茨城県小美玉市教育委員会、体力テストデジタル集計アプリ『ALPHA』を導入

 体力テストデジタル集計アプリ『ALPHA』を展開しているPestalozzi Technology株式会社(東京、井上 友綱 代表取締役)は、茨城県小美玉市での令和5年度体力テスト集計業務委託にて、『ALPHA』を導入した。これにより小学生(義務教育学校前期課程含む)2197人、中学生(義務教育学校後期課程含む)1214人がタブレット端末を用いた体力テストを実施した。

『ALPHA』はPC、タブレットなど端末を問わず体力テスト計測・集計・分析することができるアプリ。現在の体力テストでは児童生徒が紙に記録を記入してデータ化をする、教職員がExcelに転記をするなどアナログな方法で実施されている。『ALPHA』では一人一台のタブレット端末を活用することで、デジタルで簡単に測定・集計や分析が可能となる。

『ALPHA』の特徴
〇体力テストの測定結果入力にかかる時間を大幅に削減
 従来の方法では、児童生徒が記録用紙に手書きで自身の記録を記入していました。これに対し、『ALPHA』では児童生徒用ページで児童生徒が自身で入力したり、教員用ページから一斉入力ができるようになる。
○体力テスト測定の授業時間を学習につなげる
 紙での体力テストでは結果がデータ化され、総合評価や得点などがわかる結果票が返ってくるまでに数週間はかかる。『ALPHA』では、リアルタイムで結果が反映されるほか、お手本動画・結果に対する動画でのフィードバックがあるので、児童生徒の学びのきっかけとなる。
○スピーディなデータ連携を実現
 データ化や発送の時間がかからないので教育委員会への提出ギリギリまで体力テストを実施できる。現場では『ALPHA』に体力テストの結果を入力するだけで、教育委員会への提出データを作成する必要がない。
〇あらゆる端末に対応(インストール不要のWebアプリ)
『ALPHA』は使用する端末やブラウザの種類を問わない。GIGAスクール構想で導入した端末そのまま使用が可能。
使える端末:PC、タブレット、スマホ
使えるブラウザ:Google Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefox

小学受験統一模試 3月17日・20日に首都圏4会場で新年長児第1回小学受験統一模試を実施

 有限会社教育図書⼆⼗⼀(東京・豊島区、吉⽥ 敬亮 代表取締役)は、2024年3月に首都圏4会場で新年長児第1回小学受験統一模試を実施する。

「小学受験統一模試」は、300以上の幼児教室と教育図書21が共同開催する全国最大級の小学受験模擬テスト。年間のべ10,000名以上、各回2,000名程度の子供が受験している。2024年3月17・20日に東京・埼玉・神奈川の4会場にて新年長児対象のプレ統一模試を実施する。2024年度に新年長児となる児童を対象した第1回目の統一模試。

【申し込み開始】新年長児第1回小学受験統一模試2024年3月17・20日
スケジュール
3/17(日)
・東京会場 国立学園小学校 10:00~12:00(受付9:20-9:50)
・神奈川会場 AP横浜 10:00~12:00(受付9:20-9:50)
 神奈川会場ではカリタス小学校、精華小学校、桐蔭学園小学校の校長先生及び副校長先生による「特別講演会」を予定しております。

3/20(祝水)
・埼玉会場 星野学園小学校 10:00~12:00(受付9:20-9:50)
・東京会場 品川翔英小学校 10:00~12:00(受付9:20-9:50)/13:30~15:30(受付12:50-13:20)

※試験内容は全会場共通。会場は申込時に選択。各会場とも定員になり次第締切となる。

対象
新年長児

参加費用
10,000円(現金当日支払い)

 新年長児第1回となる小学受験統一模試は、数量・図形・記憶・言語・常識・推理の全ペーパー領域に加え、運動・行動観察を出題する。志望校合格に向けての課題を明らかにするために、希望の会場で試験本番さながらの雰囲気を体験し、現在の実力が確認できる。各会場併設イベントとして、小学校会場では会場校の先生による講演会や試験解説を実施する。神奈川会場では、カリタス小学校、精華小学校、桐蔭学園小学校の校長先生及び副校長先生による「特別講演会」を実施。この講演会は、神奈川会場の参加者限定での実施となる。

申し込みはこちら:https://d5h000001wmiveac.my.site.com/kt21form/s/2024touitsu-no1

小学受験統一模試 年間試験日程
・第1回小学受験統一模試 
 実施日:3/17(日)20(祝水) 申し込み受付中
・第2回小学受験統一模試 
 実施日:4/14(日)21(日)  2024年3月中旬申し込み開始予定
・第3回小学受験統一模試
 実施日:5/6(祝月)12(日)  2024年4月中旬申し込み開始予定
・志望校別オープン模試
 実施日:6/16(日)     2024年5月中旬申し込み開始予定
・第4回小学受験統一模試
 実施日:7/14(日)15(祝月) 2024年6月中旬申し込み開始予定

8月以降のスケジュールはこちら:https://mitsumeru21.com/moshi/schedule/

「LINEアプリ」内、AIとみんなで知識を広げるQ&Aサービス「LINE AI Q&A」をiOSにて提供開始

 LINEヤフー株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」内で、OpenAIのAPIを利用し、生成AIと他のユーザーに質問ができるサービス「LINE AI Q&A」を1月29日(月)よりAndroidで先行して提供していたが、iOSでの提供を開始する。

特設サイト:https://lin.ee/3AUrZOw/xssq

「LINE AI Q&A」は、AIとユーザーでつくるQ&Aサービス。「LINE」アプリのホーム画面から専用ページにアクセスし、自由に質問を投稿できる。質問にはまずAIが短時間で回答し、その後他のユーザーも回答できるようになるため、質問者はさまざまな意見を照らし合わせて参考にすることが可能となる。おすすめの勉強法や大切な人と行きたいお店選びなど、複数の回答が欲しいときに使える。質問できるカテゴリーは『学校・教育』『仕事』『恋愛・結婚』『グルメ』『お笑い・コメディ』で、今後順次拡大する予定だ。
 また、「LINE AI Q&A」では、質問者・回答者ともにLINEアカウントのプロフィールではなく、独自に設定するプロフィールを利用する。人間関係や恋愛など身近な人には聞きづらい相談、質問をしたいときにも気軽に使用できる。他のユーザーがした質問や回答を見ることもできるので、AIにどんな質問をしたらいいか分からないときや似たような悩み・相談があるときに参考にすることもできる。

■「LINE AI Q&A」の使い方
【質問方法】

  • 「LINE」アプリのホーム画面でサービスの「すべて見る」をタップ
  • 「LINE AI」をタップし、「AI Q&A」を開く
  • プロフィールを設定する(初めて利用する場合のみ表示される)
  • 右下のボタンをタップし質問を投稿(初めて利用する場合は利用規約に同意する)
  • 質問を投稿後、短時間でAIによる回答が表示される
  • AI回答後、他のユーザーからの回答が可能になる
  • 回答が投稿されると「Service Message」というLINE公式アカウントから通知が届く

【回答方法】

  • 回答をする質問を選ぶ
  • 350文字以内で回答を投稿(初めて利用する場合は利用規約に同意する)
  • 回答が表示される

学習eポータル+AI型教材「Qubena 」、学校図書のデジタル教科書と連携・実証を来年度実施、学習効果に関する検証やメタデータのあり方を検討

 株式会社COMPASS(東京・文京区、佐藤 潤 代表取締役)は自社で提供している学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」と、学校図書株式会社(東京・千代田区、芹澤 克明 代表取締役社長)が提供するデジタル教科書とのアプリケーション間の連携を行い、来年度より実証を開始することを発表した。実証では、デジタル教科書と、教科書に準拠した問題を搭載したAI型教材の連携による学習効果に関する検証や連携におけるメタデータのあり方などを検討する。

 教科書と教材の接続をさらに一歩進めるため、QubenaのAI型教材と学校図書が提供するデジタル教科書のアプリケーション間の連携を行い、来年度より実証を開始する。デジタル教科書と、教科書に準拠した問題を搭載したQubenaのAI型教材を相互接続することで、双方をシームレスに行き来しながら、より学びやすく、より個別最適に学ぶことができる連携と、連携による学習効果の実証、また、今後ほかのデジタル教科書や学習サービスとの相互の連携を見据えた汎用的なメタデータのあり方についての検討等を行い、子どもたちを中心としたシームレスな学習基盤づくりに取り組んでいく。

「Qubena 教科書×AI」は、「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤」構築の中でも、学校の主たる教科書とドリルであるQubenaのAI型教材を接続するCOMPASSの取り組みで、今回発表したデジタル教科書とQubeneのアプリケーション間の連携開発のほかに、これまでも、文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題である「Qubena 教科書×AI コンテンツ」をリリースしている。

<学校図書のデジタル教科書とQubenaのAI型教材のアプリケーション間の連携・実証について>
i)教科書と、教科書に準拠した問題を搭載したAI型教材の連携
デジタル教科書と、教科書に準拠した問題を搭載したQubenaのAI型教材の双方をシームレスに相互接続することで、教科書とドリルを行き来しながら、子どもたちにとってより学びやすく、より個別最適に学ぶことができる連携を行う。
ii)学習効果の効果検証
デジタル教科書とQubenaのAI型教材の連携による学習効果について、実際の自治体・学校にて効果検証を実施する。
iii)今後の連携にあたる共通メタデータのあり方の検討
ほかのデジタル教科書や学習サービスとの相互の連携を見据えた汎用的なメタデータのあり方について検討する。

サンスター財団、ハーバード大などへの海外留学生募集

 一般財団法人サンスター財団(大阪府・高槻市、西川 伸一 会長、牧山 義仁 理事長)は、糖尿病や歯周病の研究のために海外への留学を希望する、医科分野、歯科分野の若手研究者を募集する。
 本年度より、対象とする研究領域を見直し、糖尿病や糖尿病合併症、糖尿病と関連する疾患について、その病態の理解や予防を志向する研究、歯周病については、歯周組織や歯周病の病態の理解、歯周病の予防を志向する研究、全身疾患との関わりの解明を志向する研究等とし、その基礎研究および臨床応用研究を支援する。

 募集期間は2024年4月1日~同年7月15日で、サンスター財団が提携している世界有数の糖尿病研究・教育・診療機関である米国ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関の研究室に、2年間留学する滞在費、渡航費(総額 米ドル11万ドル+100万円)を補助する。

 2009年から始まったこの海外留学助成では、これまで国内の大学の医科・歯科の若手研究者18名が留学している。サンスターは今後も、口腔と全身の健康の関連性解明や、全身の健康増進に向けた医科・歯科連携を牽引する人材への育成支援を通し、多職種連携による医療および保健の向上への貢献を目指す。

【募集要項概要】
応募資格:博士の学位を取得後5年以内の研究者
(2019年4月2日以降に学位を取得した者。申請時において学位取得見込みの者も対象とする。)
対象研究領域:以下の研究領域の基礎研究および臨床応用研究
・糖尿病や糖尿病合併症、糖尿病と関連する疾患について、その病態の理解や、予防を志向する研究
・歯周組織や歯周病の病態の理解、歯周病の予防を志向する研究、全身疾患との関わりの解明を志向する研究
募集人数:2名(原則、医科系1名、歯科系1名)
募集期間:2024年4月1日~2024年7月15日
留学先:米国ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター(所在地:マサチューセッツ州ボストン市 所長:Dr. Roberta Herman)または、希望する他の医科系・歯科系研究機関の研究室
助成内容:留学期間を最長2年間とし、渡航費及び滞在費を補助
助成金額:渡航費 100万円 帰国費 10,000ドル 滞在費として100,000ドル

■「2024年度 金田博夫研究助成基金」募集要項詳細
https://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

【サンスター財団 留学助成制度について】
2009年から始まったこの海外留学助成「金田博夫研究助成基金」では、これまで国内の大学の医科・歯科の若手研究者18名が留学している。海外留学支援を通し、将来、若手研究者たちが各々の専門分野でのリーダーとなり研究レベルが向上するだけでなく、歯科に精通した医科およびあらゆる関連分野での専門家が育成され、専門分野同士の理解、協力関係が進み、世界の人々の健康の増進と生活文化の向上に繋がることを願っている。

■過去の金田博夫研究助成基金 受給者名・研究報告書PDF(以下URLよりダウンロード可能)
https://www.sunstar-foundation.org/grants/research-report

■「軽井沢合意書」についてPDF(以下URLよりダウンロード可能)
https://www.sunstar-foundation.org/wp-content/uploads/2022/02/agreement.pdf

参天製薬株式会社と連携した高校向け探究学習プログラムの参加校を募集開始

 株式会社BatonLink(兵庫県・神戸市、八木 祐輔 代表取締役)は、同社が運営するクラスイズ(https://class-es.com/)にて、2月20日(火)より、参天製薬株式会社(大阪市、伊藤 毅 代表取締役社長兼 CEO)と連携をした探究学習プログラムへの参加を全国の高等学校を対象に募集開始する。

 世界的に多様性を尊重する社会の流れとともに、インクルーシブやインクルージョンという言葉を耳にする機会が増えた。社会には年齢・ジェンダー・家族構成・人種・障がいや病気の有無など様々な方が暮らしている中で、一人ひとりの個性を互いに理解・尊重して活かすことの重要性が高まっている。

 この度連携するSantenは、眼科領域における医薬品の研究開発、製造、販売・マーケティング活動をグローバルに展開し、世界60以上の国・地域で約5,000万人の人々の目の健康をサポートしている眼科領域に特化したスペシャリティ・カンパニー。人々の「Happiness with Vision」の実現を追求し、視覚障がいの有無にかかわらず交じり合い、いきいきと共生する社会の実現を目指すSantenの大切にする価値観に共感し、今回、社会にも必要性の高いインクルージョンをテーマとする授業プランを学習者に届けたいという想いから、同社と連携をした授業プランを提供するに至った。

授業プラン
テーマ:インクルージョン
概要:実践型研究
コマ数:4コマ〜8コマ
実施期間:約2ヶ月(2024年4月〜12月)

【目的】
・「見えない」を体験するワークショップを通して、視覚障がいに関する認知や理解を高め、インクルーシブ社会への意識を深める。
・「Happiness with Vision」をテーマに「見ること」について自分を内省し、自己理解・相互理解を深める。
・自分の考えを動画制作を通して表現することで、自己表現の幅を広げる。
・ICTスキルを高める。

【内容】
詳細はこちら:https://class-es.com/archives/plan/1943

募集概要
限定3校で実施いたします。
プログラムの内容や実施期間、コマ数については調整可能ですので、お問い合わせください。

■条件:Santenの探究学習プログラムを実施したい高等学校
■対象:全国47都道府県の高等学校
■場所:各学校の体育館・教室
■募集期間:2024年2月20日(火)〜3月31日(日)
■応募方法:以下の申し込み・お問合せフォームから必要事項をご入力ください。
https://forms.gle/dKC7yNQYQnyTEgFSA

BatonLinkの探究学習の特徴
・事前準備は全て当社が実施
企業との連絡や、ワークシート・使用スライドの作成等、必要な事前準備は全て当社が実施。
・学校のニーズや要望に応じたカスタマイズ
実施日や実施コマ数はもちろん、学習進度に応じた講演内容やワークショップの内容までカスタマイズが可能。
・ファシリテーターによる授業の進行
当社のファシリテーターが各クラスに赴き、授業の進行を実施。
・積極的なICT活用
学習を通してGoogleスライドや動画作成ソフトなどのICTを積極的に活用。使い方の説明やサポートもファシリテーターが担当。

コロンビアでの日本型音楽教育導入に関する事業が文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」応援プロジェクトに採択

 ヤマハ株式会社が今後展開を予定している、コロンビア共和国での「初等教育への日本型音楽教育導入事業」が、文部科学省による「令和5年度第2回日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト」の一つに選ばれた。なお、「EDU-Portニッポン」の公募事業への採択は、2016年度、2018年度のベトナムでの事例、2020年度のエジプトでの事例、2022年度第1回のエジプト及びブラジルでの事例、2022年度第2回のインドでの事例に続いて、今回が7件目となる。

「EDU-Portニッポン」は、関係府省や国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)、地方公共団体、教育機関、民間企業、NPOなどが協力して、世界から高い関心を集めている日本の教育を官民協働のオールジャパンで海外展開を推進していく事業。ヤマハ株式会社の取り組みが「令和5年度第2回EDU-Portニッポン応援プロジェクト」として選定されたことを受け、成果や課題について文部科学省とも検証・共有しながら日本型教育の海外展開を進めていく。この事業では、コロンビアの公立小学校の児童に対してリコーダーを使った日本型音楽教育のパイロット授業を実施する。授業では日本型音楽教育の特色である4分野の1つ「器楽」をメインに用いつつ、「歌唱・鑑賞・音楽づくり」も併せて実施する。また、ペアワークなどの共同での活動や探究活動を多く取り入れ「主体的・対話的で深い学び」を実践することで、海外での日本型教育の認知度向上と国際化に寄与する。さらに、全ての年代に適した教育と評価のサービスを展開するInstitution for a Global Society社と協業し、日本型音楽教育が児童のどのような「非認知能力」を育むことができるのか、IGS社が提供する児童・生徒向け非認知能力可視化ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」で計測を行う。これらの活動を通じて、日本型音楽教育の有効性の検証、エビデンスの収集、そしてコロンビアの公立学校における教育の質の向上を目指す。

ミツカングループ、クラーク高等学院と取り組み実施

 ミツカングループ(愛知・半田市)と、学校法人 創志学園 クラーク記念国際高等学校 名古屋キャンパス 連携校 専修学校クラーク高等学院 名古屋校、クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパスは、2023年5月~2024年2月まで、「金のつぶ」をテーマに、両校のカリキュラムの1つである「総合・プロジェクト学習 商品開発プロジェクト」の授業に、ともに取り組んだ。昨年はクラーク名古屋校のみの取り組みだったが、今年はオンラインを活用し、クラーク浜松キャンパスまで広げて取り組みんだ。
 この取り組みでは、クラーク名古屋校・クラーク浜松キャンパスの生徒に対して、ミツカンが考える「金のつぶ」の課題を共有し、ミッションを提示。両校の生徒に、課題解決のアイデアを検討した。生徒82名全14班 がアイデアを考え、2023年12月15 日(金)、クラーク名古屋校にて最終発表会が開催された。

■ミッションおよびミッション設定背景
<ミッション>
「金のつぶ」ファンを1000万人増やすには、「金のつぶ」は2030年に向けてどのような革新を起こすべきか
<設定背景>
納豆市場は「美味しさ・健康・即食・安価」という4つの価値に支えられ伸長を続けてきた。市場は人口動態やライフスタイルの移り変わりなどによって日々変化を続けている。このような環境の中で、日本の食卓に並び続けてきた納豆のユニークな価値にはさらなる進化の余地があると捉えている。この取り組みでは、高校生のみなさんがそれぞれの価値観や発想を活かし、何より楽しみながら取り組んでほしいという想いで、ミツカンの納豆ブランド「金のつぶ」においてファンを1000万人増やすアイデアを考えるというミッションに取り組むこととなった。

追手門学院と茨木市教育委員会が連携協定 国内初となる自治体・大学連携による新たな電子図書館サービス

 学校法人 追手門学院(大阪市・中央区、田口 順一 理事長)と茨木市教育委員会は、双方がもつ独自電子資料を互いの電子図書館で公開することを目的に「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を締結する。締結式は2月22日(木)茨木市役所で開催する。

 この協定では、各々が持つ60点あまりの資料を共有し、それぞれの電子図書館でログインなしで誰でも読める電子書籍として公開することを予定しており、茨木市が運営する「いばらき市電子図書館」からは「広報いばらき」や「地震防災マップ」等が提供され、追手門学院が運営する「OTEMON電子図書館」からは大学広報誌や真銅正宏学長と同学1期生で芥川賞作家の宮本輝氏の対談をまとめた『対談「青が散る」から「野の春」まで』などの独自資料を提供する。

 電子図書の共有によって、学生たちは電子書籍化された市の行政資料を本学の電子図書館で閲覧し、記事や論文等の執筆を行うことができ、また学生が書いた記事や論文等を市民の方が茨木市の電子図書館で閲覧できるようになる「知の循環構造」の形成を目指す。

 また、茨木市に昨年11月新しくオープンした文化・子育て複合施設「おにクル」で市の子どもたちを対象にした追大生のサポートによるデジタル絵本制作ワークショップを今年1月に行い、2月には子どもたちが制作したデジタル絵本を「いばらき市電子図書館」と「OTEMON電子図書館」に登録、公開する予定。さらに今後は、茨木市の行政資料の電子書籍化への支援や、音声読み上げ機能を付した電子書籍による視覚障害等を有する利用者向けの読書バリアフリー化を進め、さらなる地域連携の強化を図っていく。

【連携協定締結式 概要】

  1. 名   称     独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定締結式
  2. 日   時     2024年2月22日(木)11時20分〜 
  3. 会   場     茨木市役所南館 8階 特別会議室
          (〒567-0888 大阪府茨木市駅前3丁目8−13)
  4. 出 席 者    茨木市教育委員会 教育長 岡田祐一    追手門学院大学      学長      真銅正宏  ほか
  5. 連携協力事項 電子図書館の相互連携事業の実施

熊本テクノセンターにて初の高校教職員向け半導体研修を実施

 日研トータルソーシング株式会社(東京・大田区)は、2月13日、14日の2日間にわたり、熊本テクノセンターにて、熊本県の県立高校の教職員21名を対象に、日研トータルソーシング初の教職員向け半導体研修を実施した。

 熊本県内では、TSMCの工場増設など、半導体関連工場の新設・増設が相次ぎ、半導体関連の人材不足が課題となり、大学や高等学校と民間企業の連携による人材育成の動きが加速している。
 日研トータルソーシングは、より多くの人に、質の高い教育・研修を実施するため、2023年3月に熊本テクノセンターを「半導体教育」に特化した研修施設として拡張移転し、主にエンジニアの育成に取り組んできた。
 また、同年11~翌年1月には、熊本県教育委員会の協力のもと、熊本県立玉名工業高等学校の生徒に向け、熊本テクノセンターへの企業訪問、同校でのエンジニア派遣実習を実施するなど、様々な取り組みを実施してきた。

 産学連携を進める中で、熊本県教育庁より半導体関連産業の進路指導に対する要望があり、より取り組みを強化したいとの想いから、日研トータルソーシング初の熊本県内高等学校の教職員向けの半導体研修の実施に至った。