Category: 塾ニュース|地域教育

日本ペイント 長崎県 西彼中央幼稚園ペイントイベントへ協賛

 建築用塗料を手掛けている日本ペイント株式会社(東京・品川区、喜田 益夫 社長)は、塗料を通じて社会に幸せをお届けする「HAPPY PAINT PROJECT」の一環として、この度、6月1日(火)と2日(水)に地域教育をサポートするため、長崎県にある学校法人真育園 育みの森 西彼中央幼稚園にて行われたペイントイベントに協賛した。このイベントは、本来ある子どもらしさや創造力をさらに刺激し、さまざまな体験を通して子どもたちの可能性を伸ばしたいという想いから、学校法人真育園 育みの森 西彼中央幼稚園により企画された。

 イベントは2日間にわたり開催され、園児と保護者を合わせた約30名の参加者と日本ペイント スペシャルアンバサダーSHOGEN氏が参加した。「森に住む生き物」をテーマに、1日目は園児の送迎用バス、2日目はベニヤ板をつなぎ合わせた高さ約2m、幅約3.5mの板に絵を描いた。イベントが始まると、「大切なのは、自分が何を描きたいか、周りを気にしないで」とのSHOGEN氏の掛け声に、園児たちは夢中で刷毛や筆を取り、彩り豊かな個性あふれる作品を描きあげた。

カラフルに彩られた送迎用バス

 日本ペイントの水性塗料で彩られたベニヤ板は、来園者を迎え入れる幼稚園看板として飾られ、送迎用バスは、児童たちの楽しい夢や希望を発信しながら、6月3日から、西彼町を走っている。

【イベント開催概要】
■イベント名:ペンキアートを用いた幼児教育〜本来の魂(導かれるままに)〜
■開催日時:2021年6月1日(火)、2日(水)10:00~11:30
■場所:学校法人真育園 育みの森 西彼中央幼稚園 〒851-3305 長崎県西海市西彼町喰場郷143
■主催:学校法人真育園 育みの森 西彼中央幼稚園
■協賛:日本ペイント株式会社
■塗料提供:水性ファインSi

東京ガス×さいたま市 小学校で燃料電池自動車を使った燃料電池教室を開催

 東京ガスは2021年6月16日、さいたま市と協働し、さいたま市立芝川小学校で燃料電池に関する講義や実験および燃料電池自動車を活用したエネルギー・環境プログラム『燃料電池ってなんだろう』を開催した。

 東京ガスは、エネルギーに携わる企業として「未来を担う子どもたちにエネルギーや環境の大切さを伝えたい」「次世代に向けてお役に立ちたい」という思いから、2002年より「出張授業」「先生向け研修会」「教材提供」などを通じて、学校教育支援活動を行っている。(https://www.tokyo-gas.co.jp/kids/ )

 また、2019年11月19日に東京ガスと包括連携協定を提携したさいたま市は、持続可能な脱炭素社会の実現に向けて、国の推進する地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE(=賢い選択)」及び電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project」を推進している。

 東京ガスとさいたま市は協働し、未来の地球を担っていく子供達を対象に、環境学習を通じて環境についての理解を深めるため、地域密着型の啓発活動の一環として、燃料電池の実験及び燃料電池自動車を活用した実技による燃料電池教室を開催した。

■学習内容
(1)講義・実験「燃料電池ってなんだろう?」
 燃料電池は、水素と酸素から電気と熱を作る、環境にやさしいエネルギーの利用方法。
 燃料電池の仕組みについて学び、実際に燃料電池を使用して「LED電球をつける」「オルゴールを聴く」「プロペラを回す」という3種類の実験を行った。
 実験を通じて、エネルギーの有効利用のために、自分たちにできることは何かを考える。
【講師】東京ガス株式会社

(2)実演及び体験 プロペラを回す実験
 燃料電池自動車を活用した外部給電デモンストレーション、燃料電池自動車試乗体験を行なった。
(展示車両 燃料電池自動車 ホンダ「クラリティ FUEL CELL」/トヨタ「MIRAI」)

(3)事前学習 燃料電池自動車の試乗体験
 この教室を実施するに当たって、東京ガスが事前に準備したワークシートを活用し、家で使っているエネルギーを調べる事前学習を実施。

• 参加児童の感想
「今日勉強して、燃料電池やガス、電気のことがよくわかった。」
「東京ガスの詳しい説明を聞き、実験を近くで見たことで、水素や燃料電池のことがよくわかって良かった。」
「燃料電池のことを学んで、もっと地球のためになることを考えて一人ひとりが生活しないといけないと思った。」
「自分の家の車と同じ会社が作った車なのに、全く音がしなかった。」
「自分の家の車だとあのスピードでも音がするのに、この車では周りがギャーギャー言ってる声しか聞こえないくらい静かだった。」

• 実施概要
<日時> 2021年6月16日(水)
<対象> さいたま市立芝川小学校 5年生  3クラス(約120名)
<場所> さいたま市大宮区天沼町2-1077(理科室・校庭など)

青森市が「ふるさと納税型クラウドファンディング」実施

 青森市は、「縄文遺跡群の拠点」として広くPRし、世界遺産登録決定を記念した事業に活用するため、「ふるさと納税型クラウドファンディング」にて“「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界遺産に!青森市世界遺産登録応援プロジェクト!”を実施している。募集期間は、令和3年6月30日(水)まで。6月17日現在で、45人の寄附者から、延べ667,000円の支援を受けている。目標額100万円まであと少しと迫っている。

 青森市には、国内最大級の縄文集落で狩猟・採集のイメージを大きく変えた特別史跡 三内丸山遺跡、全国的にも非常に珍しい立体的でかつ国内最大級の環状列石を主体とする史跡 小牧野遺跡が所在しており、現在、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産としてユネスコの世界遺産登録を目指している。

■ふるさと納税型クラウドファンディング
「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界遺産に!
青森市世界遺産登録応援プロジェクト!
詳細: https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=101

世界遺産登録の決定を記念した様々な取組への支援を募るため、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施しています。

[目標金額]100万円
[募集期間]令和3年6月30日(水)まで
[お礼の品](1)小牧野遺跡環状列石マスキングテープ(寄附額3,000円)
      (2)縄文の学び舎・小牧野館展示図録(寄附額3,000円)
      (3)遮光器土偶メガネ(寄附額10,000円)
      (4)小牧野遺跡マグ&キャップ(寄附額15,000円)
      (5)縄文クッキング体験チケット(寄附額50,000円)
      (6)遮光器土偶けん玉男女ペア(寄附額70,000円)
      (7)遮光器土偶なりきりセット(寄附額100,000円)

※寄附者の氏名の公表に同意したかたについては、縄文の学び舎・小牧野館に1年間お名前を掲示します。
※青森市に住民票があるかたは、寄附金は税額控除の対象となるが、お礼の品を受け取ることができませんので御注意ください。

[支援方法]オンライン(さとふるクラウドファンディングサイトより)

御支援いただいた寄附金については、以下の内容などに係る経費に活用させていただきます。
・「縄文の学び舎・小牧野館」への縄文遺跡群を紹介するパネル展示コーナーの設置
・イコモスによる勧告登録や世界遺産登録決定の際の横断幕の制作
・青森市役所駅前庁舎に登録決定を広く宣伝する懸垂幕等の設置
・登録決定を祝うポスターの作成・掲示

御所野遺跡「御所野縄文キャンプスクール」 2021年9月18日(土)〜19日(日)開講

 2021年、御所野縄文博物館(岩手県一戸町)は、9月18日(土)〜19日(日)にかけて、平和と自然との共生をコンセプトに、「御所野縄文キャンプスクール」を開催する。
 縄文を学び、体験し、味わい、夜は御所野ムラの風景を目の前にテントを張り宿泊できるプレミアム体験。その他、閉館後の博物館や御所野遺跡を回る「ナイトミュージアムツアー」など、様々なプログラムを予定している。

■ 御所野遺跡について
 縄文時代中期後半 (5,000〜4,200年前)の大規模なムラの跡で、76,000m²の台地のほぼ全面に竪穴住居跡が800棟以上見つかっている。1993年、縄文時代の社会構造を知る上で貴重な遺跡として国指定史跡に指定された。2002年、遺跡を保存し御所野ムラ(集落)を復元し、御所野縄文博物館を併設した「御所野縄文公園」がオープンした。以降、縄文文化の価値や魅力を伝える活動に注力し、定期的に学んだり、楽しんだりするイベントなどを開催している。2021年5月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)より、御所野遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」は世界文化遺産への登録勧告を受けている。

• 「御所野縄文キャンプスクール」 開催概要
日程:9月18日(土)13:00 〜 9月19日(日)16:00
定員:20名
価格:¥50,000(予価)
プログラム内容:縄文の暮らし体験、縄文遺跡発掘体験、縄文食体験、ナイトミュージアム、他
イベントの詳細とお申し込み方法:7月20日にウェブサイトにて公開。https://goshono-iseki.com

凸版印刷とJTB、修学旅行の事前学習プログラムを開発

 凸版印刷株式会社(東京・文京区、麿 秀晴 代表取締役社長)と、株式会社JTB(東京・品川区、山北 栄二郎 代表取締役 社長執行役員)は、両社が製作したオリジナル映像教材と、凸版印刷の遠隔体験技術「IoA仮想テレポーテーション」を活用した学習素材を組み合わせた、修学旅行の事前学習プログラム「修学旅行オンライン事前学習プログラム~テレポーテーションto沖縄~」を新たに開発した。
 具体的には、凸版印刷とJTBが新たに製作した沖縄の平和をテーマとするインタビュー形式の映像教材と、凸版印刷が提供する遠隔体験用デバイス「IoANeck™(IoAネック)」を装着した現地のファシリテーターが、遠隔地にいる生徒にその場にいるかのような感覚で同時体験を提供できる学習素材とで構成されたオンラインプログラム。修学旅行で訪れる場所に関する知識のインプットと同時に、現地訪問時の関心や理解を深め、学習効果を最大化させることを目指す。2021年7月1日から全国の学校に向けて提供を開始する。

■ 「修学旅行オンライン事前学習プログラム」の一例
テーマ 平和
所要時間 約80分
内容 ・STEP1: オリジナル映像学習(25分)
 戦争講話者の第一人者である中山きく先生にインタビューをした特別映像。

・STEP2: オンラインワークショップ(40分)
 「戦争と平和、現代の基地問題」を題材に、今の沖縄に関する知識を習得。

・STEP3: オンライン三線ライブ(15分)
 「IoANeck™」を通じて琉球舞踊を体験し、沖縄に行った時の様子をイメージ。
■ 価格
390,000円(税込み429,000円)~
※生徒101名以上より、1人あたり3,900円(税込み4,290円)追加となる。
※上記「修学旅行オンライン事前学習プログラム」の場合の価格。
※研修の内容によって別途見積もりが必要となる。

学生によるシビックテック開発コンテスト CCC U-22、ジュビロ磐田と防災・まちづくりをテーマに学生向け勉強会開催

 一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan、関 治之 代表)は、学生向け開発コンテスト「Civictech Challenge Cup U-22」において、Jリーグクラブチームジュビロ磐田とのコラボ勉強会として、防災・まちづくりをテーマに勉強会を開催する。

■防災・まちづくりをテーマに勉強会を開催
 6月18日の勉強会では、「防災」「まちづくり」「地域コミュニティ」「地域ブランドづくり」などテーマに、ホームタウン活動やシャレン!の取り組みで東海エリアの他のクラブチームと協働しながら防災プロジェクトに積極的に取り組まれているジュビロ磐田さんとコラボイベントを開始する。CCC U-22の参加学生だけでなく、参加を検討している学生や防災・空間情報の活用などに関心がある人の参加も募集している。
イベントページ:https://cccu22event2.peatix.com/

■サッカークラブチームとのコラボレーションの背景
 CCC U-22は、エントリーした学生がチームを組成し、自分たちの身近にある地域課題や解決したい社会課題を解決するアイディアを考え、実際にその解決に向けたサービスのプロトタイプを開発する実践的な開発コンテスト。そして、優秀な成果を収めた学生の開発チームは、ファイナリストとして最終審査会でプレゼンテーションを実施し、国内外の大手IT企業の会社名やサービス名を冠した賞やCCCから大賞が授与される。学生が開発実績を積むことで、単なる開発コンテストではなく、若年層の就職機会の減少という社会課題の解決を目指すのがCCC U-22の特徴だ。

■「Civictech Challenge Cup U-22」今年度の特徴
1. 複数の社会課題を共有・検討するための勉強会・アイデアソン・ワークショップを展開
 身近な地域課題だけでなく、昨今社会で取り組まれている活動や注目が集まっているトピックについて、実際に取り組んでいる実践者や当事者から話を聞く機会を勉強会として設定、人の暮らしや社会生活に関する「マイノリティーイシュー(ジェンダー・発達障害・言語の壁・移民難民・貧困)」、防災や生涯教育などを含む「まちづくり」、より広い地域に相互作用をもたらしている「環境問題」などを取り上げ、ゲストを招いた勉強会を実施する予定。

2. 地方在住学生への積極的な声掛け
 昨年度も完全オンライン開催で実施したため、物理的制約がないこともあり、首都圏や都市部に比べてコンテストや発表会などへの参加機会が少なくなりがちな地方在住の学生への応募案内を積極的に発信していく予定。また、女子学生などプログラミングや開発に触れる機会が少ない学生向けにも他団体などへの協力を仰ぎながらアプローチしていく。また、彼らのフォローアップにもなるよう昨年度に比べ勉強会の開催回数自体も増やして、参加後の学習機会やキャッチアップのサポートをしていく。

3. コンテスト後の開発継続にも機会を提供
 昨年度のCivichatのように、コンテスト出場で終えるのではなく、その後もサービスとしてあるいはシビックテック活動として取り組みを継続したいと考えるチームに対しては、今年度からCode for Japanが実施する日本初のシビックテック特化型アクセラレータープログラム「Civictech Accelerator Program」へのエントリーも案内することができるので、より社会実装に向けた伴走を長期的に行うことが可能な環境を整えている。

■Civictech Challenge Cup U-22
主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
公式サイト:https://ccc2021.code4japan.org/ 
募集人数:200名
募集対象:

  • 解決したい社会課題(分野や内容は問わない)があり、それに対するアイデアを持っている方
  • 自分の持つスキル(プログラミングやデザインを含むがこれに限らない)を、社会課題の解決に活かしたい方  ※未経験で、これから学びながら開発に参加していく人も含むので、応募時点でのレベルを問うものではありません。

応募資格

  • 1999年4月2日以降生まれの方、または学生の方(大学の場合学部4年まで。社会人学生のぞく)
  • 現在の自身のスキルレベルにかかわらず、チームに意欲的に参加し、開発を通じてスキルアップする意思のある方
  • Code for Japan の Code of Conduct と プライバシーポリシー に同意いただける方

奈良県生駒市の小学生が「個人情報を探る側」の視点で学ぶ SNSの使い方・情報モラルの授業を実施

 奈良県生駒市は、SNSの使い方・情報モラルに関する独自の授業コンテンツを開発し、昨年度から市立小学校で順次開催している。今年度は6月16日(水曜日)・17日(木曜日)に生駒南小学校(萩原町335)で、6月18日(金曜日)に桜ヶ丘小学校(桜ケ丘7-15)で実施する。

• 生駒市独自の「SNSの使い方・情報モラル」授業の3つの特徴
1 与えられた3つのキーワードから個人情報を検索・特定する
 顔を隠し、声を変えた講師がオンラインで、自分に関する3つのキーワード(苗字、役職、地名)を提示。子どもたちはそれを頼りに30分間インターネットで講師の個人情報を検索し、10問のクイズ(講師の住所、名前、子どもの名前、生年月日など)に解答する。Googleフォームから解答を入力し、送信すると瞬時に点数が出てくる仕組みになっている。

 自分たちが30分検索するだけで他者の個人情報を簡単に検索できることを体感すると同時に、悪意のある大人に検索される危険性も実感できる仕組みだ。

2 SNSの可能性と危険性の両面を紹介する
 講師の家族はSNSのおかげで出版やテレビ出演が叶ったり、フリマアプリの社長と会えたりするなど奇跡的な出来事を体験している。同時に、SNSで言葉の暴力を受けたことも紹介し、SNSや情報と上手に付き合う5つのポイントを伝える。

3 実際のSNS投稿画面を教材に、「SNSの定義や特徴、機能」を説明する
 Facebook、LINE、Instagram、TikTok、Twitterなどの実際の画面を映しながら、SNSの定義や各SNSの特徴を解説。実際に知らない人から講師に来たメッセージなどを用いながら、最低限知っておきたい「自分を守るための機能」も説明する。

• 授業の実施
<生駒南小学校> 6月16日2・3・4時間目…5年生、17日1・2・3時間目…6年生
<桜ヶ丘小学校> 6月18日1・2時間目…6年生、3・4時間目…5年生

北陸銀行奨学助成財団「中学生のための美術館ガイドブック」を寄贈

 公益財団法人北陸銀行奨学助成財団(庵 栄伸 理事長)では、富山県美術館の常設展示作品などを紹介したガイドブックを富山県教育委員会に寄贈し、富山県内全中学校(77校)、全義務教育学校(3校)、および全特別支援学校(16校)の1年生全員(約9,000人)と1年生担任教師等に配布される。内容については美術館への理解を深めるとともに富山県美術館に展示されている作品の紹介や鑑賞方法について詳しく解説してある。このガイドブックは、平成5年に公益財団法人北陸銀行奨学助成財団設立30周年を記念し第1冊目を刊行して以来毎年寄贈を行っており、今年度で29回目の寄贈となる。

「富山県美術館 中学生のためのミュージアムガイド」

静岡県、医学部進学者の合格体験記を発行 勉強方法や参考書を紹介

 静岡県は、より多くの若者が県内で活躍する医師をこころざすよう、医師や医学部合格者による講演会の開催等に取り組んでいる。同県は、医学部に進学した静岡県出身者13名が自身の合格までの道のりや工夫した勉強方法、おすすめの参考書等を紹介する医学部合格体験記を発行。今後、各高校等を通じて配布するほか、希望者には郵送すると6月7日に発表した。発行は、令和2年度に続き2回目。発行部数は、昨年同様2,200部。

 静岡県は、人口に比して医師数が少ない状況にある(平成30年末時点:全国40位)ことから、医学修学研修資金の貸与(医学生に対し月額20万円を貸与し、9年間、県内の公的医療機関で勤務すれば全額返還免除)や県内外の医学部設置大学への地域枠(医学修学研修資金の利用を条件に、一般の入学枠とは別枠で選抜を行う入学定員枠)の設置等の医師確保施策に取り組んでいる。
 静岡県の医学修学研修資金貸与実績は令和3年4月1日現在で1,308件に上り、全国最多。
 また、地域枠設置数についても、県内外9大学に計62枠(令和3年度入試)を設置しており、全国最多。
 このほか、オンラインを活用して若手医師や医学部合格者による講演会、静岡県地域枠設置大学によるオンラインガイダンスの開催等にも取り組んでいる。

■「医学部合格体験記」郵送希望者
下記アドレス宛にメール
メールアドレス:chiikiiryou@pref.shizuoka.lg.jp
メールの件名に「医学部合格体験記希望」と記載の上、郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入する。

富山県立大学の学生、市と共同で「SDGs人生ゲーム」を制作

 富山県立大学の学生が富山県南砺(なんと)市と共同で、「SDGs」をテーマにした「なんとSDGs人生ゲーム」を制作した。6月8日、制作に携わった学生4人が同市市長へ完成の報告を行った。
「なんとSDGs人生ゲーム」は、国のSDGs未来都市に選定された南砺市などと共同で1年間かけて制作。ゲームを通し、SDGの17のテーマを学ぶことができる。

 ゲームは、地元の杉で作った鉛筆型のサイコロを振り、SDGsに関連したイベントが書かれたマスを進みながらお金や人材を集める。「地域の人と野菜の移動販売をした」「まだ使える子ども服を友達に譲った」といったイベントをクリアしポイントを貯めて、競う。

 作られた50セットのゲームは、同市内の小中学校や図書館に配布され、SDGsの教材として活用される予定。