月刊私塾界2024年7月号(通巻519号)...

巻頭言 より安全な学習環境を目指して この夏、全国の教育サービス事業者は重要な節目を迎えることになる。子供と接する仕事に就く者の性犯罪歴を事業者が確認できる「日本版DBS」法案が参議院内閣委員会で可決され、近年増加している教育現場での性犯罪を防ぐための新たな歩みが始まろうとしている。...

月刊私塾界2024年6月号(通巻518号)...

巻頭言 AI個別指導の現実味  昨春のリーダーズフォーラムで、英進館の筒井俊英社長とManabieの本間拓也CEOがChatGPTをベースにした教育の個別最適化の可能性について語られていたことは記憶に新しい。  それからわずか1年弱で新たにリリースされたOpenAIのCh...

私塾界リーダーズフォーラム 2024 S/S...

私塾界リーダーズフォーラム 2024 S/S    6月5日(水)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて、「私塾界リーダーズフォーラム2024 Spring / Summer」を開催いたします。 新課程になって初めての大学入試を控え、対応を着々と進められていることと存じ...

月刊私塾界2024年5月号(通巻517号)...

巻頭言 DXハイスクールと民間教育の融合 文部科学省がデジタル教育の充実を目的とした「DXハイスクール」の設立に向けて準備を進める中、民間の教育サービス事業者が果たす役割は大きくなるだろう。 高校生を預かる学習塾でも、地域の高校と連携し、専門的なデジタルスキルのトレーニングを提供した...

月刊私塾界最新号

月刊私塾界2024年7月号(通巻519号)

巻頭言 より安全な学習環境を目指して この夏、全国の教育サービス事業者は重要な節目を迎えることになる。子供と接する仕事に就く者の性犯罪歴を事業者が確認できる「日本版DBS」法案が参議院内閣委員会で可決され、近年増加している教育現場での性犯罪を防ぐための新たな歩みが...

塾ニュース|塾・企業

FCEが大学生と企業を繋ぐプラットフォーム「SPONSORS BOOST」への出資を実施

 株式会社FCE(東京・新宿区、石川 淳悦 代表取締役)は株式会社スポンサーズブースト(大阪市、西里将志 代表取締役)への出資を決定した。今回の出資により、部活動への熱意溢れる学生と未上場スタートア...

塾ニュース|教育ICT

ポリグロッツがベネッセと共同で全国の9校にAI英語学習サービス『レシピー for School』を導入

 生成AIによって、ひとりひとりに最適化された英語学習プラットフォーム『レシピー』を提供する株式会社ポリグロッツ(東京・新宿区、山口 隼也 代表取締役)は今月17日よりベネッセコーポレーションと共同で全国の9校に対し、学校向けのAI英語学習サービス『レシピー for Schoo...

塾ニュース|地域教育

兵庫県新市立高等学校の校名案を募集

 姫路市教育委員会は、現在の姫路高等学校、飾磨高等学校、琴丘高等学校の統合新設校の開校を令和8年度に予定している。新校にふさわしい校名とするためのアイデアとして下記のとおり校名案を募集する。 募集条件 1.他者の著作権などの権利を侵害しないものであること。2.発音し...

塾ニュース|受験

千葉県公立高校、2025年度入試の詳細発表

 千葉県教育委員会は7月10日、25年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「一般入学者選抜」における学校設定検査の内容を公表しました。全日制118校のうち、一般入学者選抜では72校114学科が面接を実施し、3校3学科が思考力を問う問題を課す予定だ。  25年度の一...

千葉県公立高校、2025年度入試の詳細発表

 千葉県教育委員会は7月10日、25年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「一般入学者選抜」における学校設定検査の内容を公表しました。全日制118校のうち、一般入学者選抜では72校114学科が面接を実施し、3校3学科が思考力を問う問題を課す予定だ。

 25年度の一般入学者選抜は、全日制118校192学科および定時制16校16学科で実施される。学力検査は2月18日に国語・数学・英語の3教科、2月19日に理科・社会の2教科を行い、同日に学校設定検査も実施する。
 学校設定検査では、面接、集団討論、自己表現、作文、小論文、適性検査、学校独自問題などを実施する。
 各検査の実施校・学科の数は以下の通り。
面接:72校114学科
集団討論:1校1学科
自己表現:44校63学科
作文:9校14学科
小論文:1校2学科
適性検査:8校12学科
思考力を問う問題:千葉、千葉東、東葛飾の3校3学科
 学校設定検査を1つ実施する学校は110校175学科、2つ実施する学校は12校17学科となっている。志願理由書の提出を求めるのは3校3学科のみ。
 また、海外帰国生徒の特別入学者選抜は全日制19校24学科で実施され、学力検査や学校設定検査の結果を総合的に判定する。面接は18校23学科、自己表現は1校1学科、作文は3校4学科で行われる。
 2025年度千葉県公立高等学校入学者選抜の日程は以下の通り。
学力検査:2月18日・19日
追検査:2月27日(感染症罹患などによる受検不可者対象)
合格発表:3月4日
 詳細は千葉県のWebサイトで確認できる。

兵庫県新市立高等学校の校名案を募集

 姫路市教育委員会は、現在の姫路高等学校、飾磨高等学校、琴丘高等学校の統合新設校の開校を令和8年度に予定している。新校にふさわしい校名とするためのアイデアとして下記のとおり校名案を募集する。

募集条件

1.他者の著作権などの権利を侵害しないものであること。
2.発音しやすく、覚えやすいこと。
3.姫路の新しい伝統校として、長く使用できる名称であること。
4.学校内容については、下記「統合新設校の学校方針」及び令和5年2月に策定した「姫路市立高等学校在り方方針」を参考。

姫路市立高等学校在り方方針

https://www.city.himeji.lg.jp/bousai/cmsfiles/contents/0000022/22498/arikata.pdf

募集期間:令和6年7月5日(金曜日)から令和6年8月5日(月曜日)まで(郵送の場合は締切日当日消印有効)
応募資格:どなたでもご応募いただけます。統合新設校の学校方針
目指す生徒像:社会の中で活躍しようとする志を持ち、しなやかにその実現を目指す人
目指す学校像:市民から親しまれ、地域のリーダー校として豊かな学びを実現するために進化しつづける学校
学びの柱 市立高校ならではの「豊かな学び」を実現する3本の柱
・学びあい、活かしあう探究活動
・気づき、深める多様な学習活動
・つながり、認め合う学校行事・部活動

応募方法

電子申請の場合

こちらの入力フォームより入力。

電子申請はこちら

https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1717650507805

郵送若しくはメールの場合

  • 応募様式に校名案(ふりがなも記載のこと)とその名称とした理由、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号をご記入のうえ、下記の応募先までお送りください(様式は問いませんが、記載漏れにご注意くだい)。
  • 郵送の場合は表面に、メールの場合は件名に「統合新設校校名案 応募」と記載ください。

宛先

〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 姫路市教育委員会事務局 教育企画室

メールアドレス:kyo-kikaku@city.himeji.lg.jp

統合新設校校名応募様式

https://prtimes.jp/a/?f=d73910-145-b4c88e832de5abe5094d6787a2c1ec13.pdf

豊中市・京進・北おおさか信用金庫・事業構想大学院大学「とよなか 暮らし・子育て輝き No.1プロジェクト研究」発足

 豊中市(長内 繁樹 市長)、株式会社京進(京都市、立木康之 代表取締役社長)、北おおさか信用金庫(大阪府・茨木市、須戸裕治 理事長)、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(東京・港区、田中里沙 学長)の4者は、豊中市域の地域創生を目的とした連携協定を、2024年7月19日付で締結した。この協定に基づく具体的な取り組みとして「とよなか 暮らし・子育て輝き No.1プロジェクト研究」を発足し、2024年9月開始に向けてプロジェクト研究員を募集する。

 豊中市は全国の自治体同様に少子化・高齢化が進んでおり、少子化には強い危機感を持っている。豊中市においては、「こども政策の充実・強化」を重点政策として掲げ、未来への投資を行っていくとともに、「将来にわたってずっと住み続けたい」と思えるまちづくりを進めていくことで、投資の効果を子育て世代だけでなく全世代に波及させていきたいと考えている。このような取組みを進め、豊中市が抱える地域課題の解決を図るためには、公民連携を含めた民間企業の協力とその担い手となる人材の育成が不可欠であると考えている。このプロジェクトが創り出す事業構想計画は、豊中のために、関西のために、日本のためにつながることをめざす。

 豊中市と、市のビジョンに共感する株式会社京進、北おおさか信用金庫、事業構想大学院大学が連携し、豊中市域の「将来にわたってずっと住み続けたい」を創造・牽引できる人材育成と新事業創出をめざすプロジェクトを新たに発足する。公民学連携で「共創」を拡大し、豊中市域の持続可能なまちづくりを志向する。


「とよなか 暮らし・子育て輝き No.1プロジェクト研究」協定 概要
4者が互いに協力することで、豊中市域の発展に寄与することを目的とする。
(1) 豊中市まち・ひと・しごと創生推進計画に関すること。
(2) 前号に係る人材育成に関すること。
(3) 前2号に掲げる事項のほか、前条の目的の達成に資するもので、甲、乙、丙及び丁が必要と認めること。


▷ 実施期間:2024年9月〜2025年6月  全24回
▷ 実施会場:豊中市内、事業構想大学院大学大阪校、オンライン
▷ 定員:10名
※定員を超える申し込みがあった場合には選考とさせていただきます。
▷ 参加対象者:
・豊中市域をよりよくしたいという熱い想いを持っている方
・自社の経営資源や自身の技術を活用して、豊中市域の暮らし・子育てなどの社会課題の解決に寄与する新事業の創出をめざす企業
・人脈や技術など、自社の経営資源を再定義し新事業を創出したい方
・ 新分野展開や、新たな収益の仕組みづくりを検討している企業等
※業種や企業規模は問いません。個人事業主も可能です。
▷ 参加費用:無料
※交通費、宿泊費等は自己負担
▷ 担当教員:樋口 邦史 事業構想大学院大学 客員教授
▷主催:豊中市
 共催:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構想研究所
 協力:株式会社京進 、 北おおさか信用金庫
説明会情報・申込等の詳細はWEBページへ。

https://www.mpd.ac.jp/events/toyonakacity

香川大学、香川県、KAKEAIの3者で「教師のキャリアプランニング支援システム」開発・導入発表会を開催

 2024年7月3日、香川大学 理事・副学長 野﨑武司氏、香川県教育委員会 教育長 淀谷圭三郎氏、株式会社KAKEAI 代表本田の3者による「教師のキャリアプランニング支援システム(教員と校長の1on1対話支援ツール)」開発・導入発表会を開催した。

 このシステムは、教員の皆様を支援し教員研修の高度化を図るため、文部科学省の委託を受けた香川大学が香川県教育センターと連携・協働し、弊社が技術協力をして全国に先駆けて新たに開発した。
 本年7月より香川県内の希望する公立小・中学校・高等学校及び特別支援学校で順次導入され、新たな教師の学びが始まる。
 株式会社KAKEAIは、教員向けのシステムの開発にあたり、これまで1on1ツールKakeai上で有用性が確認されてきたさまざまな仕組みを実装し、独自の大きな工夫を加え構築した。このシステムが各学校で導入されることにより、学校において多様かつ困難な課題の対応に直面する教師が、校長との1on1による円滑な対話を通じて必要とされる力量を一層高め、「教師像」を具現化するための研修ニーズに応じた「学びの場」を得る契機となることが期待される。

日本老人福祉財団、京都光華女子大学とともに給付型奨学金制度を設立

 介護付有料老人ホーム〈ゆうゆうの里〉を全国7箇所で運営する一般財団法人日本老人福祉財団(東京・中央区、小口明彦 理事長)は、学校法人光華女子学園京都光華女子大学(京都市・右京区、阿部恵木 理事長) とともに福祉人材育成を目的とした給付型奨学金を新たに設立する。

 日本老人福祉財団は1973年の創設以来、日本社会の高齢化、核家族化が進む中で、高齢期における経済上、生活上、肉体的・精神的健康の問題に立ち向かうべく、入居時自立型の介護付き有料老人ホームの展開を進めてきた。創設から50年を経た現在、日本社会の老齢化はますます加速化し、その一方で介護福祉を目指す学生の減少、教育機関における介護福祉士養成課程など社会福祉に関する学部学科の減少など、高齢者福祉を取り巻く環境はより一層厳しさを増している。

 そこで高齢者福祉の一翼を担う財団として、これらの状況を改善し、地域福祉の増進・充実に寄与すべく、10年以上前から管理栄養士実習における学生の受け入れを通じて協力関係を構築してきた京都光華女子大学との間でこのたび、給付型奨学金制度設立に向けた協定を結んだ。
 対象となるのは、京都光華女子大学看護福祉リハビリテーション学部・福祉リハビリテーション学科・社会福祉専攻の1年生、または健康科学部・医療福祉学科・社会福祉専攻の2年生、3年生で、大学卒業時に社会福祉士または卒業後に介護福祉士の合格を目指す学生となる。
 奨学金の申請は2024年7月19日より受付を開始する。その後、書類審査、面接などを経て、正式に奨学生として決定した学生に対しては、卒業予定までの期間(最長42か月)に、前期350,000円、後期350,000円の奨学金を給付する。
 財団では、今回の奨学金制度設立にあたってなによりもまず、多くの学生に社会貢献と高齢者福祉に関心を持ってもらうことを最重要と考えた。また、経済的に進学が困難な学生についても教育の機会を得られるよう、卒業後に返済義務の伴う一般的な「貸与型」ではなく、返済を必要としない「給付型」とした。多くの奨学金にみられるような卒業後の就職を前提としていない点も特徴のひとつ。

ポリグロッツがベネッセと共同で全国の9校にAI英語学習サービス『レシピー for School』を導入

 生成AIによって、ひとりひとりに最適化された英語学習プラットフォーム『レシピー』を提供する株式会社ポリグロッツ(東京・新宿区、山口 隼也 代表取締役)は今月17日よりベネッセコーポレーションと共同で全国の9校に対し、学校向けのAI英語学習サービス『レシピー for School』を導入する。今回の各校での導入は5月にポリグロッツとベネッセが締結した資本業務提携に基づく取り組みの第一弾となる。

 AI英語教材『レシピー for School』は200万人以上が利用する英語学習アプリ『レシピー』を教育機関向けに進化させたのが『レシピー for School』。生徒には英語の自学自走を促し、併せて先生の負担を軽減することができ、英語を教える際の課題も解決できるAI英語学習サービス。

『レシピー for School』内の記事や動画コンテンツ、あるいは教科書や先生の選んだ記事を入力するだけで、授業や宿題に活用できる単語や内容理解の問題、ライティング・ディスカッションのトピックなどをAIが自動で生成する。この機能により、問題作成や採点、さらに生徒ごとの学習の進捗状況といった先生の負担が大幅に軽減される。

学習コンテンツをベネッセと共同で拡充
 ポリグロッツがベネッセと共同で『レシピー for School』を導入した学校には、『レシピー for School』内で「GTEC」に対応した問題、あるいはベネッセが保有する教材を追加することで、学習コンテンツのさらなる拡充を実現していく。

「GTEC」とはベネッセが実施している英語力を絶対評価で測定するスコア型の検定で、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の英語力が測定可能。

俳句に青春をかける高校生の熱いバトル 31都道府県・78校99チームの頂点を決める「第27回俳句甲子園全国大会」開催

 愛媛県松山市で、今年も五・七・五の17音に青春をかけた高校生たちの熱いバトル「俳句甲子園」を開催する。第27回全国大会は、8月23日(金)に松山大学カルフールで組合せ抽選会と敗者復活用の俳句創作を、24日(土)に大街道商店街特設会場で開会式と予選リーグ、予選トーナメントを、 25日(日)に松山市総合コミュニティセンターで、敗者復活戦、決勝リーグ、決勝、表彰式を行う(主催:NPO法人俳句甲子園実行委員会、共催:松山市・愛媛県)。

 今回の俳句甲子園には、31都道府県78校99チームがエントリーし、全国大会には、地方大会や投句審査を勝ち抜いた20都道府県30校32チームが出場する。
 松山出身の俳人・正岡子規が東京で通った共立高校は、後の開成高等学校。開成高等学校は24年連続の出場で、昨年まで4年連続で優勝している。最多出場は、25回目となる愛媛県立松山東高等学校。都道府県別では愛媛県の5校5チームが最多。
 24日(土)開会式・予選、25日(日)決勝戦のいずれも観覧自由。
【 NPO法人俳句甲子園実行委員会】https: //www.haikukoushien.com/

【第27回俳句甲子園全国大会 開催概要】
□名称 第27回俳句甲子園 全国高等学校俳句選手権大会
□主催 NPO法人俳句甲子園実行委員会□共催 松山市・愛媛県□会場・内容  
8 月23日(金)松山大学カルフール(組合せ抽選会、ウェルカムパーティー、敗者復活戦用俳句創作)
8 月24日(土)大街道商店街特設会場(開会式、予選リーグ、予選トーナメント)
8 月25日(日)松山市総合コミュニティセンター(敗者復活戦、決勝リーグ、決勝、表彰式、フェアウェルパーティー)
□全国大会の兼題
*兼題とは…俳句や短歌などを作る時に、前もって出された題で作るもの。また、その題。
予選リーグ     ハンカチ・翡翠(かわせみ)・メロン
予選トーナメント  暑し(あつし)
決勝リーグ     稲妻(いなずま)・ 馬肥ゆ(うまこゆ)・鶏頭(けいとう)
決勝        栄
□試合方法
 各校は5人1チームで、兼題に従って未発表の句を創作し事前提出。試合では、赤白に分かれて対戦。各チーム一句ずつ披露し、それぞれ制限時間内に質疑応答を行う。両者の句に対して議論が終了すると、複数の審査員が旗を揚げ判定を行い勝敗を決める。判定は、俳句の「作品点」と「鑑賞点」とを合計した点で行われる。予選リーグは1試合3句勝負。予選トーナメントからは5句勝負。

日本経営協会 2024年度「経営科学研究奨励金」の募集開始

 一般社団法人日本経営協会は7月16日、経営科学分野における基礎研究および応用研究を支援するための「2024年度経営科学研究奨励金」の募集を開始した。詳細は、同協会の公式ウェブサイトにて公開されている。

■応募概要
「2024年度経営科学研究奨励金」は、以下の3つの研究テーマに関する研究内容を対象としている。
・企業経営におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)人材の活用に関するテーマ
・労働市場の展望と人材の確保・活用に関するテーマ
・将来の自治体経営に関するテーマ
■応募資格
 経営科学分野における調査や研究に従事している個人、研究グループ、または団体(共同研究を含む)で、以下の条件を満たす。

・研究成果について、受賞後2年以内に報告すること。
・受賞後2年以内に研究成果が報告できない場合は、延長申請を行うこと。
・研究成果の報告がなされない場合には、奨励金の返還を求める場合があること。
受賞者には、1件あたり50万円から100万円の奨励金が贈呈される。受賞数は若干名を予定している。
■応募方法と締切日
 応募には、所定の「経営科学研究奨励金応募用紙」に必要事項を記入し、簡単なプロフィール(フリーフォーマット)を添付の上、2024年9月30日までに郵送で応募。応募用紙は以下のURLからダウンロード可能。
https://noma.or.jp/keiei/tabid/257/Default.aspx
■審査と発表
 応募内容は、経営科学研究奨励金助成研究選考委員会にて審査され、受賞者は直接通知される。発表の時期は2024年11月中旬予定。
■応募・問い合わせ先
一般社団法人日本経営協会 経営科学研究奨励金事務局
〒151-8538 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8 7F
TEL: 03-3403-1330
E-mail: bounty@noma.or.jp

詳細情報は、公式ウェブサイトまたはPDFで確認できる。
【公式サイト】
https://www.noma.or.jp/keiei/tabid/257/Default.aspx

科学技術館 2035年度に建替 新施設開業へ

 科学技術や産業技術を普及・啓発してきた「科学技術館」を運営する日本科学技術振興財団は、同館を建て替える方針を決めた。新しい館の開業は2035年度を目指し、工事の時期は今後調整される予定。

 科学技術館は1964年に開館し、旧科学技術庁の初代長官、正力松太郎氏の提唱で設立された同財団が運営を担ってきた。本館は鉄筋コンクリート造りの地上6階、地下2階建てで、上空から見ると星のような放射状に配置された展示棟が特徴だ。コロナ禍前の2018年度および2019年度には、年間約80万人が訪れていた。
 耐震診断の結果、大規模地震で倒壊の危険があると判定され、同財団は6月の理事会で建て替え方針を決定しました。今後、北の丸公園を所管する環境省や、登録博物館を所管する文化庁などと協議し、建て替えの規模や新施設の内容を決定していく。

全国飲食店の開業・閉店動向 Review社発表

 全国の店舗データおよび法人データを収集・整備・提供しているデータプロバイダーの株式会社Review(リビュー)は7月17日、全国の飲食店に関する開業・閉店の1〜3月の調査結果を発表した。開業件数は1万2919件、閉店件数は1万248件となった。
 全国470か所の保健所からの開業情報をもとに、Review独自のクレンジングを行ったデータより算出した。

 開業が多かった地域TOP5は1位東京、2位大阪、3位愛知、4位神奈川、5位兵庫の順となった。一方、閉店が多かった地域TOP5は1位東京、2位大阪、3位神奈川、4位埼玉、5位兵庫となった。
 開業ランキング上位の都市は、経済の中心地であることに加え、インバウンド需要も重なり、市場として注目されている。
 一方で、閉店ランキングも同様に東京、大阪、神奈川、埼玉、兵庫が上位を占める。これらの都市では開業も多い一方で、激しい競争が繰り広げられており、生き残るためには常に革新と適応が求められる。
 興味深い点として、開店が閉店を上回った都道府県として福岡、沖縄、京都が挙げられる。これらの地域では、インバウンド需要が大幅に伸びているエリアとなった。逆に、閉店が開店を上回った都道府県として大阪、東京、埼玉が挙げられ、大都市特有の競争激化が起こっている現状だ。
 飲食店ジャンル別の開業・閉店の状況は、開業件数は1位カフェ・喫茶店、2位飲み屋・居酒屋、3位ラーメンとなった。閉店件数は1位飲み屋・居酒屋、2位ラーメン、3位カフェ・喫茶店となった。