GWの新幹線や特急利用者 前年比前年比568%

 JR各社は5月6日、4月28日から5月5日までの新幹線と在来線特急などの主要線区の利用実績が、前年比568%の295万8千人だったと発表した。新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2019年と比べ74%減少した。統計が残っている1990年以降では昨年に次いで2番目に少ない。

 1回目の緊急事態宣言中だった昨年よりは持ち直したが、6社すべてがそれぞれ2~3割程度の利用にとどまった。今年も4都府県で宣言が出ていたことや、長期休みの取りづらい曜日配列だったことが影響した。

 特に空港利用者数の減少により、成田空港と東京都心などを結ぶ特急「成田エクスプレス」が走る総武・成田線は、19年比97%減で最もマイナス幅が大きかった。

 5月1日には宮城県で震度5強の地震が発生し、東北、秋田、山形の各新幹線で計128本が運休や部分運休した。

任天堂・どうぶつの森シリーズ 米ストロング国立演劇博物館「世界のビデオゲームの殿堂」入り

 米ストロング国立演劇博物館の「世界のビデオゲームの殿堂」に任天堂のゲーム「どうぶつの森」(英語名「Animal Crossing」)シリーズが、殿堂入りした。同博物館が、2021年に選出した4本のゲームを5月6日に発表し、そのうちの1本が「どうぶつの森」シリーズだった。「どうぶつの森」は、毎日新しい驚きや発見の可能性を秘めていると評され、最新作「あつまれ どうぶつの森」(英語名「Animal Crossing:New Horizons」)が、コロナ禍において社会的繋がりの役割を果たしヒットしたことも選出の理由と考えられる。

 同博物館によって2015年に開始された「世界のビデオゲームの殿堂」は、ある程度の期間人気となり、ゲーム業界や文化・社会に影響を与えたゲームを選出。プラットフォームは問わない。任天堂の作品としては、「ポケットモンスター 赤・緑」や「スーパーマリオブラザーズ」などがこれまで殿堂入りしている。

■今回選出した4本
日任天堂:「どうぶつの森」シリーズ
米Microsoft:「Microsoft Flight Simulator」
米Blizzard Entertainment:「StarCraft」
米Broderbundが1985年にリリースした教育ゲームシリーズ:「Where in the World Is Carmen Sandiego?」

京都府「⼦育てにやさしい職場環境づくりサービス創造補助⾦」募集中 6⽉30⽇(必着)まで

 京都府は、府内企業の⼦育てにやさしい職場環境づくりの⽀援の⼀環として、「京都府⼦育てにやさしい職場環境づくりサービス創造補助⾦」の募集を開始する。補助金は、府内において子育てにやさしい職場環境づくりサービスを新たに提供する中小企業者等に対し、事業に要する経費の一部を補助するもの。
 補助対象となるには、⼦連れコワーキングスペースや助産師、看護師等による育児相談サービスなどの子育て支援サービスの提供や京都府内で実施する事業であることなどの5つの要件を満たす必要がある。補助率・補助上限は、補助対象経費の1/2以内・補助上限:300万円。
 申請方法は、申請書類を作成し、提出期限までに下記提出先まで郵送⼜は持参により提出する。募集期間:〜6⽉30⽇(⽔)【必着】。

<補助対象者>
中⼩企業基本法第2条に規定する中⼩企業者及び創業を予定する者

<補助対象事業>
補助対象事業は、以下の(1)から(5)の要件を全て満たす事業
(1)労働者の職業⽣活と家庭⽣活との両⽴の⽀援に資するサービスを府内企業等に対して提供する事業であること
 事 業 例
 ・⼦連れコワーキングスペース、⼦連れシェアオフィス、サテライトオフィス及びレンタルオフィス等の設置・運営
 ・助産師、看護師等による育児相談サービス
 ・育休復帰計画の策定⽀援や育休中の⼥性の復帰学習⽀援サービス
 ・⼦育て中でもキャリアアップできる仕組みの提案
 ・育休復帰時研修や男性育休の取得促進に向けた経営者向け研修など、各種研修サービス
 ・リバイバル休暇制度など、仕事と家庭の両⽴⽀援に役⽴つ制度の導⼊提案
 ・テレワークシステムの提案・提供
(2)京都府内で実施する事業であること
(3)本事業の公募開始⽇以降、補助事業完了⽇までに新たに実施する事業⼜は前年度に本補助⾦の交 付決定を受け、引き続き実施する事業であること
(4)公序良俗に反する事業でないこと
(5)公的な資⾦の使途として社会通念上、不適切と判断される事業(⾵俗営業等の規制及び業務の適 正化等に関する法律(昭和23年法律第121号)第2条において規定する⾵俗営業等)でないこと

<補助対象経費>
 店舗借⼊費、設備費、借料、謝⾦、旅費、マーケティング調査費、広報費、材料費・消耗品費、委託費 等

<補助率・補助上限>
 補助対象経費の1/2以内・補助上限:300万円

<申込⽅法等>
 ・申込⽅法:申請書類を作成し、提出期限までに下記提出先まで郵送⼜は持参により提出
  ※募集要項は京都府ホームページからダウンロードできる。
   (URL: https://www.pref.kyoto.jp/rosei/news/hozyokin.html)
 ・募集期間:〜6⽉30⽇(⽔)【必着】
 ・申請書提出先:京都府商⼯労働観光部労働政策課雇⽤企画係 TEL:075-414-5090
         〒602-8570 京都市上京区下⽴売通新町⻄⼊薮ノ内町

デジタル教材プラットフォーム「リブリー」に旺文社の「高校とってもやさしいシリーズ理科」が登場

 株式会社Libry(東京・千代田区、後藤 匠 代表取締役CEO)は、教育出版の株式会社 旺文社(東京・新宿区、生駒 大壱 代表取締役社長)よりライセンスを受け、「高校とってもやさしいシリーズ理科」を「リブリー」にて2021年4月23日より配信開始した。
 このライセンスにより、旺文社の「化学・生物・物理」高校学習参考書6点がLibryで利用できるようになる。

<対象の教材と購入方法>
2021年4月23日より、Libryストア(https://store.libry.jp/)にて購入できる。

・高校 とってもやさしい化学基礎 1,210円
・高校 とってもやさしい化学   1,485円
・高校 とってもやさしい生物基礎 1,210円
・高校 とってもやさしい生物   1,485円
・高校 とってもやさしい物理基礎 1,210円
・高校 とってもやさしい物理   1,485円
※価格は税込

「市進学院」がオンラインスクールにて、学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を導入

 モノグサ株式会社(東京・文京区、竹内孝太朗 代表取締役、畔柳圭佑 代表取締役)の提供する学習プラットフォーム「Monoxer」が、株式会社市進(千葉・市川市、原園 明宏 代表取締役社長)が運営する、市進オンラインスクールで導入されることを発表した。

 Monoxerは記憶定着のプロセスを可視化し、生徒一人ひとりに最適な学習機会を提供し、再現性の高い成績向上を実現できる。アプリで勉強するという点も小・中学生には抵抗感がなく、スムーズに受け入れられ、高い学習効果を得ることができた。

 2021年4月より市進グループ全体でデジタルトランスフォーメーションに向けた事業が推進される中、Monoxerをオンライン・オフラインに限らず全体で導入。その根拠として、①アプリによる1日10分の学習で無理なく基礎知識を積み上げることができる点、②リアルタイムで学習成果をみることができ、生徒と先生が共有できる点、③生徒一人ひとりの到達度に応じた難易度の問題を出題できる点が挙げられる。市進学院が56年間培った「指導力」と、Monoxerの持つ個別最適化学習機能が結びつくことにより、生徒様の学習効率を飛躍的に高めることができる。

 市進オンラインスクールにおけるMonoxerの活用についは英語、数学(算数)、国語、理科、社会の主要5科目にて、Monoxerを活用する。教材は、市進オリジナルコンテンツと教材会社のコンテンツを併用して生徒一人ひとりに合わせた学習機会を提供する。

 記憶定着すべき情報についてはMonoxerの学習計画機能によって、確認テストの日から逆算して個別最適化された学習機会を提供する。今までプリントで実践されていた確認テストもMonoxerを活用して効率的に実践する。

TDL運営会社 休園響き売上高6割減 541億円の赤字

 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが4月28日に発表した2021年3月期(20年4月~21年3月)通期の連結業績は、売上高が前期比63・3%減の1705億円、営業損益が459億円の赤字(前期は968億円の黒字)、純損益が541億円の赤字(同622億円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染防止のための臨時休園や入場者数の制限が響いた。1996年の上場以来、通期として初の赤字となった。

 新型コロナウイルスの感染拡大で休業や入園者数の制限が続いたことが響き入園者数は減少した。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた入場者数は756万人(前期は2901万人)だった。東京ディズニーランドが開業した83年度の993万人を下回った。

 東京ディズニーランド・シーでは、千葉県の「まん延防止等重点措置」の実施を受け、4月20日~5 月11日まで、閉園時間を午後8時に繰り上げている。

 同社は同日、代表取締役社長に吉田謙次・常務執行役員が就任する人事も発表した。6月29日開催予定の株主総会で正式決定する。22年3月期の連結業績予想は、営業時間の短縮が今も続いていることなど、現時点で合理的な算定が困難とし、未定としている。

ENGLISH COMPANY、スマホ1台で完結する英語トレーニング『ENGLISH COMPANY MOBILE』一般提供開始

 英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANYや自習型英語コーチングサービス「STRAIL(ストレイル)」を運営する株式会社スタディーハッカー(東京・千代田区、岡 健作 代表取締役社⻑)は、これまでENGLISH COMPANYおよびSTRAILの受講生・卒業生限定で提供していた英語トレーニングのサブスクリプションサービス「ENGLISH COMPANY MOBILE(イングリッシュカンパニーモバイル)」の一般提供を4月28日より開始する。

「ENGLISH COMPANY MOBILE(https://englishcompany-mobile.jp/)」は2015年の開校以来、ENGLISH COMPANYならびにSTRAILは言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見をベースにしたトレーニングやコンサルティングを提供し、多くの受講生の英語力アップをサポートしてきた。これまでの累計受講者数は13,000人を超えている。

 今回一般提供を開始する「ENGLISH COMPANY MOBILE」は、これまでENGLISH COMPANYおよびSTRAILの受講生・卒業生のみに案内していた、英語トレーニングができるサブスクリプションサービス。卒業生の「大幅に伸びた英語力を維持するための自習教材が欲しい」「ENGLISH COMPANYで受けたトレーニングを卒業後も自習でやっていきたい」といった要望を受けて開発したもので、ENGLISH COMPANYで実際に行われているトレーニング「速読リーディング」にスマートフォン1台で取り組むことができる。

 英文レベルは5段階。初級者の方から上級者の方まで幅広く利用できる。
 英文中に登場する英単語を発音とともに学習できる。
 英語音声を使いながらシャドーイングなどを実践。リスニングスキルを鍛えられる。
 チャンクリーディングやサイトトランスレーションなどのトレーニングを通して、リーディングスキルも鍛えられる。

• プラン・料金
●シンプルプラン:月額2,980円(税込3,278円)
●バリュープラン:月額3,980円(税込4,378円)
●フィードバックプラン:月額19,800円(税込21,780円)

【全プラン共通】
<速読リーディングの教材を週8回配信>
<Nikkei Asia購読権を付与>
<TOEICオンラインIPテスト申し込み(※別途受験料が必要)>

【バリュープラン・フィードバックプランのみ】
<認知文法動画見放題>
<ウェビナーへの参加>

【フィードバックプランのみ】
<シャドーイングのフィードバック>

【その他】
<パーソナルトレーニング受講>

星出彰彦宇宙飛行士 日本人2人目のISS船長に就任

 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の星出彰彦宇宙飛行士(52)が4月28日午前2時半(日本時間)、ISSの船長に就任した。日本人船長は2014年の若田光一宇宙飛行士以来、2人目となる。

 前船長のシャノン・ウォーカー宇宙飛行士(米国)から、船長を象徴する国際宇宙ステーションの「鍵」を受け取ると、「ここにいる仲間や地上の人たちは『ワンチーム』だ。安全に楽しみながら、重要な任務を達成しよう」と意気込みを述べた。

 星出宇宙飛行士は24日、米民間宇宙船クルードラゴン運用2号機でISSに到着。帰還直前の今年10月ごろまで船長を務める予定だ。

大正大学 大学教育におけるデータ利活用・デジタル化推進に向けた産学連携

 大正大学(東京・豊島区、髙橋 秀裕 学長) は大学の教育・研究活動等におけるデータ利活用やデジタル化の推進に向けて、2021年春、「三鷹市」「株式会社サイゼリヤ(以降サイゼリヤ)」「ニューラルポケット株式会社」と産学連携協力に関する覚書、契約書、協定書をそれぞれと締結した。
この連携により、大正大学で2021年度に開講されるデータサイエンスの授業では、「三鷹市」「サイゼリヤ」「ニューラルポケット」より提供されたデータを分析し、各々が抱える課題に対する仮説の立案や解決策の提案を実践的に学修していく。

大正大学と連携先(三鷹市/サイゼリヤ/ニューラルポケット)

• データサイエンスの授業では、学生に実践的な学修機会を提供するために、三鷹市、サイゼリヤ、ニューラルポケットとそれぞれに連携する。
• 連携による授業は、2021年度開講のI類必修科目のデータサイエンス科目のうち、2年生の第2クォーター、第4クォーターで行われる。
• 学生は連携先から提供されたデータをtableauで分析・可視化し、企業や社会の課題を解決するための提案をまとめ、連携先にプレゼンを行う。
※データサイエンス科目の教育目標
データサイエンス科目は、“主観的な判断ではなく、データをもとに意思決定を行うデータドリブンな思考を高め、社会の課題を解決し、価値を創造していく人材となる”ことを教育目標としている。

鈴鹿高専・小山高専・大分高専が産学共同研究チームを新設

 鈴鹿高専、小山高専、大分高専は、「高度先端マテリアル社会実装研究・教育」分野での産学官連携を促進するため、企業ニーズに対応して最適な人財・設備を結集した産学共同研究チーム(K-Team)を新設しました。
 全国の国立高等専門学校は、未来技術の社会実装教育の高度化事業(GEAR5.0)を推進している。分野ごとに拠点と協力校のユニット(K-Drive)を設置し、鈴鹿高専は「高度先端マテリアル社会実装研究・教育」分野の拠点として、サステイナブルな産学官連携スタイルで新素材開発を目指している。
 同分野に参画する、鈴鹿工業高等専門学校(鈴鹿高専・三重県鈴鹿市)、小山工業高等専門学校(小山高専・栃木県小山市)、大分工業高等専門学校(大分高専・大分県大分市)は、企業ニーズに対応して最適な人財・設備を結集した産学共同研究チーム(K-Team)を新設した。
 このチームでの活動を通じ、企業と連携した実践的な研究に、学生が参画して教育を高度化すると共に、高度先端マテリアルに関する知識と技術とを兼備した人財が活躍することで、「社会実装ならば高専」という位置づけを確立する。