Category: Feature

月刊私塾界2019年1月号(通巻453号)

巻頭言

謹賀新年

 受験へ向けたラストスパートに入っていることであろう。全力を傾注していただきたい。

 LGBTはご存知のことと思う。ここ数年で相当浸透したようである。性的マイノリティーの一部の人々を指した総称だ。複数の調査で5~8%の割合で存在するとのデータがある。高い方の数値を用いれば12〜13人に1人だ。それほど身近なのである。

 では、SOJI(ソジ)をご存知だろうか。性的指向(Sexual Orientation):好きになる相手の性別、性自認(Gender Identity):自分の性別の認識のことだ(英語の頭文字)。SOJIハラなる造語もある。性的マイノリティーの人たちへの差別的な発言や嫌がらせのことである。

「性的志向」も「性自認」も昨年1月に改正された厚生労働省「モデル就業規則」第15条に記載されている。それだけ普及が進んでいることを示す。しかし、LGBTをカミングアウトしている人は4%程度。顕在化していない。職場でいわゆる「ホモネタ」などを話したり、宴会で女装を強要したり、結果的にLGBTの方をからかったりしていないだろうか。「女性なんだから、スカートはけよ」も立派なSOGIハラだ(対GI)。

 ダイバシティの一環としてLGBTフレンドリーを表明、標榜する企業が増えている。 貴塾では如何だろうか。労働環境や慣習は早目の対応が重要だ。優秀な人財の獲得、定着が図れる。ブラック・バイト問題で経験したのではいか。 

(如己 一)

目次

  • 18 CatchUp01 なるほどゼミナール+学びエイド「熊本で異彩を放つ「なるほどゼミナール(ナルゼミ)」が 高校継続に採用した「学びエイド」
  • 20 CatchUp02 Freewill学習塾+受験コンパス
  •   受験の先を見据え、セルフマネジメント力を育成
  • 24 挑む私学 立命館守山中学校・高等学校
  •   生徒の好奇心を育む、オーダーメイドな教育
  • 27 目次・巻頭言
  • 28 NEWS ARCHIVES
  • 52 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 53 【特集】編集部が選んだ重大ニュース2018 注目のキーワード2019
  • 64 HOT TOPICS① 140超の塾が緩やかに繋ぐ「教育アライアンスネットワーク」が誕生
  • 66 HOT TOPICS② 第1回「みんなの教育改革実践フォーラム 2018」開催
  • 68 HOT TOPICS③ mpi松香フォニックスが39周年を迎え、記念イベントを開催
  • 72 CatchUp03 AJ安藤塾+OLECO
  •   OLECOを必修化することで生徒の英語力を向上させる
  • 76 TOP LEADER Interview
  •    株式会社やる気スイッチグループホールディングス
  •    社員一人ひとりが主役になって、ともに豊かな人生を。
  • 88 教育サービス業界 企業研究(74) freee株式会社 
  • 90 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(300)
  • 92 疾風の如く(114)COLORS!(兵庫県)塾長 星野 智さん
  • 94 好機到来(45)株式会社タマダ(ひよし塾)代表 玉田 久文さん
  • 96 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(68)
  • 98 白書界隈徘徊話(46) 西村克之
  • 100 自ら動き出すチームにする方法(52) 中谷彰宏
  • 102 塾の家計簿(20)
  • 104 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(66)
  • 105 芸術見聞録(66)
  • 106 ぼくの幼児教育考(7)
  • 107 塾長の机
  • 108 為田裕行の「教育ICT行」(46)
  • 110 英語教育 どう変わらなければならないか(7) 田中 茂範
  • 112 林明夫の「歩きながら考える」(161)
  • 114 新・授業改革を目指して(107) 石川幸夫
  • 116 私塾界インサイト(10)
  • 120 咲かせよ桜(49) 小林哲夫
  • 124 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(68)
  • 126 論点2019(1) 進むか、環境教育
  • 130 編集後記
  • 132 Book Review
  • 134 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2018年12月号(通巻452号)

巻頭言

 データを重視したマーケティングに定評があるミツカンがユニークな取り組みを実施している。味覚のリサーチに特化した専門部署「味確認室」を立ち上げ、「おいしさ」や品質を高めることを目的とし、商品開発につなげる。
 マーケティングリサーチを数多くやってきたが、「調査に頼るだけでは限界がある」と感じ始めていたことが、部署設立の背景にあった。リサーチ結果を集約して商品開発をすると、どうしても平均的な味になってしまう。更に消費者が求める傾向も、「簡単・便利・手間がかからない」といった比重が高くなり、おいしさへの関与度が低くなるという問題意識もあった。
 そのような消費者に寄り添おうとすると、メーカーとしては、「より安くつくれる方でいい」という結論に陥りがちだ。それを防ぐために、味のプロフェッショナルである料理人に学ぶ姿勢が必要ではないか、と考えた。
 味確認室は1名の専任課長と18名の室員から成る。課長は4年間で1500軒もの店を回る。室員は研究所と兼務の技術者であり、一人ひとりが味についてのテーマを持つ。彼らをそのテーマに合致した店へ同行し、自ら料理を味わい、料理人から説明を受ける。最近は「修行」と称して、半年間その店の厨房に入るという。まさに足でかせぐ、アナログな研究に立ち返ったのである。
 これを学習塾に翻訳するとどうなるのであろうか。是非考えていただきたい。同業他社から学ぶことは多いが、異業種に学ぶことも重要である。

(如己 一)

目次

  • 8 シリーズ〔プログラミング教育必修化にともなう民間教育サービスの対応を考える〕第2回
  • 「民間教育だからこそできるサービスを実践」
  • 16 挑む私学 東山中学校・高等学校 伝統に頼ることなく前身し続ける
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 46 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 47 【特集①】新しい学習指導要領が描きだす8つのキーワード
  • 54 【特集②】株式公開企業塾2019年 2・3月期 第2四半期決算を読む
  • 62 HOT TOPICS 全国模擬授業大会
  • 64 特別企画 スペシャル座談会民間教育団体連絡協議会 設立記念
  • 子供たちが、たくましく、しなやかに生きていける未来へ。
  • 72 SPECIAL REPORT 私塾界リーダーズフォーラム presents 教育ICTカンファレンス2018
  • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(299)
  • 84 疾風の如く(113)株式会社Libarts(東京都)代表取締役 下島 健太さん
  • 86 好機到来(44)合同会社デサフィオ・EGS株式会社 加納 章司さん
  • 88 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(67)
  • 90 白書界隈徘徊話(45) 西村克之
  • 92 自ら動き出すチームにする方法(51) 中谷彰宏
  • 94 塾の家計簿(19)
  • 96 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(65)
  • 97 芸術見聞録(65)
  • 98 ぼくの幼児教育考(6)
  • 99 塾長の机
  • 100 為田裕行の「教育ICT行」(45)
  • 102 英語教育 どう変わらなければならないか(6) 田中 茂範
  • 104 林明夫の「歩きながら考える」(160)
  • 106 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(22)
  • 108 私塾界インサイト(9)
  • 112 咲かせよ桜(48) 小林哲夫
  • 116 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(67)
  • 118 論点2018(12) イマージョン教育
  • 122 編集後記
  • 124 Book Review
  • 126 塾長のためのガジェット講座



私塾界プレミアムセミナー 2018

お知らせ

2018/11/21 13:45
私塾界プレミアムセミナー2018は応募者多数のため、FAX、サイトでの募集を締め切りさせていただきました。

2018/11/28 11:15
私塾界プレミアムパーティー2018は応募者多数のため、募集を締め切りさせていただきました。

一年間の感謝を込めて

ご挨拶

日に日に秋の深まりを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
2018年も残すところ、あとひと月あまりとなりました。
そこで、日頃からお世話になっているみなさまに感謝を込めまして、
12月6日(木)に池袋メトロポリタンホテルで
「私塾界プレミアムセミナー2018」を開催いたします。

今年は、経済産業省が「未来の教室」プロジェクトを始動し、
民間教育5団体が中心となって「民間教育団体連絡協議会」を発足するなど、
これまで取り組まれてきた教育改革をさらに後押しする取り組みが次々に発動しています。
そういった2018年の動きを振り返りつつ、2020年に向けた取り組みはもとより、
その先のさらなる充実と発展に向けて議論を深めてまいります。

第1部

トークセッション(鼎談)14:00~15:30

これからの個別指導塾を考える

登壇者 束原 俊哉  プリンシパル 株式会社アドバンテッジパートナーズ
登壇者 常石 博之  取締役副社長 株式会社スプリックス
登壇者 豊川 忠紀  代表取締役 株式会社創英コーポレーション

第2部

パネルディスカッション15:50~17:30

「未来の教室」が描き出すこれからの教育

パネリスト 浅野 大介  経済産業省 教育産業室 室長 経済産業省
パネリスト 安彦 広斉  文部科学省 初等中等教育局 視学官 文部科学省
パネリスト 工藤 勇一  校長 千代田区立麹町中学校
パネリスト 宝槻 泰伸  代表 探究学舎
モデレーター 安藤 大作  会長 公益社団法人全国学習塾協会

会場

  • JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩1分
  • ■ 池袋駅西口より徒歩3分




月刊私塾界2018年11月号(通巻451号)

巻頭言

早いもので、今年も残すところ二ヶ月。冬期講習の計画や、間もなく始まる入学試験へ向けたラストスパートの準備に余念がないことと思う。早いところでは、中学受験コースを中心に生徒募集を開始する学習塾もあろう。
 ところで、次年度の計画はできているだろうか。そこには何か新たな事柄、変化、発展が描かれているであろうか。
 某チルド・スイーツの大手メーカーでは、毎年新製品を開発することは勿論であるが、既製品も絶えず改良している。売れている既製品には愛好者も多いため、何かわからないが少し美味しくなった、と感じてもらえるように改良を加えているという。そして、それを繰り返えしている、と。
 一方で、創業当時から何十年、何百年と同じレシピで、変わらぬ味を提供する老舗がある。どちらも大変重要なことだ。
 この二つの事柄は、いつの時代も、どの業種も、企業規模に関係なく当てはまる。
 貴塾では如何であろうか。何を変えて、何が不変であろうか。よもや十年一日の如く同じことを繰り返してはいまい。毎年同じ教材、同様のカリキュラム、そして教え方をしているのであろうか。それでは進歩はない。
 しかし、同じ時間割、何年も変わらぬ授業分数で授業をしている学習塾が多く見受けられる。如何なものか。
 教育理念や経営理念の太い幹がしっかりしていないと、変化を齎すことができない。貴塾の次年度計画や如何に。

(如己 一)

目次

  • 8 CatchUp01 P&R「思考」と「論理」で子どもが変わる。学びが変わる。
  • 学習者の〝進化〟を目指し、熱き同志を募集中!
  • 10 CatchUp02 一般社団法人未来とコラボ 未来世代とコラボした教育事業を展開
  • 14 シリーズ〔プログラミング教育必修化にともなう民間教育サービスの対応を考える〕第1回
  • 「情報活用能力の育成におけるプログラミング教育」
  • 16 挑む私学 UWC ISAK Japan 生徒の自主性を重んじる。世界にも類をみないユニークな高校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 46 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 47 【特集】教育ICT考 2018A/W
  • 64 HOT TOPICS ① 第26回興学社大学 君よ、「100年企業」実現の挑戦者たれ!
  • 66 HOT TOPICS ② スプリックスと全国学習塾協会各地で勉強会を開催
  • 68 TOP LEADER Interview 株式会社河合塾マナビス 社員の成長が、会社の成長の根幹になる。
  • 80 教育サービス業界 企業研究(73) 株式会社ファピ
  • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(298)
  • 84 疾風の如く(112) 株式会社N’s(神奈川県)代表取締役 向川 美智彦さん
  • 86 好機到来(43) 株式会社MUGEN代表 小牧 聖さん
  • 88 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(66)
  • 90 白書界隈徘徊話(44) 西村克之
  • 92 自ら動き出すチームにする方法(50) 中谷彰宏
  • 94 塾の家計簿(18)
  • 96 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(64)
  • 97 芸術見聞録(64)
  • 98 ぼくの幼児教育考(5)
  • 99 塾長の机
  • 100 為田裕行の「教育ICT行」(44)
  • 102 英語教育 どう変わらなければならないか(5) 田中 茂範
  • 104 林明夫の「歩きながら考える」(159)
  • 106 新・授業改革を目指して(106) 石川幸夫
  • 108 私塾界インサイト(8)
  • 112 咲かせよ桜(47) 小林哲夫
  • 116 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(66)
  • 118 論点2018(11) インクルーシブ教育とは。その日本の特殊性
  • 122 編集後記
  • 124 Book Review
  • 126 塾長のためのガジェット講座




月刊私塾界2018年10月号(通巻450号)

巻頭言

8月末大曲の花火へ行ってきた。
 大曲の花火大会は、その正式名称「全国花火競技大会」が示す通り、純粋に競技大会である。全国150社あまりから厳選された30社以下――今年の第92回大会は27社――が、1年かけ作製し、花火をつくった本人が自らの手で打ち上げる。花火の種目は昼花火の部と夜花火の部に分かれる。昼花火は全国でもここ大曲にしか残っていないが、昔から花火通の粋人が好むものだそうだ。夜の花火は光を楽しむが、昼花火は色煙(紅、黄、青、緑、紫など)を駆使して色彩豊かに空に模様を描く。
 夜花火の部は、10号玉・芯入割物の部、10号玉・自由玉の部、創造花火の部の三部門に分かれる。芯入割物とは、同心円状に真円を描く菊型花火のことであり、競技では四層以上の円を描くと規定されている。自由玉の部は、芯入割物と重複しないもので、冠菊、千輪などがあり、花火師の意図が色彩や形に現れる。創造花火の部は、花火の題名にイメージを表現し、音楽に合わせて打ち上げる。色彩、リズム、立体感、構成などを、創造性と独自性から審査される。
 細かく規定され、厳格な統一ルールの基審査される。1910年から続く伝統的花火大会だが、創造花火の部などに見られる通り、常に新機軸を打ち出している。
 学習塾にも次々新機軸が持ち込まれる。AIを用いたアダプティヴラーニングや英語四技能などだ。伝統的に生徒の成績を上げることを守りながら、新たな技術、方法にチャレンジする。それがなければ未来はない。

(如己 一)

目次

  • 8 CatchUp01 株式会社アガトス
  •   地域、学校、そして同業者からも支持される柏の塾

  • 10 CatchUp02 株式会社グッドアット
  •   話すだけではない4技能をバランスよく学べるオンライン英会話講座

  • 12 CatchUp03 株式会社早稲田スクール
  •   「FLENS算数特訓」を軸に据えた小学部のカリキュラム改革

  • 16 挑む大学 キリロム工科大学
  •   英語と最先端のIT技術を学べる大学がカンボジアに

  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 44 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 45 【特集】英語4技能試験に対応する授業のつくりかた
  • 60 Special Report 私塾界エグゼクティブセミナー2018 幼児教育を考える
  • 68 TOP LEADER Interview
  •    株式会社学研塾ホールディングス
       持続的な発展の礎を創る、新たな3年へ。

  • 72 教育サービス業界 企業研究(72) 株式会社ミスターフュージョン
  • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(297)
  • 84 疾風の如く(111)株式会社COLEYO(京都府)代表取締役 川村 哲也さん
  • 86 好機到来(42)教養道 塾長 奥村 武敏さん
  • 88 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(65)
  • 90 白書界隈徘徊話(43) 西村克之
  • 92 自ら動き出すチームにする方法(49) 中谷彰宏
  • 94 塾の家計簿(17)
  • 96 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(63)
  • 97 芸術見聞録(63)
  • 98 ぼくの幼児教育考(4)
  • 99 塾長の机
  • 100 為田裕行の「教育ICT行」(43)
  • 102 英語教育 どう変わらなければならないか(4) 田中 茂範
  • 104 林明夫の「歩きながら考える」(158)
  • 106 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(21)
  • 108 私塾界インサイト(7)
  • 112 咲かせよ桜(46) 小林哲夫
  • 116 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(65)
  • 118 論点2018(10) 義務教育学校とは
  • 122 編集後記
  • 124 Book Review
  • 126 塾長のためのガジェット講座



教育ICTカンファレンス 2018

2018年10月29日(月)
11:00〜15:30[開場10:30]

お知らせ

2018年10月23日午後14時30分
応募者が350人を超えたため、受付を締め切らせていただきました。ご了承ください。

Session1

11:00~12:00【トークセッション】プログラミング教育は未来を変えるのか?

株式会社COMPASS 代表取締役CEO 神野 元基 氏
キラメックス株式会社 代表取締役社長 樋口 隆広 氏
楽天株式会社 教育事業部 ゼネラルマネージャー 葛城 崇 氏

Session2

12:10~13:10【トークセッション】オンラインとオフラインの融合に向けて

株式会社メイツ 代表取締役社長 遠藤 尚範 氏
スタディプラス株式会社 取締役COO 宮坂 直 氏
N高等学校 副校長 上木原 孝伸 氏

Session3

13:10~13:30【ショーケースセッション】

各社の新商品やソリューションを協賛企業ブースから直接お届けします。
“ここでしか聞けない” 出展企業の展示ブースに本誌編集長が直撃取材!

出展企業

株式会社メイツ、株式会社スタディプラス、株式会社スタディラボ、キラメックス株式会社、楽天株式会社、株式会社mpi松香フォニックス、読む解くメソッド ® ことばの学校、株式会社ロボスク、株式会社キャニオン・マインド

Session4

13:40~15:00【パネルディスカッション】未来の教室がやってきた

◆パネリスト
経済産業省 教育産業室 室長 浅野 大介 氏
英進館株式会社 代表取締役社長 筒井 俊英 氏
武蔵野大学中学校・高等学校 校長 日野田 直彦 氏
(2018年度まで 武蔵野女子学院中学校高等学校)
atama plus株式会社 代表取締役CEO 稲田 大輔 氏
◆モデレーター
株式会社フューチャーインスティテュート 代表取締役 為田 裕行 氏

<<会場>>

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティ 2F

sola city Conference Center




月刊私塾界2018年9月号(通巻449号)

巻頭言

妙な事件が起きた。
 今年6月に新たに導入された日本版「司法取引」の第一号事案である。タイの発電所建設をめぐる贈賄事件で、東京地検特捜部が大手発電機メーカーの元役員ら3人を、外国公務員に賄賂を贈った不正競争防止法違反で在宅起訴した。
 この事件は、内部告発をきっかけに社内調査を進めた結果、会社側が不正を把握。会社自らが東京地検特捜部に申し出て、捜査協力の見返りに、不正競争防止法による会社への刑事訴追を免除された。
 司法取引の本来の趣旨は、企業や組織の犯罪捜査において、社員などを免責する代わりに「巨悪」をあぶり出すことにある。しかし、この事案では反対のことが起きた。企業が自らを守るために、社員を「売った」のである。
 冒頭に妙な事件と記したが、実は衝撃的な案件である。日本型雇用慣行の下では、終身雇用を前提に、会社が社員を守ってきた。総会屋事件、談合事件等々みなそうだ。最後まで面倒をみてくれることを前提に、社員は会社のために法を犯した。しかし、この事件は会社が社員を守らなかったのだ。
 新卒一括採用、終身雇用、年功序列賃金をはじめとする、崩れつつある日本型雇用慣行の終焉を迎える引き金となるかも知れない。
 自塾には関係ない。そんな声が聞こえてきそうだ。しかし、それは違う。日本型雇用慣行の終焉は、女性や障がい者の雇用、同一労働同一賃金など様々な労働法制の導入や雇用環境の変化へと続く。それらはどの学習塾にも多大な影響を及ぼす。

(如己 一)

目次

  • 8 CatchUp01 株式会社アネムホールディングス
  •   アネムホールディングスの新たなICTソリューション

  • 10 CatchUp02 株式会社理究 オールイングリッシュのことばの学校「YOM-TOX」
  • 12 CatchUp03 株式会社志学会 私教育の原点がここにある
  • 16 挑む私学 香里ヌヴェール学院中学校・高等学校 21世紀型教育を旗印に
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 44 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 46 【特集①】株式公開企業塾 2019年2・3月期 第1四半期決算を読む
  • 54 【特集②】発達障がいとの向き合い方
  • 62 HOT TOPICS① 経産省『未来の教室』プラットフォーム キックオフイベントを開催
  • 64 HOT TOPICS② メンタリング研究会が提示するもの 
  • 68 TOP LEADER Interview 株式会社スプリックス
  •    東証1部上場、さらなる教育ICT化の促進に期待。

  • 80 教育サービス業界 企業研究(71) NPO法人 グローバル教育推進機構
  • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(296)
  • 84 疾風の如く(110)個別指導学院ヒーローズ松本沢村校(長野県) 塾長 和久井 悟さん
  • 86 好機到来(41)進学塾SORA 塾長 上江洲 康司さん
  • 88 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(64)
  • 90 白書界隈徘徊話(42) 西村克之
  • 92 自ら動き出すチームにする方法(48) 中谷彰宏
  • 94 塾の家計簿(16)
  • 96 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(62)
  • 97 芸術見聞録(62)
  • 98 ぼくの幼児教育考(3)
  • 99 塾長の机
  • 100 為田裕行の「教育ICT行」(42)
  • 102 英語教育 どう変わらなければならないか(3) 田中 茂範
  • 104 林明夫の「歩きながら考える」(157)
  • 106 新・授業改革を目指して(105) 石川幸夫
  • 108 私塾界インサイト(6)
  • 112 咲かせよ桜(45) 小林哲夫
  • 116 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(64)
  • 118 論点2018(9) 義務教育学校とは
  • 122 編集後記
  • 124 Book Review
  • 126 塾長のためのガジェット講座



【英語4技能・プログラミング教育】私塾界ソリューションセミナー 2018

お知らせ

2018/09/07
私塾界ソリューションセミナー東京会場(9月17日開催)は応募者多数のため、FAX、サイトでの募集を締め切りさせていただきました。(9月7日午後13時までの東京会場のご応募は受け付けました)
尚、仙台会場は募集を受け付けております。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。

2018/09/28
私塾界ソリューションセミナー大阪会場(10月1日開催)について
台風24号は1日未明に近畿圏を通過する予報(9月28日正午現在)となっておりますので、予定通り開催いたします。
ただし、今後何らかの変更がある場合には、迅速にご連絡差し上げるとともに、最新の状況を、随時弊社のウェブサイト、FacebookTwitterでご案内いたします。
ご参加の方におかれましては、今後の台風情報にご注意していただくとともに、安全に気をつけていただきますようお願い申し上げます。

全国5箇所で、私塾界ソリューションセミナー開催決定

日時 会場
 9月 3日(月) 福岡【終了】・ACU博多
 9月17日(月・祝 東京【終了】・赤坂インターシティコンファレンス
 9月24日(月・祝 愛知【終了】・JPタワー ホール&カンファレンス
10月 1日(月) 大阪【募集受付中】・第二吉本ビルディング貸会議室
10月15日(月) 宮城【募集受付中】・仙台駅前貸会議室 ※午後の部のみ

午前の部[英語4技能試験に対応する授業のつくりかた]
(10:00〜12:30)

英語4技能試験に対応する授業のつくりかた
2020年の大学入学共通テストの実施開始まであと1年あまり。公教育、民間教育における英語4技能試験に対応する授業のあり方について、ベネッセコーポレーションの調査・研究等をもとに、全国の高校現場で進められている事例や、大学の教育現場で実践されている先生をお招きして具体的な取り組みや、効果的な指導法や評価法についてワークショップ形式で考えてまいります。

特別セミナー(10:00〜10:50)

ベネッセコーポレーション

2020年から実施される大学入学共通テストでは、英語試験が4技能化されることが決まり、一部の大学では外部試験の活用も本格化します。それに向けた対策について、全国の高校現場で進められている事例をもとに、民間教育における今後の対応を考えてまいります。

ワークショップ(11:00〜12:30)

英語4技能対策授業のつくりかた

英語4技能の指導と評価を大学の教育現場で実践されている先生をお招きし、具体的な取り組みについてご紹介いただきながら、ご参加いただいたみなさまとともに効果的な指導法や評価法についてワークショップ形式で考えてまいります。

午後の部
[プログラミング教育必修化にともなう民間教育サービスの対応を考える]
(14:00〜16:30)

プログラミング教育必修化にともなう民間教育サービスの対応を考える

新小学校学習指導要領におけるプログラミング教育が必修化される2020年まであと1年あまり。対応に追われる公教育に対して、民間教育サービスではどのような対応をすべきか、総務省ならびに文部科学省から現状と今後の取り組みについてレクチャーをいただきつつ、民間でプログラミング教育に関するサービス提供をしている実践者にご登壇いただき、事例紹介と意見交換の機会を設けてまいります。

特別講演(14:00〜14:50)

(福岡、仙台、大阪会場)
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室 課長補佐 安藤 満佐子 氏

(東京、名古屋会場)
文部科学省 初等中等教育局 視学官 安彦 広斉 氏

全国の小学校現場で取り組まれているプログラミング教育必修化に向けた現在の対応状況についてご紹介いただくとともに、先進的な取り組みをしている学校現場の事例をご紹介いただきます。

パネルディスカッション(15:00〜16:30)

登壇者調整中です

協賛企業各社が展開しているプログラミング教室についてご紹介いただきます。その後、総務省 情報流通振興課 情報活用支援室の本橋課長補佐もしくは、文科省 初等中等教育局の安彦視学官を交えて、パネルディスカッションを行います。

 

お知らせ

2018/09/07
私塾界ソリューションセミナー東京会場(9月17日開催)は応募者多数のため、FAX、サイトでの募集を締め切りさせていただきました。(9月7日午後13時までの東京会場のご応募は受け付けました)
尚、名古屋、大阪、仙台会場は募集を受け付けております。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。

【英語4技能・プログラミング教育】私塾界ソリューションセミナー 2018 参加お申し込みフォーム

セミナー受講には、事前のお申し込みが必要です。

【申込締切】各会場とも開催日の1週間前までにお申し込みください。

こちらからお申し込みください。

参加会場(必須)

参加セミナー(必須)※複数選択可

(午前の部)英語4技能(午後の部)プログラミング教育

貴社名(必須)

例:株式会社私塾界
貴塾(校)名

例:私塾界塾
お申込み代表者役職

例:代表取締役
お申込み代表者名 (必須)

例:山田未知之
お申込者メールアドレス(必須)

例:info@shijyukukai.co.jp(半角)
郵便番号(必須)

例:170-0013(半角)
都道府県名(必須)
市区町村(必須)

例:豊島区
町域、番地(必須)

例:東池袋1−39−1(全角)
ビル名・部屋番号

例:三善ビル3F(全角)
TEL(必須)

例:03-3987-0838(半角)
FAX

例:03-3987-1940(半角)
会員区分(必須)
正会員準会員一般その他

セミナー受講料金:無料

◎セミナーに参加される人数を選択してください。

セミナー参加人数
1人2人3人4人5人それ以上(備考欄に入力)

◎セミナーに参加される方のお名前を入力してください。(お二人目以降)

セミナー参加者氏名2
セミナー参加者役職2
セミナー参加者氏名3
セミナー参加者役職3
セミナー参加者氏名4
セミナー参加者役職4
セミナー参加者氏名5
セミナー参加者役職5
備考
通信欄




【幼児教育を考える】私塾界エクゼクティブセミナー 2018

予測不能な時代だからこそ、幼いうちから身につけさせたい生き抜く力。それを支える非認知能力。
脳科学者の久保田競先生によると、脳は5歳には成人の脳の85%程度まで発達し終えてしまうと言われています。
新学習指導要領改訂以降は、幼児期までにこの非認知能力を育てることが民間教育サービスにも求められることになるでしょう。これまでに実践されている有識者や事業者にご登壇いただき、事例紹介と意見交換の機会を設けてまいります。

2018年8月29日(水)
13:00〜17:30[開場12:30]

第1部

トークライブ 13:00~14:00

くぼたのうけんでの取り組みを中心に、非認知能力をどのように育んでいくべきか、くぼたのうけん顧問の久保田競先生に最新の脳科学研究の見地から語っていただきます。また、くぼたのうけんの教室の現場から、実際の効果・成長への影響を報告いたします。

登壇者 久保田 競先生 くぼたのうけん顧問
くぼたのうけん主任講師
くぼたのうけん運営責任者

第2部

パネルディスカッション14:10~16:00

くぼたのうけんでの取り組みを中心に、非認知能力をどのように育んでいくべきか、くぼたのうけん顧問の久保田競先生に最新の脳科学研究の見地から語っていただきます。また、くぼたのうけんの教室の現場から、実際の効果・成長への影響を報告いたします。

登壇者 くぼたのうけん運営責任者
鹿嶌 将博 氏 鹿島塾学びメイク保育園 代表
現在調整中
モデレーター 石川 幸夫 氏 石川教育研究所 代表

懇親会

16:00~17:30

■開催概要
【日  時】2018年8月29日(水)13:00~17:30[開場12:30]
【会  場】御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F・テラスルーム
(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ)
【会  費】無料
※懇親会の参加も無料です。
※セミナーの途中からのご参加、もしくは途中までのご参加でも構いません。
ただし、懇親会のみのご参加はお断りいたします。
【主  催】株式会社私塾界/全国私塾情報センター
【協  賛】くぼたのうけん株式会社城南進学研究社
【定  員】先着50名

【幼児教育を考える】私塾界エグゼクティブセミナー 2018 参加お申し込みフォーム

セミナー受講には、事前のお申し込みが必要です。

開催日時:2018年8月29日(水)13:00〜17:30(開場=12:30)

【申込締切】8月24日(金)までにお申し込みください。

こちらからお申し込みください。

貴社名(必須)

例:株式会社私塾界
貴塾(校・園)名

例:私塾界塾
お申込み代表者役職

例:代表取締役
お申込み代表者氏名 (必須)

例:山田未知之
お申込者メールアドレス(必須)

例:info@shijyukukai.co.jp(半角)
郵便番号(必須)

例:170-0013(半角)
都道府県名(必須)
市区町村(必須)

例:豊島区
町域、番地(必須)

例:東池袋1−39−1(全角)
ビル名・部屋番号

例:三善ビル3F(全角)
TEL(必須)

例:03-3987-0838(半角)
FAX

例:03-3987-1940(半角)
会員区分(必須)
正会員準会員一般その他

セミナー受講料金:無料

◎セミナーに参加される人数を選択してください。

セミナー参加人数
1人2人

◎セミナーに参加される方のお名前を入力してください。(お二人目以降)

セミナー参加者氏名2
セミナー参加者役職2
備考
通信欄




月刊私塾界2018年8月号(通巻448号)

巻頭言

スーパーシニアが現れた。若宮正子さん。御年82歳。17年6月、アップルが主催する世界開発者会議に、世界最高齢女性開発者として招待された。ティム・クックCEOも認めるアプリ開発者だ。
 16年秋からiPhoneアプリの開発を始めたが、プログラミングのスキルを持っていた訳ではない。開発するゲーム・アプリのイメージが明確だったため、それに必要な技術だけに絞って、書店で購入した本で独学した。80歳を過ぎてからのことだ。翌年2月にアプリ「hinadan」が完成。以来8万件以上もダウンロードされる。
 彼女がパソコンを使い始めたのは60代に入ってから。セットアップに大苦戦し、パソコン通信できるようになるまで3カ月を要す全くの初心者であった。その彼女がたった半年で開発した初めてのアプリがヒットしている訳である。
 更に今年2月、国連に招かれ、英語でデジタル技術と高齢者についてスピーチした。英語を本格的に学習し始めたのは40歳を越えてから。生涯学習を地で行く。
 プログラミング学習や英語4技能習得に関し、先取りで講座を導入している諸氏も多いことと思う。AI(人工知能)関連のエンジニアの大幅な不足が予測され、グローバル化による英語の重要性は高まるばかりだ。
 21世紀型能力が示されて久しい。それに基づく改革が進む。来たるAI社会に備え。
 若宮さんは語る。「AIが台頭する時代が本格的に到来した時に求められるのは『人間力』にほかない」と。これを読者諸氏はどのように捉えるか。

(如己 一)

目次

  • 16 CatchUp01 株式会社ジュウナナワーク
  •    乱立する塾ポータルサイトに、斬新な料金システムを導入

  • 18 CatchUp02 NPO法人エッジアカデミージャパン
  •    英語とプログラミングを国内留学で学ぶ

  • 20 挑む大学 立命館アジア太平洋大学
  •    世界90カ国から学生が入学する、立命館アジア太平洋大学

  • 24 挑む私学 ドルトン東京学園中学部・高等部
  •    無限の可能性を引き出す新しい学びの場2019年春開校へ

  • 27 目次・巻頭言
  • 28 NEWS ARCHIVES
  • 52 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 53 【特集】幼児教育のはじめかた
  • 60 HOT TOPICS 受験生としての自覚を促す 興学社学園 合格出陣式
  • 66 Special Report
  •    私塾界リーダーズフォーラム 2018
       第1部【トークセッション】未来の教室実現に向けたEdTechの活用法
       第2部【トークセッション】英語コース開講のソリューション
       第3部【ショーケースセッション】

  • 70 TOP LEADER Company ナガセグループ 果敢に挑む続けることで日本に力を
  • 80 教育サービス業界 企業研究(70) 株式会社キャニオン・マインド
  • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(295)
  • 84 疾風の如く(109)城南コベッツ 常陸大宮教室(茨城県)教室長 関野 貴代子さん
  • 86 好機到来(40)株式会社メンターフッド 代表 金光 諒二さん
  • 88 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(63)
  • 90 白書界隈徘徊話(41) 西村克之
  • 92 自ら動き出すチームにする方法(47) 中谷彰宏
  • 94 塾の家計簿(15)
  • 96 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(61)
  • 97 芸術見聞録(61)
  • 98 ぼくの幼児教育考(2)
  • 99 塾長の机
  • 100 為田裕行の「教育ICT行」(41)
  • 102 英語教育 どう変わらなければならないか(2) 田中 茂範
  • 104 林明夫の「歩きながら考える」(155)
  • 106 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(20)
  • 108 私塾界インサイト(5)
  • 112 咲かせよ桜(44) 小林哲夫
  • 116 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(63)
  • 118 論点2018(8) 免許外教科担任制度の縮小
  • 122 編集後記
  • 124 Book Review
  • 126 塾長のためのガジェット講座