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エルサルバドル 世界で初めてビットコインを法定通貨に

 中米・エルサルバドルで9月7日、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが世界で初めて法定通貨として運用が始まった。

 エルサルバドルでは、これまでのアメリカドルを法定通貨として使用していた。米国の金融緩和に伴う大量のドル発行による経済への影響が懸念されていた。国民の7割が銀行口座を持っておらず、国民の生活は海外からの送金に頼っている。今回、アメリカドルと併せてビットコインを法定通貨とすることで、金融包摂の実現と、海外からの送金コストの引き下げを狙う。

 ビットコインの法定通貨化にあたり、公式ウォレットとして「CHIVO」を用意。国民に30ドル相当のビットコインを配布し、使用を促す計画だ。

 ファストフード大手のマクドナルドは、エルサルバドルが9月7日にビットコインの法定通貨の運用開始を受けて、ビットコインによる決済の受け入れを開始した。エルサルバドル国内の19店舗の支払いに加え、オンライン注文やデリバリーアプリでも利用可能になった。

 一方で、変動幅が大きいことやマネーロンダリングを招くおそれから懸念の声もあり、この日は反対派による抗議デモが行われた。また、エルサルバドルのすべての人がこのビットコイン採用計画に納得してはおらず、世論調査によると国民の75%が不安を感じている。

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」 米国大学生を対象としたオンライン・プログラム開催 テーマ:日本語・日本文化

 一般財団法人 日本国際協力センターは、外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本と米国の大学生を対象とした、オンライン・プログラムを開催すると発表した。
 同プログラムでは、ウィスコンシン大学マディソン校(ウィスコンシン州)、オハイオ大学(オハイオ州)、リーハイ大学(ペンシルバニア州)の学生が、「日本語・日本文化」をテーマに、小松大学の学生と交流を行う。バーチャルツアー観光や日本文化、日本語の由来について考えながら対日理解の促進を図ることを目的としている。なお、今後新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえつつ、参加者の訪日の可能性を検討するという。

【開催概要】
名称:カケハシ・プロジェクト オンライン・プログラム
日時:2021年9月10日(金)9:00〜11:00(日本時間)
内容:大学生によるプレゼンテーション、テーマに基づくグループディスカッション
対象:ウィスコンシン大学マディソン校、オハイオ大学、リーハイ大学及び小松大学の大学生
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)  

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい及び派遣、又はオンライン交流を行う、日本政府(外務省)が推進する事業で、一般財団法人日本国際協力センターがプログラム企画・運営を受託。人的交流を通じ、日本の政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘することを推進。また、日本の外交姿勢や魅力等について、被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としている。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

サッカーW杯 南米予選 開始7分で中止に

 2022年にカタールで開かれるサッカーワールドカップの南米予選で、9月5日に南米のブラジルで行われたブラジル対アルゼンチン戦が、ブラジルの保健当局によりキックオフの直後に試合が中止された。イングランドのプレミアリーグでプレーするアルゼンチンの選手が新型コロナウイルス対策の入国制限に違反したのが原因だ。

 試合は5日、南米ブラジルのサンパウロで行われた。しかし、キックオフの数分後、ブラジルの保健当局の職員が介入し、試合を中止した。

 ブラジルでは、入国前の14日間にイギリスに滞在した人は原則、入国が禁止されるが、入国時に虚偽の申告をしていた。違反したのはイングランドのプレミアリーグでプレーする4選手。

 南米サッカー連盟は今回の試合の扱いについて、FIFA=国際サッカー連盟が関係者から報告を受けたうえで対応を決めるとしている。

中国 景気指数5ヶ月連続低下 感染再拡大や原材料上昇が影響

 中国国家統計局は8月31日、中国の8月の製造業の購買担当者景気指数(PMI)がは50・1だったと発表した。7月の50・4から0・3ポイント下がった。国内で新型コロナウイルスの感染が再拡大したことや原材料価格の高騰などの影響で5ヶ月連続で前の月を下回り、景況改善の鈍化を示している。

 中国国家統計局は毎月、製造業3000社を対象に景況感を調査する製造業購買担当者景気指数(PMI)を発表している。

 感染力の強い変異ウイルスの「デルタ株」が中国国内で感染拡大していることや、原材料価格が国際的に上昇していることなどが主な要因だ。

 同時に発表された8月の非製造業PMIは47・5で、7月の53・3から低下し、コロナ流行ピークの去年2月以来初めて節目となる50を割り込んだ。

 製造業と非製造業を合わせた総合PMIは48・9で、7月の52・4から低下した。

子ども向けオンライン英語学習プラットフォームのNovakid新規市場拡大に向けて約38億2,000万円を調達

 AIを活用したデジタルプラットフォームにより、4歳から12歳までの子ども向けのオンライン英語学習を提供するEdTechスタートアップのNovakid(ノバキッド、アメリカ・サンフランシスコ)は、Owl VenturesとGoodwater Capitalをリード投資家とし、シリーズAの投資家であるPortfoLion、TMT Investments、Xploration Capital、LearnStartに加え、シードの投資家であるLETA CapitalとBonAngelsを引受先として、3500万米ドル(約38億2,000万円)のシリーズB、第三者割当増資を実施した。

 今回の資金は、Novakidが、アジアの新市場への進出、既存市場(欧州、中東・北アフリカ)での地位の強化、オリジナル教育コンテンツの開発、顧客のロイヤルティと満足度を高めるための新しいゲーミフィケーション・プラットフォームの立ち上げなどに活用される。
 

  Novakidの学習形式は、双方向のデジタルカリキュラムと、生徒とネイティブスピーカーの教師が英語を使って行うマンツーマンのライブセッションを組み合わせたもの。このプラットフォームには、デジタル教材を活用したレッスン、googleストリートビューを使ったオンラインツアー、英語学習ゲーム、A Iシステムを利用した生徒の進捗状況の評価などがあり、生徒一人ひとりに合わせた学習プログラムが用意されている。

  2021年、Novakidのアクティブな顧客数の増加数は、前年比約700%に達し、月次成長率は14.8%に達している。Novakidが提供するレッスンは、2021年6月に220万の大台を突破し、毎月41万以上の新規予約が入るレベルに達している。2021年末には、英語を母国語とする教師が3,000人に達する見込みだ。

 2021年6月現在、顧客の80%を欧州が占め、中東と北アフリカ15%、アジア太平洋地域5%となっている。

■Novakidについて  https://www.novakidschool.com

  Novakidは、4歳から12歳までの子どもを対象に、ネイティブスピーカーの認定教師による個人レッスンを提供するオンラインESL学習プラットフォームで、AIによるデータ抽出と分析を行っている。米国で法人化され、欧州とMENAを中心に40カ国以上に生徒を抱えており、ポーランド、スペイン、イタリア、ドイツ、トルコ、アラブ諸国、ロシアに大きな顧客基盤を持っている。

企業概要
社名:Novakid Inc.
米国本社所在地:US 548 Market St 8291, San Francisco, CA 94104-5401
URL: https://www.novakidschool.com/

AI通訳機「ポケトーク®」の無料アップデートを実施「グループ翻訳」機能を配信

 ソースネクスト株式会社(東京・港区、小嶋 智彰 代表取締役社長)は、8月18日(水)より、AI通訳機「POCKETALKⓇ(ポケトーク)」3機種のアップデートを実施することを発表した。発売以来、ソフトウェアの更新により機能の追加や性能の向上を図っているが、今回のアップデートは「ポケトーク W」、「ポケトーク S」、「ポケトーク S Plus」向けに、新たにグループ翻訳機能を搭載するものだ。端末をWi-Fiに接続し、ソフトウェアを更新することで、無償で実行できる(初代「ポケトーク」は、対象外)。
 「ポケトーク」は2017年12月より販売を開始し、昨年11月には、累計出荷台数(サンプル等除く)が80万台を突破している。
 ソースネクスト株式会社は、「言葉の壁をなくす」をミッションの1つに掲げ、今後もより一層、性能や使い勝手の向上に努め、本製品の提供を広げていく。

【 「グループ翻訳」とは 】
「グループ翻訳」は、複数の「ポケトーク」をつないで、国内外の人とコミュニケーションがとれる機能。グループを作成し、「ポケトーク」に向かって話しかけるだけで、グループ参加者へメッセージが送れる。送ったメッセージは、相手が設定する言語で表示されるので、グループ内に複数の言語の話者がいても、自国語で話すだけでグループ参加者全員に伝わる(82言語対応)。また、グループ参加者が話した言葉も、自分の「ポケトーク」に設定した言語でメッセージの内容を確認できる。「ポケトーク」に内蔵するSIMで通信を行なうため、グローバル通信対応国・地域であればどこにいても、「グループ翻訳」で会話が可能で、1グループに最大100台まで登録できる。

明光ネットワークジャパン 留学生特化SPI・JLPT対策 留学生向け就職支援サービスを開始

 株式会社明光ネットワークジャパン(東京・新宿区、山下 一仁 代表取締役社長)は、外国人の雇用を行う企業に対し、採用支援から外国人への研修・自社開発のオンライン日本語学習教材等を活用した日本語教育、外国人人材管理者に向けたマネジメント研修など、外国人雇用をトータルに支援するサービス「MEIKO GLOBAL」を3月より提供している。MEIKO GLOBALの新しい取り組みとして、留学生に向けた就職支援サービスを開始する。

• サービスの概要
■留学生に特化したSPI対策講座
■日本語能力試験 1の対策講座(日本国内および海外において、日本語を母語としない人を対象として日本語の能力を測定し、認定することを目的として行う検定試験)
■就職選考時の日本語指導(面接対策・書類添削)

日本アクティブラーニング協会とMyProdigyが「SDGsカリキュラム」のマレーシア展開に関する協定に調印

 日本アクティブラーニング協会(東京・千代田区、安西 祐一郎 会長、相川 秀希 理事長)は、マレーシアに拠点を構えるMyProdigy Global(マレーシア、Jaziri Alkaf Abdillah Suffian 代表)との、マレーシアにおける「SDGsカリキュラム」の展開に関する協定に調印した。
 この協定により、日本アクティブラーニング協会が開発したSDGsカリキュラム(円盤型教材)が、MyProdigy Globalが推進し、マレーシア政府も支援している女性リーダー育成プロジェクト「RISE」に参加する10代〜20代の女性に対して、オンライン学習コンテンツとして提供される。調印式は、マレーシア政府の青少年・スポーツ副大臣、Wan Ahmad Fayhsal Wan Ahmad Kamal氏立ち会いのもと、7月7日(水)にオンライン上で行われた。

国際協力機構(JICA)と「中小企業・SDGs ビジネス支援事業」において業務委託契約を締結

 ヤマハ株式会社と国際協力機構(JICA)は、「JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業」において、「初等教育への日本型器楽教育導入案件化調査【アフリカ課題提示型】」(エジプト国)の業務委託契約を締結し、2021年6月から約1年半にわたり、エジプトでの器楽教育導入に向けた活動を実施する。

エジプトでの器楽教育導入に向けた、教員研修の様子

 この活動では、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4「質の高い教育をみんなに」と目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献、器楽教育を通した子どもたちの非認知能力の育成、そしてエジプトの教育事情に寄り添った音楽の普及活動におけるビジネスモデルの策定を目指す。

 2021年10月から器楽教育の展開を目指しているエジプトでは、教育関係者の間で社会性・協調性および規律性といった非認知能力の発達を課題として挙げる声があり、豊かな人間性をはぐくむ教育への転換を目指す。その一環として、特別活動(特活)をはじめとする「日本式教育」の特徴を取り入れた公立学校「エジプト・日本学校(EJS)」を設置、日本人の校長経験者をスーパーバイザーとするなど、非認知能力を養う日本の教育に非常に高い関心が寄せられている。

 ヤマハは、これまで総合楽器メーカーとして、楽器を実際に演奏して学ぶ「器楽教育」のメリットを世界各地の音楽教育現場に広めてきた。その中でも2015年より新興国を中心に展開している「スクールプロジェクト」は、楽器に触れる機会に恵まれなかった子どもたちにも演奏する楽しさを知ってもらえるよう支援する取り組みで、これまでに6ヵ国累計71万人の子どもたちに器楽学習の機会、楽器演奏の楽しさを提供してきた。エジプトは同プロジェクトにおいて7か国目の展開国となる計画だ。

日本語学習アプリ「くらしスタディ」が初の海外進出 第一弾はインド・バングラデシュで提供開始

 SUN株式会社(東京・港区、仲宗根 俊平 代表取締役社長兼CEO)は、6月23日(水)に日本語学習アプリ「くらしスタディ」をインドおよびバングラデシュにて正式にリリースする。「くらしスタディ」海外進出の第一弾となる今回のリリースでは、インド(iOS版、Android版)、およびバングラデシュ(Android版)が利用可能となる。今後も海外への事業展開を加速させ、その他の国にも順次提供していく。

 ストーリーで学ぶ日本語学習アプリ「くらしスタディ」は、2021年3月3日に日本国内限定で先行リリースされた。アプリでは、日本の暮らしを切り取った物語がベースとなり、日本語の文法や表現、単語などの学習が進んでいく。日本の文化や生活のルールが勉強できるほか、教科書では扱われにくい口語や若者言葉など、生活に密着した日本語が勉強できることが特徴。

 SUNはシステムインテグレーション事業をメインとするIT企業。DXの推進等によりIT人材のニーズが高騰し、IT人材確保の問題が深刻な日本において、SUNでは人材確保と海外展開を視野に設立当初より外国人採用に力を入れている。今回海外進出を決めたインドとバングラデシュは、国を揚げてIT人材の育成に力を入れている。IT大国と呼ばれるインドと、政府が「デジタルバングラデシュ」を掲げてIT推進を進めるバングラデシュに暮らす優秀なIT人材に、是非とも日本で就職して業界や日本を盛り上げて欲しいとの思いから、海外リリース第一弾はインドとバングラデシュに決定した。今後は、その他の地域においてもリリースの準備を整え、順次提供を開始する。

【2021年公開予定の国一覧】

• インドネシア
• タイ
• フィリピン
• ベトナム
• ネパール
• マレーシア
• ミャンマー

<アプリダウンロードはこちら>
▼App Store : https://apps.apple.com/jp/app/id1542314715
▼Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.kurashi.study