Category: 塾ニュース|地域教育

東京私塾協同組合が生徒・保護者向けイベントを開催

 東京私塾協同組合は2019年7月7日(日)に小学4年生以上の小中高生とその保護者向けのイベントを練馬区役所地下多目的会議室で開催すると発表した。

 今回のイベントでは、社会福祉学博士の小山望先生を迎え、「やる気の心理学 ”やる気について”、”やるきの出し方”」と題した講演、東京私塾協同組合北支部による「夏休みの効果的勉強法と過ごし方」、同組合員による個別の、「何でも相談」を予定している。

■イベント概要
イベント名:東京北地域進学フェア”夏”
開催日時:2019年7月7日(日)16時30分〜20時(受付開始16時15分)
開催場所:練馬区役所地下多目的会議室 (東京都練馬区豊玉北 6-12-1)
対象:小学 4 年以上の小中高生とその保護者(先着200名限定)
予約方法・入場費:予約不要・入場無料
主催:東京都認可東京私塾協同組合 北支部
問い合わせ先:東京都認可東京私塾協同組合 北支部(TEL:03-3970-2866、FAX:03-3970-3096)

シティグループ 沖縄県の子育て世帯向け支援活動を継続

シティグループは、沖縄県で2016年から開催している「子育て世代のくらしとお金の教室」を、今年度(2019年度)も継続する。

「子育て世代のくらしとお金の教室」は、経済的困難に直面する若い子育て世帯を対象に、生活環境の改善や問題の解決に必要な情報や知識を提供する教育活動。シティグループの慈善基金であるシティ・ファウンデーションが全費用を拠出している。

これまで沖縄県外の団体に運営業務を委託してきたが、今年度は公益社団法人沖縄県母子寡婦福祉連合会(沖縄県那覇市)を運営業務委託先に指定した。同連合会は、沖縄県内のひとり親家庭などへの支援を行う非営利団体で、県内全域に組織網を有し、現地特有の問題や課題に精通している。同連合会は、これまでも協力団体として活動に関与してきた。沖縄県内に拠点を持つ地元団体と提携することで、より直接的な地域社会への還元が可能となる。今年度も、沖縄県と生活協同組合コープおきなわが後援する。

学研グループが公設民営の学童保育を新たに10施設受託運営開始

株式会社学研ホールディングス(東京・品川区、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社で子育て支援事業を行っている株式会社学研ココファン・ナーサリー(東京・品川区、小早川 仁 代表取締役社長)は、2019年3月1日及び4月1日に神奈川県横浜市と東京都板橋区で学童保育の運営受託を新たに10施設で開始した。学研ココファン・ナーサリーが運営する学童保育施設は20施設となり、近年首都圏で社会問題となっている「小1の壁」=学童保育の待機児童問題解消に寄与するサービス提供体制がさらに強化された。新たに運営を開始した10施設も、各自治体の学童方針に沿いながら、学研グループのコンテンツ活用や体験型のプログラム提供などを通し、子どもたちの好奇心や共創力など「育ちのチカラ」を引き出す学童保育運営を行っていく。

「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」デジタル教材版提供開始へ

株式会社朝日学生新聞社(東京都・中央区、脇阪嘉明 代表取締役社長)は、小・中・高等学校など学校、教育機関でのICT学習に対応した「デジタル教材版」の提供を開始した。「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」のデジタル版の閲覧や、教材として活用できるオリジナルワークシートを配信するサービス。

■「朝日小学生新聞 デジタル教材版」
日本で唯一の日刊ブランケット版の子ども新聞「朝日小学生新聞」の1面と、授業で使えるワークシートを週1回配信。気になった記事や「天声こども語」などの書き写し、感想を書くことができるワークシートは、「読む力」「考える力」「書く力」を鍛えることができる。
■「朝日中高生新聞 デジタル教材版」
中高生のための週刊の新聞「朝日中高生新聞」(20~24ページ)をデジタル版で配信する。大学入試改革の新テストや小論文対策に対応したオリジナルワークシートを月1回配信。

「デジタル教材版」はPC、タブレット、スマートフォンでの閲覧が可能。インターネット環境がある学校や教育機関で利用ができる。児童全員で閲覧可能(※閲覧数には制限あり)で、クラス単位での朝の学習や授業で活用できる。文字や単語を調べられるオンライン辞書「Weblio辞書」機能つき。印刷用のPDF版もある。

2020年の“プログラミング元年”に開校 “企業・地方自治体とのプロジェクトで学ぶ”「VANTAN TECHFORD ACADEMY」 クリエイティブなIT人材輩出を目指す

株式会社バンタン(東京都・渋谷区 石川 広己 代表取締役会長)は、2020年4月に、プログラミングやWEBデザインだけではなく、企業や地方自治体との取り組みを通して企画力とマネジメント力を身につけるIT専門校「バンタンテックフォードアカデミー(VANTAN TECHFORD ACADEMY)」を開校することを発表した。実践経験が積めるプロジェクト型学習を通じてクリエイティブなIT人材(価値創出ができる人材)を輩出し、日本全体のITイノベーション力の向上を目指す。

■ゴールデンウィーク セミナー(体験授業)
日時:2019年5月4日(土)~2019年5月6日(月)
場所:バンタンテックフォードアカデミー
内容:スクール説明、プログラミング体験、プランニング体験、WEBデザイン体験、プロジェクト型体験授業、現役エンジニアによるIT業界の基調講演など
予約方法:特設サイトにて 【http://www.techford.jp

日本大学三島高等学校で“セカイのB.B.Q.”を試食? 食を軸に異文化を探究

3月27日、日本大学三島高等学校で「『グローバルハイスクール』成果発表会」が開催された。同校は、2016年に静岡県のグローバル人材育成事業「ふじのくにグローバル人材育成事業『グローバルハイスクール』研究指定校」に採択され、3年間に渡り、「Be Global!」をスローガンに、三島、沼津、伊豆を中心とした静岡県東部地域の魅力を再発見・発信。国内外でのフィールドワークを通して、異文化との交流・理解を深めてきた。

 最終年度の今回は、日本も含めた世界の9つの地域、18の国から対象を自分たちで選択し、食を軸とした「セカイのB.B.Q.」を開催。テーブルマナーも含めた文化・伝統・習俗などを研究し、その成果を英語でプレゼンテーションした。

 実際に、アメリカ(ルーベンサンドなど)、ドイツ(ドイツソーセージ)など日本でもよく知られたものから、プエルトリコ自治連邦区(エンパナーダ)、リヒテンシュタイン公国(ケースカルトフェルパステ)など、あまり知られていない国や地域の料理を作り、試食会も開催。限られた予算の中で、食材、調理機材の調達、屋外での調理のために考慮すべきことを検討するなど、試食会も探究の場となった。

 成果発表会に先立ち、昨年11月8日に同校で開催された「ギネス世界記録®への挑戦」の感謝イベントも行われた。

 生徒から提案されたこの“挑戦”は、ご当地グルメ「みしまコロッケ」を用いて、「同時に食べさせあいをした最多ペア数」のギネス世界記録を達成したもの。「みしまコロッケ」を無償で提供した地元企業の株式会社東平商会、みしまコロッケの会に感謝状が授与された。

試食会の様子。文化や地域性のポスター発表もされた

 同校は、タブレット端末を2016年から導入している。クラス対抗エレベーターピッチ(15秒~30秒の短い時間で行うプレゼンテーション)大会や全国から教育関係者を招いての生徒会総会の一般公開なども開催する中で、1学年約700人の生徒数が協働するためにも不可欠なものとなっている。

「タブレットを持ったことで、全ての教科で発表を意識して学習するようになった」と、中心となって指導に当たった大川幸祐氏はタブレット端末を使った学びについて語る。

 高校3年生が2月に行った今回の発表会。本来なら大学入試などで、3年生は学校行事に参加できない場合が多い。しかし、大学付属校である同校の3年生のほとんどは、日本大学に推薦で進学するため可能になり、高大接続、大学入学前教育の役割も担った。2019年度から高校で始まる「総合的な探究の時間」への一つの指標として、同校の3年間の成果は大きな意味を持つことだろう。

通信制高校サポート校の「中央高等学院」東京ヴェルディと2019年シーズンコーポレート・パートナー契約を締結

通信制高校サポート校「中央高等学院」を運営する、株式会社ディー・エヌ・ケー(東京都・武蔵野市 斉藤 暁 代表取締役社長)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する東京ヴェルディとのコーポレート・パートナー契約を2019年シーズンも更新した事を発表した。東京ヴェルディへの協賛は、2019年で11年目を迎える。今シーズンも、中央高等学院の生徒たちがボランティアで試合の運営に参加する “ありがとうプロジェクト”や、生徒参加のスポーツイベント「GREEN DAY」の共同開催を行う予定だ。そして、東京ヴェルディが全面サポートする、サッカーを専門的に学べる〝中央アートアカデミー高等部 biomサッカーコースsupported by 東京ヴェルディ〟の運営など、今後とも多角的に連携していく予定だ。

高校生レストランが2日間限定で福山サービスエリア(下り線/広島方面)に開店

NEXCO西日本中国支社(広島市・安佐南区 小橋 慶三 支社長)と西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社中国支社(広島市・中区 長谷川 浩司 支社長)が管理する、E2山陽自動車道福山サービスエリア(下り線)において、福山市主催で、三重県立高等学校 調理クラブの生徒が「高校生レストラン『まごの店』」を2月16日(土)・17日(日)の2日間限定で開店する。
『まごの店』では、地元福山市の新鮮な野菜やお魚をふんだんに使用した定食「花御膳」や特製の焼き菓子「まごれーぬ」が数量限定で提供される。普段なら三重県まで行かなければ味わうことのできない高校生レストランの料理を味わえる、必見の企画となっている。

明光義塾ゴールデンクラブが今年で最後となる新年研修会を実施

千葉県を中心に首都圏で明光義塾を展開するFC加盟オーナーで結成された「ゴールデンクラブ(GC)」の新年研修会が、2019年1月13日(日)、TKPガーデンシティ千葉で行われた。

講演の様子

今年で18回目を迎えた同研修会は、冒頭にGC会長、並びに株式会社リードの内田尚士会長が、「今回で新年研修会を最後とする」と発表した。同研修会は、2001年に明光義塾のFCに加盟するオーナー同士の懇親会として、リードの内田尚士氏、サフネの髙見澤實氏、ネクストワングループの荒木隆巖氏の3人により、計14教室の研修としてスタートした。今後は、次世代を担う若手経営者、幹部にバトンを渡すとした。

同研修会には、ゴールデンクラブに加盟する、株式会社リード、株式会社プラスラフ、株式会社サフネ、ネクストワングループの社員のほか、株式会社明光ネットワークジャパンの山下一仁社長や、東北、北陸、近畿、中国、九州などの各地のオーナーら160名強が出席した。

リード、プラスラフ、サフネ、ネクストワンの各社から年頭の方針発表がおこなわれ、事業承継、営業活動、地域におけるブランド力の向上、マネジメントに関する具体的な目標設定と施策に関する方針が示された。

特別講演として、株式会社明光ネットワークジャパンの大坂祐希枝 取締役 マーケティング部長が「明光にマーケティングが必要なわけ 〜これから2年間でどんなチェーンになりたいですか」と題した講演を行った。次に同社執行役員、並びに株式会社MAXISエデュケーションの小宮山大代表取締役社長が「『教務力』で生徒数・売上をあげていく」と題し、講演を行った。
その後、GC加盟4社の社員による「2019年 社員の決意」が発表された。最後に株式会社明光ネットワークジャパンの山下一仁出し表取締役社長が新年研修会の総括を行った。

開校に向け内覧会を開催 三重インターナショナルスクール

日系カナダ人として、バンクーバーで生まれ育ったアーニー・イズミ氏は2008年、三重県松阪市にメープルリーフインターナショナルスクールを開校した。それから11年、三重県初のインターナショナルスクールスクールとして、三重インターナショナルスクールを2019年4月にオープンする。

 イズミ氏が、三重インターナショナルスクールを開校しようと考えた理由は様々だ。1つには、小学1年である娘が、学校に違和感を感じていることが挙げられる。「娘は先生も友達も好きだと話すのですが、学校には1つの正解しかなく、それを答えなければよしとされないことに、プレッシャーや疑問を感じているようです」とイズミ氏。

 また自身も、マークシートで答えを選ぶ教育ではなく、マークシートの選択肢にない答えを探し出す、クリエイティビティが重要だと感じていたという。「これからはAIがますます発達すると予想されますが、決まりきったことはAIに任せ、人間はクリエイティビティを追求すべきです」。そうしたいくつもの考えが重なり、三重インターナショナルスクールが誕生した。

 同校では、IPC(International Primary Curriculum)を導入し、これからの世界で必要とされる「思考力」「表現力」「問題解決力」「コミュニケーション力」などのスキル習得を目指す。実際、小学1年から調べ学習をしたり、調べた結果をプレゼンテーションしたりと、小さいうちからクリエイティブな力を育てるための教育を実践していく。

 2歳から12歳までを預かる三重インターナショナルスクールには幼稚部と初等部があり、幼稚部の定員は各学年14名、小学部の定員は各学年18名となっている。卒業後は近隣の私立中学などへの進学を想定しているという。

 2018年11月23日、開校に先立って内覧会がおこなわれた。イズミ氏は挨拶で開校に至った経緯を語り「みんなの力を合わせて頑張っていきたい」と力強く述べた。内覧会には入学を検討している子供や保護者、関係者が大勢集まり、同校に寄せる期待がうかがえる。イズミ氏の挨拶のあとはテープカット、ピエロによるパフォーマンスなどがおこなわれ、華々しい内覧会となった。