーム「SPONSORS BOOST」への出資を実施

 株式会社FCE(東京・新宿区、石川 淳悦 代表取締役)は株式会社スポンサーズブースト(大阪市、西里将志 代表取締役)への出資を決定した。今回の出資により、部活動への熱意溢れる学生と未上場スタートアップ企業への成長支援を通して、FCEのパーパス「チャレンジあふれる未来をつくる」を実現していく。

 SPONSORS BOOST は、企業が大学部活に小口スポンサーとして出資することで、学生との深いつながりを実現する革新的なプラットフォームだ。このプラットフォームを通じて、企業は部活動費を支援することで、学生の部活動をサポートする。学生においては、部費運営に頭を悩ませることなく部活に集中できるだけでなく、企業との接点により「働く」ことへの学びを深めることができ主体的なキャリア構築を行うことができる。また、企業にとっても優秀な学生との直接接点を持つことで、採用費を抑え、将来的な採用において優位に立つことができる。

 業務提携は、FCEのパーパスである「チャレンジあふれる未来をつくる」の実現と採用力の強化を目的としている。
 第三者割当増資により千五百万円の出資を行う。また出資を通して、FCEと協働して下記の取り組みを行っていく予定。
▼ FCEと学生の接点創出:SPONSORS BOOSTを通じて、当社も大学の部活動を支援する。FCEと学生の交流を促進し、採用につなげていく。
▼ 7つの習慣®presents「第1の習慣セルフコーチング検定講座forアスリート」の案内、受講促進:講座は世界で4,000万部のビジネス書『7つの習慣』と自己対話スキル(セルフコーチング)を組み合わせた『自分で自分を導く力』を身に着けるための講座。SPONSORS BOOST に登録するすべての部活に案内し、受講を促進する。
▼合同説明会への参加:体育会学生を集めた合同説明会イベントに年2回以上参加し、学生に向けた広告宣伝活動を行う。
▼SNSでのタイアップ配信:インフルエンサーを活用したSNSアカウントで、FCE提供サービスとのタイアップ配信を年1回以上実施する。

河合塾 高校向けICT教材「tokuMo」大型アップデートを実施「公共」「生物」を新規搭載、既存科目も「情報I」をはじめ1,300問以上を追加

 学校法人河合塾は、高校を対象に提供しているAI搭載のICT教材『tokuMo(トクモ)』を7月11日(木)にアップデートした。新科目として「生物」「公共」を追加するとともに、「情報I」をはじめとした既存科目にも1,300問以上を追加。対応教科が7教科に増えた。

■アップデートの内容

1.新科目「生物」「公共」の追加
 先生方から要望の高かった「生物」と「公共」を新規科目として追加。「公共」は2022年度から必修となった公民の科目で、2025年度から大学入学共通テストをはじめ、大学入試にも導入される。今回のアップデートでは「生物」に200問、「公共」に300問が追加される。

2.既存科目への1,300問以上の問題追加・「情報I」は実教出版のコンテンツを搭載
 既存の科目に対しても、1,300問を超える大規模な問題追加を行う。特に、「情報I」は株式会社実教出版との提携により、同社が提供する340問を追加。検定教科書の発行や教科書傍用の教材作成などで評価の高い同社のコンテンツを追加することにより、知識の定着から大学入学共通テストレベルまで対応が可能となった。
 その他の科目も河合塾の教科指導ノウハウがつぎ込まれた問題を各科目200問追加し、学習内容がより充実した。


◆追加された問題数(合計1,340問)
 情報I  340問
 化学基礎 200問  化学  200問
 物理基礎 200問  物理  200問
 生物基礎 200問

▲「情報I」は(株)実教出版の「最新情報I学習ノート」「ベストフィット情報I」から340問を収録

『tokuMo』は、AIを搭載した高校7教科のICT教材。「高等学校における学習指導での使いやすさ」を追求し、先生方の意見を取り入れ、生徒の学力定着と教員の業務軽減の両立をめざして開発している。
対応教科:英語、数学、国語(古文)、理科(物理・化学・生物)、地歴(世界史・日本史)、公民(公共)、情報(情報I)の計7教科
主な機能(生徒向け):AIによる個別最適化学習、問題ブックマーク機能、おすすめ問題自動配信など
主な機能(教員向け):AIによる課題作成サポート、成績閲覧機能、オリジナル問題登録、利用状況レポート機能など
価格 :1IDあたり月額1,100円
動作環境 :PC/タブレット(ブラウザ上で動作) *スマートフォンは非推奨

ホームページ : www.keinet.ne.jp/teacher/service/tokumo/

『Kazasu(カザス)』の面談&イベント機能を大幅に改修

 株式会社学書(愛知・名古屋市、田村 茂彦 代表取締役)は、保護者に安心・教室に快適を届ける、主に学童向けのサービス、『Kazasu(カザス)』の面談&イベント機能を大幅に改修をした。自習室や特別講習などを効率的に管理ができるようになり、これまでの利用ユーザーの声を反映しつつ、予約システムとしての柔軟性を持たせながら、管理者様や保護者様のユーザビリティが大幅に向上した。

 Kazasu(カザス)とは10年以上の運用実績を持つ、学習塾・習い事・学童保育を対象とした教室サポートシステム。
 専用のカードをカメラにかざし、入退室時刻と画像をリアルタイムで保護者様に送信する、写真付き入退室管理機能のほか、専用アプリ・メール・LINEに対応したメッセージ配信機能や、保護者様が面談や各種イベントの参加可否をスマホ・PCから回答できる予約管理機能など、教室の先生の業務を効率化するさまざまな機能を搭載している。現在、全国1,000団体・2,000教室以上に導入され、のべ100万人以上に利用されてきた実績を持つサービス。

【写真で伝える入退室管理システム/Kazasu(カザス)】
https://www.anshin-kazasu.com/

【訃報】久保田 競(くぼた きそう)さん死去 92歳

 株式会社城南進学研究社の顧問、久保田 競(くぼた きそう)氏が2024年6月29日、92歳にて、ご逝去された。

 同氏は脳科学の世界的権威であり、夫人の久保田カヨ子氏とともに久保田式育児法を開発した。城南進学研究社はこの久保田式育児法を実践すべく、能力開発事業である「くぼたのうけん」(現: 「Kubota のうけん」「アタマ GYM」)を開校した。また、2009 年の「くぼたのうけん自由が丘教室」開校以来、15年にわたり、城南進学研究社顧問として能力開発事業について指導してきた。
 なお、葬儀は 2024 年 7 月 1 日、近親者のみにて行われた。

FLENS School Manager ウィザス学習塾事業本部で利用を開始 24年6月から

 FLENS(フレンズ)株式会社は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(以下、FSM)」を、「第一ゼミナール」「ファロス個別指導学院」などのブランドを展開する、株式会社ウィザスの学習塾事業本部で2024年6月より利用開始されたと発表した。

 これまでウィザスでは、生徒・保護者向けマイページから、お知らせ、請求額、成績結果等が確認できる運用を軸に、メールで入退室通知を行ってきた。相互コミュニケーションにおいては、チャットアプリの利用、遅刻欠席は電話で受ける、お知らせやアンケートは紙で配布するなど、ルートが複数存在していたため、現場業務の効率化を図り、指導・対応により集中できる仕組み作りが課題だった。
 今回、ウィザスの基幹システムとスマートフォン向けに最適化されたアプリ・サービス「FLENS School Manager」がデータ連携を図ることにより、DX(デジタルトランスフォーメーション)および社内業務効率化を促進する。さらに、お知らせ配信・予約・申込/回答などの機能を活用することにより、コミュニケーションの提供範囲を拡大し、さらなる顧客満足度向上・塾生保護者のファン化を目指す。


■株式会社ウィザス(第一ゼミナール)について

 株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指している。

■FLENS School Managerの概要

「FLENS School Manager(FSM)」は、2020年からFLENSがサービスを開始した、お知らせ、入退室、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、相互メッセージ、デジタル帳票、予約、申込/回答、成績回収、映像配信など、学習塾やフリースクール等での業務に必要な機能を揃えたコミュニケーションアプリ。複数利用中のツールやサービスをFSMに一本化することで、業務効率化とコスト削減が期待できる。また、業務効率化・コスト削減とあわせて、FSM専用アプリに「内部広報」も一本化することで『保護者のファン化』が促進できる。さらにFSMには「社員のタスク管理機能」も備わっており、本部から社内全体の業務管理も一本化できる。

URL:https://flens.jp/schoolmanager/

ベネッセの英語教室ビースタジオ 新コース「グローバルコース」を開設

 株式会社ベネッセホールディングスの子会社で英語教室を運営する株式会社ベネッセビースタジオ(東京・渋谷区、池野由布子 代表取締役社長)は、東京オペラシティ(新宿区西新宿)に旗艦校となる新校舎「グローバル思考力特化校」を開設するとともに、ハイレベルコース「グローバルコース」を2024年9月2日より新規スタートする。

 このコースでは、今年度幼児・小学生に対応する講座「グローバルコース」を開講し、社内で選抜された講師が年代に応じた内容で、自分の意見を組み立て、コミュニケーションするための「ロジカルシンキング」「プレゼンテーション」などを母国語(日本語)・英語の2言語で指導する。将来の海外大学・国内難関大学への進学やグローバルな活躍なども視野に、英語力のみならず思考力・表現力を幼児期から大学受験期まで継続的に磨き続けたいニーズに応える環境を提供する。

■新コースの概要
名称:ベネッセの英語教室 ビースタジオ 「グローバル幼児・小学生コース」
開講日:2024年9月2日(月)
拠点:初台 東京オペラシティ2階
〒163-1407 東京都新宿区西新宿3丁目20−2
対象:「グローバルコース」:幼児~高校生
※初年度募集では小学6年生までの募集となります(その上学年は随時開講)
※0歳9カ月~3歳のかたは、一般コースへのご入会が可能です。
レッスン形態:週1回最大140分 / 6-8名でのクラス
※年齢・コースにより異なる
講師:レッスンはバイリンガルまたは外国人講師が担当
※一部は日本人講師と外国人講師のチーム2名によるレッスン
コース内容:将来、グローバルな社会での活躍を考える子どもに向けて、「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語スキルだけでなく、グローバルに通用する論理的思考力・問題解決力を身につけ、さらに情報や状況、自分の考えを論理的に整理して英語で相手に的確かつ効果的に伝える表現力を獲得することを目指す。

上記の習得目標に向け、「論理的で明快な自分軸の意見を築くトレーニング」「自分の意見を的確に伝える文法知識や英語表現の習得」など、ビースタジオが技能分野別に最適なカリキュラムを提供する。

その他付帯サービス
希望により、以下の付帯サービスを提供する。
①教室内の自習室や、日英良書コーナー
②学習進捗面談(カウンセリング)
③家庭での音声動画教材やアプリの提供
受講費受講料(月額) 
・グローバル小学生コース: 27,830円(税込)
・グローバル幼児コース: 21,670円(税込)

メイツ 中学生向け国語作文 AI添削がリリース

 株式会社メイツ(東京・新宿区、遠藤 尚範 代表取締役)が提供する学習プラットフォームaim@(エイムアット)にて、2024年7月1日に『【中学生】国語作文(文章)AI添削』を正式にリリースした。この新コンテンツでは、生徒が入力した作文・文章に対して、生成AIが即座にフィードバックを行う。入試対策や定期テスト対策・日常的な演習として、生徒が入力した内容にに応じた個別の指導がaim@上で可能となる。

aim@の『【中学生】国語作文(文章)AI添削』:どんな作文・文章も即座に添削
 【中学生】国語作文(文章)AI添削は短文から長文まで、様々な形式に対応しているので、高校入試対策や小論文対策、定期テスト対策、日常的な演習など、幅広い場面でご利用いただけるコンテンツ。
 生徒が入力した内容に対して、まず「語調の判別」が表示され、次に「修正提案」が表示される。「修正提案」では、「修正後の文章」と、なぜその修正に至ったかその「理由」もセットで表示される。修正内容としては、単純な語句の間違いや、文法上のミス等の基本的な文章表現に加え、文の繋がりや文脈の一貫性など、高度な文章表現まで添削される。これにより生徒は、文法的、構成的に正しい添削例に加え、より相応しい文章を瞬時に学習をすることができる。

aim@の『【中学生】国語作文(文章)AI添削』で講師の指導力もアップ
 aim@はスマートフォンにも対応しているため、生徒は24時間365日、いつでも作文の添削を実施することが可能になった。自主的に作文を作成し、改善する習慣がつくことにより、自己学習の習慣が身につき、学習効率が向上する。また、作文の添削に不慣れな講師も、一度【中学生】国語作文(文章)AI添削に作文を添削させ、そのフィードバックをもとにして指導を行うことができる。
 このコンテンツを活用することで、講師の指導力向上と学生の作文力向上の両方が期待できる。

個別指導塾スタンダード 民事再生法の適用を申請

 学習塾運営の個別指導塾スタンダード(福岡市・博多区、吉田 知明 代表)と関連会社のSCホールディングスは、2023年6月28日に福岡地方裁判所に民事再生法の適用を申請した。申請代理人は舞田靖子弁護士、監督委員は山本紀夫弁護士が選任されている。
 個別指導塾スタンダードは、2001年に設立され、主に小学生や中学生を対象とした学習塾「個別指導塾スタンダード」の運営を手がけ、ピーク時には全国で約500校を展開し、2019年には年収入高約82億1800万円を計上していた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で対面授業が制限され、収益が大幅に減少。2023年には年収入高が約30億3500万円に激減し、多額の赤字を計上した。多額の借入金の返済負担も重く、資金繰りが悪化した結果、今回の措置に至った。
 SCホールディングスもグループ企業への経営指導を行っており、個別指導塾スタンダードに連鎖して影響を受けた。2023年4月期末時点での負債総額は、個別指導塾スタンダードが約60億3830万円、SCホールディングスが約43億4193万円、合計で約103億8023万円に達している。

スタディプラス、「キングサーモンプロジェクト」第3期実証事業の結果、公共調達の促進に向けたスタートアップに認定決定

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、東京都が先端プロダクトを有するスタートアップと協働して東京の成長と社会課題の解決を目指す事業「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project)」において、第3期採択企業として選出され実証事業を進めてきた。その結果を踏まえ公共調達の促進に向けたスタートアップとして認定された事を発表した。

 第3期プロジェクトとして採択後、スタディプラスは「こどもを取り巻く学校・家庭の連携強化​」をテーマに、学校教員の連絡業務の負担軽減を目指し実証事業を進めてきた。その結果、学校教員がコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」における保護者とのコミュニケーション機能を主に活用した結果、業務の負担軽減や効率化などに有用であることが確認されたため、今回スタートアップ認定決定に至った。