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学研と新東方グループが中国STEAM教育分野で事業提携

株式会社学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研エデュケーショナル(東京・品川、福住 一彦 代表取締役社長)と中国新東方科技教育グループ(中国・北京、俞 敏洪 董事長 )は中国のSTEAM分野において事業提携することを発表した。

新東方は2006年にニューヨーク証券取引所上場(New Oriental Education & Technology Group, Inc.【NYSE:EDU】)、時価総額150憶ドルの中国最大の塾・教育グループ。中国全土約80拠点で1000センター以上の直営ラーニングセンターを運営し、小学生部門(英語、算数、国語3コース)の在籍会員数は約150万人。

今回の提携は、学研が60年以上にわたり培った科学教育のノウハウから開発した科学実験教室コースを、新東方の小学生部門の第4コースとして導入する。初年度は北京をはじめ3都市で運営し、その後新東方の全国ラーニングセンターで展開する計画だ。初年度は、8,000人の科学受講者数を見込んでいる。

なお、科学実験教室コース導入をきっかけとして、新東方の事業および販売チャネルと、学研が持つSTEAMコンテンツ、教育コンテンツを提携することで、戦略的パートナーシップ関係を築くことも合意した。

子ども向けオンライン英会話 「ペラ」事前登録スタート

株式会社ハグカム(東京・渋谷区、道村 弥生 代表取締役)は、オンラインでバイリンガル講師と楽しくグループレッスンができる子ども向け英会話スクール「ペラ」のリリースを2019年秋に予定しており、このたび事前登録をスタートした。

リリース前に事前登録を済ませた方を対象に、通常月謝料金3,980円のところ2,980円で始められる他、優先的にリリース案内を受けられる特典がある。また、事前登録スタートを記念して、オンライン英会話を利用することでパパママの送り迎えがなくなるというメリットから“送り迎えから解放されたら何したい?”をテーマに、「パパママ自分時間満喫プレゼントキャンペーン」を実施する。

ハグカムがすでに提供している子ども向けオンライン英会話スクール「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」は、3~12歳を対象とした高品質のマンツーマンレッスン及び、AIを用いた自習教材を利用することができる。

新しくリリースを予定している「ペラ」では「GLOBAL CROWN」で培ったオンラインレッスンノウハウや英語4技能に対応可能な独自カリキュラムを活用し、コミュニケーション力豊かなバイリンガル講師とのグループ形式のレッスンを提供する。受講費月々3,980円(事前登録者は2,980円)から始められる高品質のオンライン英会話スクールを実現した「ペラ」をより多くのご家庭に届けていく。

■オンライン英会話スクール「ペラ」とは?

対象年齢  : 3~12歳

レッスン形式: 3~5名の少人数グループレッスン、1回20分

特徴    : 1.同じレベルの友達と楽しいグループレッスンが可能

        2.子供向けオンライン英会話レッスンの経験が豊富な

         バイリンガル講師が対応

        3.英語4技能対応のレベル別カリキュラムで

         初心者からAll Englishクラスまで用意

料金    : 週1回コース 3,980円→事前登録者限定2,980円!

        週2回コース 6,980円→事前登録者限定5,980円!

        ※価格は税込

開始予定時期: 2019年秋

事前登録URL : https://pera.jp

事前登録期間: 2019年7月19日~8月31日

■事前登録特典

事前登録ページより、LINEで事前登録をしていただいた方全員に(1)~(3)の特典をプレゼント。

(1)月謝料金がずーっと2,980円(税込)

(2)スクールリリース時に優先案内

(3)レッスン開始前に電話無料相談(ご希望者のみ)

※事前登録期間中に指定の方法で事前登録を行った方のみが対象

※(1)の割引料金は、週1回コース通常料金3,980円(税込)を2,980円(税込)、週2回コース通常料金6,980円(税込)を5,980円(税込)で永年利用できる

※(1)の割引料金は、ご利用開始後に休会・退会された場合は適用されなくなる

※(2)の優先案内は、事前登録時のメールアドレス宛に案内がいく

atama plus 日本初、AIを活用した、中高生向け「英文法」のアダプティブラーニングを開始

atama plus株式会社(東京・中央区、稲田 大輔 代表取締役)は、タブレット型AI教材『atama+』において、新たに中学生向けの「英文法」の提供を開始した。2017年3月より提供している高校生向けの「英文法」と合わせ、中高生向けの英文法のアダプティブラーニング(学習者一人ひとりに個別最適化された教材を提供する学習方法)による習得を、AIを活用して本格的に行う日本で初めての取組みとなる。日本の英語教育は、2020年度の大学入試から従来の「聞く」「読む」に加え「話す」「書く」も含めた英語4技能を導入するなど、グローバル化に対応した「使える英語」を重視する方向に変わろうとしている。『atama+』は、「英文法」の理解が英語4技能を身につける上での土台になるとの考えのもと、「英文法」を最短時間で習得することに特化した教材を開発してきた。

英語の文章は、基本文型、時制、動詞/助動詞、態、準動詞(不定詞・動名詞・分詞)など、さまざまな文法要素で構成されており、これら一つ一つの要素の正しい理解が「聞く」「読む」「話す」「書く」でも重要になる。例えば「Was the door locked last night? (昨夜、ドアは鍵がかかっていましたか?)」という英文でつまずいた場合、この英文を繰り返し学習するのが従来の勉強方法でしたが、『atama+』ではこの英文を理解できない原因は「受動態」がわかっていないのか、「疑問文」がわかっていないのか、それとも「過去形」などそれ以外の要素が原因なのかを分析・診断の上、最適な教材・体系的なカリキュラムをAIが個別にレコメンド、つまずきの原因を効率的に解消していくことで、英文法が最短で身につく内容となっている。

先生が生徒に教える塾から、生徒同士で教え合う塾へ

 株式会社アイキューブが運営する「いずみ塾」では、2020年度の高大接続改革に向けた新しい学習スタイル『アウトプット個別』授業をこの春からスタートさせた。この『アウトプット個別』は、従来の先生から授業で教わるのではなく、生徒同士で〝教え合う〟のが最大の特徴だ。自分がわかったことを人に伝える、つまりアウトプットすることで、学習内容の記憶の定着を図るとともに、今求められている表現力・思考力などの養成を促す。

 授業は、小学4年生から中学3年生の異学年、違う学校の生徒同士で行われる。先生は『コーチ』と呼ばれ、生徒たちが安心して学べるためのサポートを行う。約10人が1クラスになり、その中の3、4人でグルーピングして実施する。

「アウトプット個別」授業の様子。先生が生徒にではなく、小4~中3の異学年の生徒同士が教え合うのが特徴だ

 その際、個々の学習状況ではなく、クラス単位で成績や進捗状況を開示して、自分だけではなくて、参加しているクラス全体で取り組む空気の醸成を行い、チームごとに学力の底上げも狙っている。また、80分の授業時間のうち5分は必ず休み時間をとり、ペアで問題解決するゲームのようなアクティビティをしながら、コミュニケーションを活性化させ、チームビルディングを行っている。生徒からも友達が増えて嬉しいという声が寄せられているそうだ。

「『アウトプット個別』の成果は、短期的にはなかなか出ないと思います。しかし、目先にあるテストのためだけではなく、社会に出てからまったく通用しないような教育はしたくないという思いから開発しました」と、アイキューブの盛秀晃代表取締役専務は語る。

 その際に使うのは、同社が独自開発した学習システム『スタナビ(Study Navigator)』だ。これを使って生徒たちは課題を解き、わかる生徒に教えてもらいながら学習していく。コーチは、タブレットで生徒たちの学習状況を把握し、管理する。

 そして、『スタナビ』を用いることで、生徒それぞれの理解度や弱点、目標とするテストの予定などに合わせ、1人1人に最適化したカリキュラムや問題を提供。家庭学習の進み具合も確認してフォローすることで、何かしらの理由で塾に通う時間が限られてしまうような状況の生徒のサポートも可能になっている。

 しかし、『アウトプット個別』を始めたときに出てきたのは、教え合う以前に、他の生徒に話しかけられない、質問ができない、わからないのにわからないと言えないといった生徒の姿だった。これは子供だけの問題ではなく、大人の中にもそういう人たちはいる。しかし、大人になってから身に付く力ではない。

「それを早い段階から体験することで、社会に出てから必要な力も塾での学びを通じて身につけてもらいたいと考えています」と、代表取締役専務の盛秀晃氏は語る。

『アウトプット個別』は、塾が入試に受かるだけではない確かな〝生きる力〟を醸成するための挑戦といえよう。

花まるラボ、アプリ教材「究極の立体」シリーズ第1弾、「究極の立体《切断》」を配信開始 リリース記念セール実施中 

子ども向けアプリ教材開発・運営などを行う株式会社花まるラボ(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶 以下、花まるラボ)は、iOS/Android向けアプリ「究極の立体《切断》」を配信開始した。

 中学受験の頻出分野「立体の切断」を楽しみながらマスターできる。100万ユーザーの知育アプリ「シンクシンク」の花まるラボが手がける、世界初の立体切断学習に特化した受験向け学習アプリ。

▼「究極の立体《切断》」3つの特長
特長1:自分で動かす・切ってみる。だか分かる!
特長2:「切断の3原則」を完全理解!
特長3:10年分の過去問から厳選100問!

▼アプリ基本情報
アプリ名称 :究極の立体《切断》
対応OS   :Android / iOS
価格    :5,000円(税込)→リリースセール期間中:3,000円(税込)【40%OFF】
リリース  :2019年7月
対応言語  :日本語
公式HP   :https://cubecut.ultimate-math.com/

ICT学習教材『玉井式 図形の極7(R)』 中萬学院グループ CGパーソナル57教場に導入

株式会社タマイインベストメントエデュケーションズ(京都・中京区、玉井 満代 代表取締役)は、『玉井式 図形の極7(セブン)(R)』が、神奈川県の学習塾「中萬学院グループ CGパーソナル」57教場に、今夏より導入される予定であることを発表した。

『玉井式 図形の極(R)』は日本国内のみならず、インドやシンガポール、タイ、ベトナムなど諸外国でも導入されており、現在800教場以上の塾や学校で受講されているICT教材だ。

『玉井式 図形の極7(R)』はそれぞれのレベルの問題を、7つの分野(平面図形、立体図形、展開図、角度、垂直と平行、比、動く図形)別に編集しており、「図形分野」の正答率が低いことが多い中学入試対策として効果的。もちろん公立中学に進学した場合にも、数学の実力として大いに役立つ。そして、高等数学を学ぶ基盤となるイメージング力も、小学生の間に身につけることができ、京大合格者数トップレベルを誇る、京都洛南高等学校付属小学校では全生徒が1年生から勉強している。

自民党議員連盟に3つの提言 よりよい教育を子供たちに

6月25日、「第4回民間教育推進のための自民党国会議員連盟総会」が衆議院第二議員会館で開催された。全国から関係団体や関係者約100名が集い、文部科学省、経済産業省、厚生労働省の各担当者も出席するなど注目度の高さが伺えた。

議員連盟会長の下村博文氏

 冒頭、議員連盟会長の下村博文衆議院議員(元文部科学大臣)は、「子供たちの視点に立ったときに学習効果が上がり、尚それが一人ひとりの子供たちのさらなる学力向上だけでなく、これからのチャンスを生かしていく。そのためにはオールジャパンでトータル的に一人ひとりの子供たちを応援するような教育をさらにしていくことは大変重要なことです」と語った。

 全国の教育団体を代表して、全国学習塾協会の安藤大作会長が3つの提言をした。安藤代表は、提言に先立って「民間教育は専門性の高い先端的な教育を提供させていただいているだけではなくて、社会的マイノリティを支えるという機能も有しており、今後子供たちを中心とした学校教育と民間教育の強固なパートナシップは、我が国を取り巻く様々な教育課題の改善、解決に貢献すると考えています」と語った。今回提言は、大きく分けて3つ。

  • 多様な学びの自由化に向けた子供の時間確保(部活動にかかる指導の徹底)
  • 学校教育と民間教育を繋ぐICT環境整備の推進
  • 低所得者層等を対象とした学校外教育バウチャー支給

 今回の総会では、特に①の課題について議論が交わされた。放課後、あるいは休日の個々の学びをここが主体的に学びを選択できる学びの確保。子供たちが多様性を持って豊かに学びためには、個々の理解度や将来の目標に沿って、学びを自由に選択できる時間が必要。中学では、放課後に部活動を励む生徒が大半だが、学習指導要領において「部活動は生徒の自主的な自発的な参加により行われる」と記されている。

 一方で、内申書や調査書の心理的強制も働きながら91・9パーセントの生徒が部に入部しているのが現状。自主練習と称した朝練や夜練、定期テスト前、土日の過度な部活動も散見される。子供たちの多様性を持って豊かなに学ぶ時間を奪うだけでなく、学びを選択する主体性も奪われていると考えられる。

全国から関係団体や関係者約100名が集い、文部科学省、経済産業省、厚生労働省の各担当者も出席するなど注目度の高さが伺えた。

 文部科学省及びスポーツ庁はこのような部活動問題を是正するために、運動部活動のあり方に関する総合的なガイドラインを出した。その執行情報を調査、公表して、各教育委員会に向けてのガイドラインの遵守の徹底をしてもらうことも提言された。

「未来の教室」とEdTech研究会 第2次提言に3つの柱

「未来の教室」とEdTech研究会の第2次提言が6月25日、経済産業省で発表された。

記者発表の様子

 子供たちが好奇心を持って問題に取り組んでいく。知識の習得は必要だが、それを使い、繋ぎ合わせ新しいものを作っていく。そのためには、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)のような課題学習を繰り返しながら、その循環を進めていくことが重要になる。

 その中で、一人ひとり個性の違う子供たちの能力をどのように伸ばしていくか。それを的確に把握しながら、個々に最適な教育のあり方を提供していくことが重要になる。そのため、現在の教室は変わらなければならない。

 そこで未来の教室は「3つの柱」を掲げる。

  • 学びのSTEAMスティーム化

 STEM教育にArtを加えたSTEAM教育。人間の感性の中から新しいものを見出して創るという側面を強化するが、現在のところ十分な教材、教育方法は少ない。

 そこでまず、授業編成モデル、評価手法の不足に対して、様々な手法をインターネット上に集めて活用していく「STEAMライブラリー」を設置する。

 あるいは、リアルな場として「STEAM学習センター」を構築していく。さらに高等専門学校でファブラボの構築を進めSTEAM学習センターとして使うことで、今までの閉ざされた学校から開かれた学校へ変えていく。

 STEAM学習のコンテンツの開発に加えて、授業編成や指導方法のモデルプランも作っていく。

 学習には、EdTechを使って効率的に学習をし、早く知識を習得できる子にはどんどん先に進んでもらい、残った時間でさらに学習を深め、PBLに活用していく。

 幼児期から学齢期にかけて、探究型・PBLの前提となる基礎的なライフスキルや思考法を育むことも提言している。

  • 学びの自立化・個別最適化

 知識の習得は、一律・一斉・一方向授業から EdTechによる自学自習と学び合いへと重心を移行することで、学習者の個性に細やかに対応が可能に。同時に学習ログとして蓄積しながら「個別学習計画」を作っていく。そうすることで、幼児期から「個別学習計画」を策定し、 蓄積した「学習ログ」をもとに修正し続けるサイクルを構築する。

 この学習ログは学習者本人のためだけでなく、傾向を分析することで、教育方法の改善や新しい教材の開発に結びつけ、教育政策を考えるにあたっても利用することを想定している。

 多様な学び方の保障(到達度主義の導入、個別学習計画の認定、ネット・リアル融合の学び方の導入)も盛り込まれた。

  • 新しい学習基盤づくり

 ICTを使った学びのSTEAM化と個別最適化を実現していくためには、現在の教室のあり方を変える必要がある。そのためには、学校ICTインフラの整備をしなければならない。

 また、教師も忙しいこともネックになっている。学校BPR(業務構造の抜本的改革)の試行・普及を目指し、教師の働き方をもう一度見直し効率化し、教室を閉ざされたものではなく、開かれたものにすることが提言された。

 今回、未来の教室の工程も発表された。すぐに着手していく超短期、2022年までに実施する短期、そして、中長期に目指すものの3つの時間軸ですべきことを整理した。

ENGLISH COMPANY、国内初採用となるAI技術を用いたスピーキング能力評価ツールを提供開始

短期集中型英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」(以下:ENGLISH COMPANY)と自習型の英語学習コンサルティングサービス「ENGLISH COMPANY THE CONSULTANT」を運営する株式会社恵学社(京都・京都市下京区、岡 健作 代表取締役社⻑)は、アイード株式会社(東京・渋谷区、宮澤 瑞希 代表取締役)のAIによる多次元音声評価技術「CHIVOX(チボックス)オープンクエスチョンカーネル」を用いたスピーキングスキル評価ツールを開発し、2019年、7月4日より、リリースする。

  • CHIVOXとは

「CHIVOX」は、CHIVOX社(中国・江蘇省蘇州市、正式名称:苏州驰声信息科技有限公司、林CEO)が開発したAIによる発音解析プログラム。現在132の国と地域、1,000社以上の製品に採用されている。中国での英語教育市場では約50%のシェアを占め、大学および高校入試の英語スピーキングパートの採点システムとしても導入されており、毎月6億回以上のスピーキング能力評価が行われている。

  • 開発と導入の背景

恵学社は言語習得の科学「第二言語習得研究」(SLA)をベースにした90日間の科学的英語トレーニングにより、のべ6000名以上の英語力大幅アップを実現してきた。これまでパーソナルトレーナーが個別に実施していたスピーキングのアセスメントをさらに効率よく行うべく、「CHIVOXオープンクエスチョンカーネル」を活用した評価ツールを開発した。これによって、「複数の回答が想定される問い」に対し、独自アルゴリズムを用いた解析により多項目評価を可能にする。

恵学社  岡健作 代表取締役社長は「これまでも、科学技術の進歩は英語学習者の学習生産性をあげてきました。AIをはじめとする最先端の技術は、この流れを大きく加速させると確信しています。AIの技術をいちはやく取り入れ英語学習をより効率的なものにしていければと考えています。今回の取り組みにより、私たちが掲げる「時短英語」、すなわち、より短い時間で効率的に学びの成果を得るという理想に近づくため、鋭意努力して参ります。」と発言した。

AO入試も外国人留学生入試も簡単にオンライン化。MITも使っている世界標準入試システムの日本版「UCA ASIA」が日本の大学・専門学校向けにリニューアル

教育コンサルティング&クラウドサービス事業を行う株式会社サマデイ(東京・千代田区六番町、相川 秀希 代表取締役)は、米ApplicationsOnline社との提携により、MITやハーバードなどの海外大学が利用している入試システム「Universal College Application(以下、UCA)」を、日本やアジアの大学・専門学校向けにリニューアルし、「UCA ASIA」としてサービス提供を開始した。サービスを導入すると、海外有名大学と共通のプラットフォームで入試を行えるようになり、外国人留学生の募集に大きな効果が期待できる。さらに、2019年、国内大学の入試事情をヒアリングしてシステムをリニューアル。例えば、大学の管理者が簡単な操作で自由に出願フォームを作成できるようになったため、大学・学部ごとに異なるどんな入試方式にも柔軟に対応可能だ。

Universal College Application ASIA
https://uca-asia.org/site

■リニューアル版の特長

1.世界標準のコンソーシアムに参加世界の大学と共通のプラットフォームに参加することで貴学のプレゼンスを向上。日英両言語に対応しており、国内のみならず、海外からも志願者を募集することが可能。

2.国内大学の要望を元に開発
大学管理者が自由にオリジナルフォームを作成可能。複雑な願書も簡単な操作でオンライン化することができます。CSV インポート/エクスポートなど、日本の実務事情に即した運用が可能。

3.強固なセキュリティ水準
当システムは ISMSセキュリティ基準に準拠した高いセキュリティレベルを担保。クラウドサービスという特性を活かし、順次新たな機能をリリースし、利便性の向上に努めている。

■追加開発された主な機能
・オリジナルフォーム作成
複雑な出願書類でも自在にオンライン化できる高機能なフォームエディタをご用意している。

・ダウンロード/エクスポート
志願者の情報を PDF や CSV 形式で一括ダウンロードすることが可能です。ダウンロードした情報は、大学の既存システムにインポートすることもできる。

・合否発表/メッセージ機能
志願者への一括メッセージの送信や、個別のメッセージ送受信が可能。合否発表業務の負担軽減やコミュニケーションコストを削減することができる。また、受験票の発行も可能。

・細かな権限設定
学部や募集ごとに管理者の閲覧・編集等の権限を設定することができる。システム的なセキュリティ対策はもちろん、人的な情報漏洩を未然に防ぐ仕組みが導入されている。

■導入効果
・志願者の増加

日英対応の世界標準システムにより、シナジーが見込まれ、国内学生はもちろん、外国人留学生の増加を期待することができる。

・間接コストの削減
郵送処理や問い合わせ対応、志願者データの入力集計作業など、願書受付の間接コストを削減することができる。

・システム投資コスト削減
クラウドサービスなので、一から開発するよりも極めて低コスト。さらに、機能のアップデートが追加費用無しで随時行われる。

■eポートフォリオとの連携
入試における多面的・総合的評価を行うにあたっては、志願者の学びや活動における変化・成長を見ることができる「ポートフォリオ」が重要な役割を担う。これに対し、UCAおよびUCA ASIAでは、SNS型eポートフォリオ「Feelnote」と連携して、志願者からのポートフォリオの提出を受け付けることができる。これにより、各大学のアドミッションオフィサーは、志願者一人ひとりの個性的な学びと活動のプロセス、伸びしろを評価することができるようになる。

Feelnote
http://feel-note.com/
SNS型eポートフォリオ「Feelnote」(特許第6028123号)では、SNSで体験をシェアする感覚で自分の活動の記録を蓄積できる。そして、そのようにして蓄積された記録を再編集して、気軽に一生モノのポートフォリオが作成できるシステム。