公立中学統一テスト、大阪で一斉実施

大阪府内の公立中学1、2年生を対象にした統一テスト「チャレンジテスト」が1月13日、約480校で一斉に実施された。大阪では今の中1と中2の内申点が3年時に加えて新たに公立高校入試の合否判定資料に使われる。学校ごとの内申評価の公平性を図るため、テストの結果を生徒の内申点の補正に利用する。テストは試行的に実施した昨年度に続き2回目。約14万6千人が対象で、中1が国数英の3教科、中2が理社を加えた5教科のテストを受けた。

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