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麻布大学と北陸テクノ、シリカ配合飼料開発を目指して共同研究を開始

 麻布大学(村上 賢 学長代行、神奈川・相模原市)生命・環境学部食品生命科学科は、北陸テクノ株式会社(富山・射水市、釣 雅広 社長)との産学連携により、植物由来シリカ(二酸化ケイ素)を飼料に活用して食品のおいしさを向上させる共同研究を開始する。この共同研究は、経済産業省中小事業庁の補助事業に「もみ殻循環プロジェクト」が採択されたことによる産学連携活動。今回の共同研究では、もみ殻の燃焼を最適化することで得られる植物由来の高品質シリカ灰を添加した配合飼料を利活用することで、養殖魚、食肉、鶏卵などの食味や機能性の向上を目指す。第一弾として、北陸テクノ株式会社のもみ殻処理炉で生産されるシリカ灰を飼料に配合することにより、鶏や養殖魚など食品の味の付加価値化を試みる。

 もみ殻処理炉 本学食品生命科学科は、養殖魚や産業動物のシリカ灰配合飼料の開発および食品科学的評価を担当する。また、北陸テクノ株式会社は自社開発のもみ殻専用大型燃焼炉の特性を生かし、高品質な植物由来シリカ灰を産出・供与する。

 同学科の学科長良永裕子教授(食品分析化学研究室)を中心とする研究グループが、鶏肉や鶏卵など食品の味とケイ素との関連性について、国内で先行して研究を進めている。これまでに、鶏関連企業の協力を得て、シリカ配合飼料により鶏肉・鶏卵の味の向上や機能性成分増加などが認められることを明らかにしてきた。ブロイラーに出生直後からシリカ(ケイ酸ナトリウム)水溶液を飲み水に加えて飼育したところ、シリカを投与しない群(対照群)に比べ、ササミ肉のうま味や甘味の遊離アミノ酸、さらに機能性成分のアンセリンが増加することなどが示された。同様に産卵鶏にシリカを給与することで、卵黄中のうま味が向上するなどの結果を得ている。 

ことば解説:二酸化ケイ素

 ケイ素は骨密度の維持、コラーゲン形成等に関わるなど、生体の微量必須元素として知られている。また近年、健康食品、化粧品などの分野でシリカの有用性が注目を集めている。

ことば解説:もみ殻

 もみ殻は国内で年間200万トン発生します。約20%(重量比)ものケイ素化合物(シリカ=SiO2)を含み、燃焼灰として残るため、廃棄物量の削減や有効活用が課題になっている。

琉球大学・中央大学・沖縄工業高等専門学校 AIで新型コロナウイルス感染症に関連する遺伝子群を特定

発表概要
 琉球大学工学部宮田龍太助教、中央大学理工学部田口善弘教授、沖縄工業高専門学校生物資源工学科池松真也教授らの共同チームが、COVID-19(新型コロナウイルス)に関連する遺伝子群約6万個の候補の中から123個をAI技術を用いて特定した。さらに、これら123個の遺伝子の発現を上流で制御する因子をバイオインフォマティクス(注1)の知識を活用し特定した。今年の3月に大学院理工学研究科博士前期課程を修了した藤澤孝太氏の修士論文テーマであった本研究成果は、Nature Research社から刊行された国際誌「Scientific Reports」のオンライン版に8月30日に掲載された。
 特定した転写因子(注2)には防御システムの要であるNF-κB(図1のNFKB1とRELA)が含まれており、さらにそれらの活性がヒストン修飾(注3)で抑制されていることが解析結果から示唆され、新型コロナウイルス感染症によりヒトの免疫系機能が低下するメカニズムの一端を明らかにした。この中で、池松教授は、このNF-κBの絞り込みとヒストン修飾と遺伝子発現抑制の関連の意味づけにおいて貢献した。

 いま世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症の全容を解明し、効果的な治療法を確立するには、臨床試験だけでなく本論文のようなゲノムデータ解析をはじめとした多様な病態解析で知見を積み重ねる必要があり、今後チームは重症化や変異株に関連する遺伝子を探索していく予定だ。
 

発表内容池松教授(沖縄高専)の貢献
 バイオインフォマティクスで作業のゴールに到達するためには、コンピューターやAIを用いて遺伝子群を特定する作業とその特定された中から、その遺伝子の役割を理解し、COVID-19ウイルスによる症状が発症する際のヒトで起こる症状などから各遺伝子を関連づける作業の2つが重要になる。
 池松教授は、今回の解析作業の後者を担当し、AIが選び出したNF-κBの絞り込みとヒストン修飾と遺伝子発現抑制の関連の意味づけにおいて貢献した。
 NF-κBは転写因子と言って、タンパク質の設計図であるDNAをRNAに写し取る働きをするタンパク質。
このNF-κBの働きが盛んになり、細胞の核の中で指示を出し始めると様々なタンパク質が作り出されることになる。
 生体内での防御機能を担当しているNF-κBはいくつかのユニットが集まり1つの形になっているが、RELAはそのユニットの1つであり、私達がCOVID-19ウイルスに感染すると、このRELAが“ヒストン修飾”という妨害を受け、1つのユニットが欠けることでNF-κB全体が十分に作用することができなくなってCOVID-19ウイルスの増殖を抑える役割のタンパク質群の出番が邪魔され、免疫機能の低下につながっているのではないかという推測につなげた。
 池松教授は、沖縄県の委託事業である「健康・医療産業における情報技術活用促進事業」を長年にわたり運営し、県内や県外から沖縄に進出した企業の研究員や大学院生などにバイオインフォマティクスの普及を行っている。その活動から藤澤氏のような人材や高等専門学校生のバイオインフォマティクス技術者の卵が育っている。
 池松教授は、日本バイオインフォマティクス学会の沖縄地域部会長も務めている。

社会的意義・今後の予定
 一連の解析で、新型コロナウイルス感染症によりヒトの免疫系機能が低下するメカニズムの一端を解明できた。
 しかし、今回特定できた123個の遺伝子群に単なる相関関係に留まらずCOVID-19発症の「因果」と呼べるものが含まれているかどうか、更なる検証を重ねる必要がある。
 課題は山積みだが、COVID-19の効果的な治療法を確立するには臨床試験のみならず、バイオインフォマティクスをはじめとした多様な病態解析で知見を積み重ねていくことが重要だと著者一同は考えている。
 今回使用したデータは全て National Center for Biotechnology Information (NCBI) のGene Exression Omnibuns (GEO) から取得した。但し、そのデータセット量は充分ではなく、今後、日本人に関するCOVID-19の発症、重症化の大規模データをAIによる解析にかけ、可能であれば、標準種と例えばデルタ株のような株ごとの比較にまで発展させていきたいと考えている。また、現在沖縄高専が中核拠点として進行中のGEAR5.0 防災・減災・防疫プロジェクト(GEAR5.0:未来技術の社会実装教育の高度化)に融合し、学生目線のアイデアを導入することで、新しい治療法の提案や新薬の開発に貢献できるのではないかと考えている。

<用語解説>

  • (注1)バイオインフォマティクス:生命科学と情報科学の融合分野のひとつで、DNAやRNA、タンパク質をはじめとする生命がもつ情報をコンピュータで分析することで、生命現象を解き明かすことを目的としている。
  • (注2)転写因子:DNAに特異的に結合するタンパク質で、ある特定の遺伝子の転写(DNAの情報をRNAに写しとる過程)レベルを増減させる機能をもつ。
  • (注3)ヒストン修飾:細胞の核に存在するタンパク質であるヒストンはアセチル化やメチル化など様々な化学的な修飾を受けており、それが遺伝子発現制御に関与していると考えられている。


<論文情報>
論文タイトル
 PCA-based unsupervised feature extraction for gene expression analysis of COVID-19 patients
(COVID-19患者の遺伝子発現量解析へのPCAに基づいた教師なし学習による変数選択法の適用)

論文リンク先https://www.nature.com/articles/s41598-021-95698-w#article-info沖縄工業高等専門学校について

【学校概要】
 会社名:独立行政法人国立高等専門学校機構 沖縄工業高等専門学校
 所在地:沖縄県名護市字辺野古905番地
 代表者:伊原 博隆
 設立:2002年10月1日
 URL:http://www.okinawa-ct.ac.jp/
 事業内容:高等専門学校・高等教育機関

高専女子を対象とした新たなコンテスト 高専GCON2021を開催

 独立行政法人国立高等専門学校機構(東京・八王子市、谷口 功 理事長)は、日本経済新聞社と共催で、高専女子を対象とした新たなコンテスト「高専GCON (高専GIRLS SDGs×Technology Contest)」を開催する。
 このコンテストは、2022年の「高専制度創設60周年記念」の一環として、「高専におけるSociety5.0 型人材育成機会の拡大」、「女性技術者・研究者が少ない日本の現状打破」に向けて、有識者や企業、高専OB等と一緒に進めるプロジェクトとなる。
 コンテストは日頃から技術の社会実装に取り組んでいる高専女子が、SDGsの視点で社会課題の解決に向けた技術開発を競うもので、優秀な発表(6~8組)は、2022年1月22日(土)に開催する本選(成果発表会)で発表され、当日の模様は「日経チャンネル」でライブ配信される。

実施の目的
 コンテストは、参加学生がSDGs(持続可能な開発目標)の理念やイノベーションを産み出す発想・行動などを学び、さらには日頃の研究や学習がSDGsの観点から社会課題に対してどう貢献できるか考え、提案するもの。コンテスト活動中に複数回のオリエンテーションをオンラインで開催。有識者、協賛企業、高専OB等の協力で、参加高専生に未来の研究者・技術者としてより成長する機会を提供する。
 コンテストを発信することで、Society5.0が掲げる様々な社会課題をデジタルテクノロジーで解決する未来人材の育成、OECD加盟国で最下位という日本の研究職・技術職の女性比率向上に向けた教育の拡大の必要性を社会に広く喚起する。

参加対象者
・全国の国公私立高等専門学校の本科・専攻科に在籍する女子学生個人または学生チーム(2~6名)。チーム参加の場合は男子学生の参加も可能だが、リーダーを女子学生、かつチームの半数以上は女子学生としなくてはならない。
・全てのオリエンテーションに参加できる方(録画視聴可)
・本エントリーに進む際には、サポート教員の方の登録が必要になる。

スケジュール
 8月26日(木):プレエントリー開始
 9月22日(水):プレエントリー登録者対象説明会
 9月30日(木):プレエントリー締め切り
10月上旬~11月上旬:プレエントリー者向けオリエンテーション
11月12日(金):本エントリー(一次課題)締め切り
12月 1日(水):本選(成果発表会)進出チーム発表(6~8組を予定)
 1月14日(金):動画制作(二次課題)締め切り
 1月22日(土):本選(成果発表会)

【主催者等】
イベント名: 高専GCON2021(高専GIRLS SDGs × Technology Contest)
主催:独立行政法人国立高等専門学校機構
共催:日本経済新聞社
後援(予定・申請中含む):文部科学省、(一社)全国高等専門学校連合会
運営:高専GCON2021実行委員会
協力:横田アソシエイツ、高専キャリア教育研究所
高専GCON 詳細情報:
 https://www.kosen-k.go.jp/gender/girl/gcon.html

情報経営イノベーション専門職大学 NoCode Japan株式会社と連携協定を締結ノーコード開発を起点とした産学連携プロジェクトを開始

 情報経営イノベーション専門職大学(東京・墨田区、中村 伊知哉 学長、http://www.i-u.ac.jp)とNoCode Japan株式会社(東京・足立区、中川 賢史郎 代表取締役社長、https://nocodejapan.org)は、IT人材の育成と新たな産業創出の活動に取り組むための連携協定を締結したことを発表した。これにより、ノーコード開発を起点としたIT教育を産学連携で取り組んでいく。

  • NoCode Japanとの連携について

 比較的少ない学習コストでアプリ開発を可能とするノーコード開発ツールは、国が直面するIT人材不足を補う役割が期待されている他、社会全体でのデジタルリテラシーの向上に寄与し、デジタル・デバイド(デジタルリテラシーの格差に起因する社会の分断)を軽減するための手段としても有望視されている。
 また、先行きが不透明で変化の大きいアフターコロナの時代において、マーケットの変化に素早く対応してサービスをローンチできるノーコード開発は、今後、様々な業界において重要なスキルセットのひとつになると考えられている。
 今回の連携を通じて、IT人材の育成に取り組むと共に、iUの目指す「ICT分野の専門性を有し新たな価値を産み出し続ける人材」の育成に産学連携で取り組んでまいく。

連携内容(予定)
・ノーコード開発を起点としたIT教育プログラムの提供
・新たな価値を生み出し続け、イノベーションを創出する人材育成のための各種リソースの提供
・起業家支援アクセラレーションプログラムの共同開発

新潟工科専門学校 愛知産業大学 建築学科との「併修校」協定を締結

 NSGグループの学校法人国際総合学園 新潟工科専門学校は、東日本エリアで唯一(国内4校目)となる、愛知産業大学通信教育部 造形学部建築学科との「併修校」協定を締結することにより、大学単体では実現できない学びが実現できることになった。

 この協定締結により、新潟工科専門学校から愛知産業大学通信教育部 造形学部建築学科 正科生(併修生)として3年次編入学を受入れられる。
 これにより、現在、新潟工科専門学校に設置されている、二級建築士試験(国家資格)合格を目指す「建築士専攻科(1年制)」及び一級建築士試験(国家資格)合格を目指す「一級建築士専攻科(2年制)」各々の在学期間を+1年し、大学併修カリキュラムを取り入れた「建築士専攻・大学併修コース(2年制)」及び「一級建築士専攻・大学併修コース(3年制)」にて、建築士試験(国家資格)合格に加えて、大学(建築学科)卒業資格についても取得することが可能なコースを新たに設置した。 
 現状の建築士試験受験規則では、大学(4年制)において建築に関する所定の科目を履修した場合、卒業時に、二級建築士及び一級建築士の受験資格を取得することが可能だが、国際総合学園 新潟工科専門学校のように、専門学校(2年制)において建築に関する所定の科目を履修・卒業し、受験資格を取得、更に国家資格合格を目指した専攻科等に進学し、併せて、4年制大学への3年次に編入、卒業することにより、計4年間にて、二級建築士合格及び大学卒業資格を取得【計5年間にて、一級建築士合格及び大学卒業資格を取得】という、大学単体では実現できない学びが愛知産業大学との「併修校」協定により、新潟工科専門学校にて実現できるようになった。

モリサワが応援 静岡大学と天竜浜名湖鉄道株式会社が「天浜線フォント 夏まつり2021」を開催

 株式会社モリサワは、さまざまな方の「フォントスイッチを“ON”にする」をテーマに「FONT SWITCH PROJECT」という活動を行っており、その一環として、静岡大学と天竜浜名湖鉄道株式会社が実施する「天浜線フォントプロジェクト」を応援している。「天浜線フォントプロジェクト」では、2021年8月7日(土)から9月30日(木)の期間にて、「天浜線フォント 夏まつり2021」が開催される。

 天浜線(正式名:天竜浜名湖鉄道)は、1935年開業当時からのレトロな駅舎やプラットフォームが残ることで知られる静岡県西部のローカル線。沿線には36件もの国の登録有形文化財が存在し、昔ながらの日本の原風景を楽しめることから、映画やドラマのロケ地としても親しまれている路線だ。「天浜線フォント 夏まつり2021」では、天浜線沿線を巡るスタンプラリーや、駅名の看板をシェアすると天浜線フォントをあしらった缶バッジなどのオリジナルグッズがもらえるSNSキャンペーンも企画されている。

名 称:天浜線フォント 夏まつり2021

日 時:2021年8月7日(土)~9月30日(木)

場 所:静岡県西部天浜線沿線の対象の駅

詳しくはこちら

http://www.hama365.info/tenhamasenfont/festa.html

  • 天浜線フォントプロジェクト

 ローカル線「天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)」が2020年に全線開通から80周年という記念すべき年に、駅名などの看板に使われてきた趣ある手書きの文字をデジタルフォントとして残していきたいという思いから、静岡大学の学生が主となって進めているフォントプロジェクト。

プロジェクト詳細はこちらhttps://fontswitch.jp/post/6043

天浜線フォント

http://www.hama365.info/tenhamasenfont/

天竜浜名湖鉄道株式会社https://www.tenhama.co.jp/

GMOペパボ、多摩美や武蔵美をはじめとする全国の芸術系大学・専門学校の学園祭のオンライン開催をサポート

 GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(佐藤 健太郎 代表取締役社長)が運営するハンドメイドマーケット「minne(ミンネ) byGMOペパボ」と、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI(スズリ) byGMOペパボ」は、全国の芸術系大学・専門学校6校(東京藝術大学、東北芸術工科大学、九州デザイナー学院、多摩美術大学、武蔵野美術大学、大阪芸術大学)の学園祭をサポートする。

 具体的には、学生が制作した作品を「minne byGMOペパボ」や「SUZURI byGMOペパボ」上で販売する際のサポートや、学生参加型のSNS企画の実施、特設ページの公開などを通じた学園祭や学生の作品のプロモーションを行い、学園祭を盛り上げ、学生の作品を多くの人に届ける。

「minne byGMOペパボ」と「SUZURI byGMOペパボ」では、より多くの大学・専門学校や学生の活動を支援するため、学園祭のオンライン開催のサポートを希望する芸術系大学・専門学校の募集を引き続き行う。

【芸術系大学・専門学校の学園祭サポートの概要】
 芸術系大学・専門学校の学園祭サポートにおいて以下を実施する。
■学生
 各校の学生は、自分の作品のジャンルに合わせ、「minne byGMOペパボ」もしくは「SUZURI byGMOペパボ」にて、「#minneの学園祭巡り」または「#SUZURIの学園祭巡り」のハッシュタグをつけ作品を販売する。

■「minne byGMOペパボ」「SUZURI byGMOペパボ」
(1)各サービス上での販売サポート
 学生への販売に関する案内や、アカウント作成、作品の出品、グッズの作成など、学園祭の運営者や、作品を出品する学生へのサポートを行う。
(2)学園祭や学生の作品のプロモーション
それぞれ学園祭の開催に合わせて、学園祭や学生の作品のプロモーションを行う。
・学生参加型のSNS企画の実施
SNS企画の詳細は、後日各サービスの公式Twitterアカウントで発表する。
・特設ページの開設
特設ページは10月2日(土)公開予定(公開日程は変更になる可能性もある)。
特設ページでは、大学や学校ごとに学生の作品をピックアップし、紹介をする予定。
SUZURI公式Twitter:https://twitter.com/suzurijp

■各校の学園祭日程
▽大学・専門学校名 :開催期間
▽東京藝術大学   :2021年9月3日(金)~9月5日(日)
▽東北芸術工科大学 :2021年9月19日(日)~9月20日(月・祝)
▽九州デザイナー学院:2021年10月2日(土)~10月3日(日)
▽多摩美術大学   :2021年10月29日(金)~10月31日(日)
▽武蔵野美術大学  :2021年10月29日(金)~10月31日(日)
▽大阪芸術大学   :2021年10月30日(土)~10月31日(日)

【学園祭のサポートを希望する芸術系の大学・専門学校の募集】
 2021年に開催される学園祭において、「minne byGMOペパボ」や「SUZURI byGMOペパボ」によるオンライン開催のサポートを希望する大学・専門学校を募集している。希望者は、以下フォームに必要事項を入力し、お問い合わせへ。

▽応募条件
・美術や芸術、ファッションなどものづくりに関連する学部、学科のある教育機関の学生や教員・職員の方
・2021年8月3日(火)~11月5日(金)の期間に開催される学園祭であること
・オンラインもしくはオンラインとオフラインの併催にて開催される学園祭であること
▽応募フォーム:https://forms.office.com/r/ytZvLENLgq

実践女子大学×東京サマーランド 産学連携 2021 夏季限定オリジナルメニューを販売

 株式会社東京サマーランド(東京・あきる野市、中西 充 代表取締役)は、実践女子大学(東京・日野市、難波 雅紀 学長)への研究委託により開発した、2種類の夏季限定メニューを7月22日(祝・木)より東京サマーランドで販売する。

 夏季限定メニューは、東京サマーランド女性社員によるプロジェクトチームと実践女子大学生活科学部食生活科学科の中川裕子准教授ゼミナールの学生による、オンラインでのプレゼンテーションや試食会を重ね、完成した。
 テーマは「夏のプールサイドで食べたい(飲みたい)インスタ映えするメニュー」とし、「リゾート感」「華やかさ」「ヘルシー」などトレンドに敏感な女子大生の視点を活用するとともに、こだわりの地産食材を活用した。

  • 夏季限定メニュー part1

■アサイーパフェ~南国気分が味わえる~

販売期間:2021年7月22日~
販売場所:フェニックス(アドベンチャードーム内1F)
料  金:500円(税込)

こだわりポイント
(1)アサイーと甘酒を使用し、ヘルシーを追求。※1
(2)アサイーベース、グラノーラ、ホイップを重ねた多層構造。
(3)ココナッツとバナナ風味のホイップ。
(4)きめ細かなエスプーマの食感。

※1 アサイーにはポリフェノールや鉄分が豊富に含まれています。
また、甘味をつけるために加えた米麹甘酒は、アルコールは含まれておらず子供でも飲むことができる甘酒です。
ビタミンB群や必須アミノ酸が豊富で美容や健康に良いとされています。(中川准教授・談)

  • 夏季限定メニューpart2

■Summer Lemonade(サマーレモネード)

販売期間:2021年7月22日~
販売場所:フェニックス
      (アドベンチャードーム内1F)
料  金:400円(税込)

こだわりポイント
(1)夏らしいブルーのレモネードは、混ぜると色が変化。
(2)サッパリしているのに、ほんのり甘い。地産のはちみつ(多摩のアカシアはちみつ)を使用。
(3)エディブルフラワーでリゾート感を演出。

■メニュー決定までの取り組み
2019年  6月  人間社会学部現代社会学科 角本伸晃教授のゼミナール(以下、角本ゼミ)において、
        「夏季の飲食の新メニュー開発に関する分析と提案」に関する研究を開始
2020年11月  角本ゼミの提案を受け、実現に向けたメニュー開発を中川ゼミで着手
2021年  3月    中川ゼミによる、女子大学生100人を対象としたアンケートを実施
       ※アンケート結果より、当社女性PTと協議の上、東京サマーランドの施設の特性を踏まえたメニュ
        ー候補2種類を決定
2021年  5月  中川ゼミによるオンラインプレゼンを実施(メニューコンセプト、レシピ、調理工程など)
2021年  6月    東京サマーランドにてメニュー試作
       ※中川准教授、ゼミ生による実食および意見交換会を実施
2021年  7月    22日より販売開始

文教大学が日本航空株式会社(JAL)客室乗務員の受け入れを実施

 文教大学は、日本航空株式会社(JAL)との、人材受け入れに関する覚書を締結した。今回の出向では、人的・知的資源の交流と活用を図り、文教大学の教育において相互に協力をしながら、教養豊かな国際的人材の育成に寄与することと、本学の募集力の強化を目的としている。

 JALは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け国際線を中心に大幅な減便などを行っていることから、希望する社員に対し、外部で働く機会を増やしていることを明らかにしている。文教大学においても、JALからの出向受け入れを決定し、JAL社内での公募に応募した客室乗務員のうち、卒業生を含む3名が6~7月から業務に従事している。

 具体的な業務内容は、外国語学習ラウンジ「グローバルルーム」での英会話指導・相談対応や教室管理、在学生へのキャリアに関する相談対応、本学を志望する高校生へのガイダンスやオープンキャンパス対応等、いずれも客室乗務員のスキルや経験を活かした内容となる。

 今回の出向を受け入れることで、「人間愛」を建学の精神とする文教大学と、航空事業を通じて培った知識や経験を有するJALが、幅広い交流活動を行うことで、コロナ禍の社会環境の変化に対応するとともに、社会に貢献する人材の育成と輩出を目指す。 

2022年4月 大手前大学 総合文化学部を国際日本学部に名称変更

 大手前学園 (大阪・中央区、福井 要 理事長) は、2022年4月、さくら夙川キャンパスの総合文化学部を国際日本学部に名称変更する。名称変更に伴い、「歴史・言語・文化」の横断的な学びを強化する。

 大手前学園は大学の伝統を守りつつも時代の要請に応えるよう、常に改革を進めてきた。最近では、理系分野として2016年に健康栄養学部、2019年には国際看護学部を開設し、大手前学園創立75周年を迎えるとともに、総合大学となった。また、学部を増設するだけでなく、時代の要請と学生たちの要望や大学の教育理念に照らし合わせて、常にカリキュラムの改革を行ってきた。

 総合文化学部においては、前身の大手前女子大学開学より設置していた英文学や史学に加えて、関連する様々な学問領域を増やすなど時代の変化とともに授業科目など学びの内容を改革してきた。その結果、各専門分野を国際的視点に基づく「歴史」「文化」「言語」という大きな領域内で範疇分けすることが可能になった。

■国際日本学部の特徴
「歴史・文化・言語を横断的に学び、日本をグローバルな視点から見つめ直し、その魅力を世界に向けて発信する人材を育てる」

①横断的・学際的な学びを重視
 「歴史」「文化」「言語」は本来、個別に存在するものではなく、相互に関わりあって成り立っている。例えば「歴史」という1つの分野においても、日本、東洋、西洋、さらには考古学や地理学も含めて横断的かつ体系的に学んでいく。

②日本から世界へ。世界から日本へ。国際的な視点で学ぶ。
 日本の「歴史」「文化」「言語」を世界に発信することに加え、日本の「歴史」「文化」「言語」をグローバルな観点から掘り下げていくことで、日本社会のあり方を再構築する知見を身につける。『日本と国際』という国際日本学部ならではの複合的な視点を通じて、社会で求められる人材を育成する。

■コース概要

「史学コース」

「国際文化コース」


「国際コミュニケーションコース」

【大手前大学】
学長 :鳥越皓之
設立年度 :1966年
キャンパス :さくら夙川キャンパス、大阪大手前キャンパス
学部(学科) :国際日本学部 ※1、現代社会学部 (現代社会学科) 、健康栄養学部 (管理栄養学科)、
国際看護学部 (看護学科)、建築&芸術学部(建築&芸術学科)
※1 「国際日本学部」は2022年4月、「総合文化学部」から学部名称変更
通信教育課程 :現代社会学部(現代社会学科)
大学院 :比較文化研究科学生数 : 5101人(2020年5月1日現在)