学研が低湿度環境対応の大型空気取水機を共同開発、自治体へ納入

 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川区、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研教育みらい(東京・品川区、小林 徹 代表取締役社長)は、株式会社G-MAX(横浜市、山本 公隆 代表取締役)との共同開発にて製造した空気から⽔を作る⼤型吸着シートタイプの空気取⽔機を愛媛県上島町に納入した。

■低湿度環境下に対応の新開発モデル

 従来の空気取⽔機は⾼温・⾼湿度環境下での使⽤において有効でしたが、コンプレッサーではなく吸着シートを採⽤することにより、気温15℃・湿度40%の低湿度環境下でも、優れた整⽔⼒・耐久性を発揮できる。

みんなが私塾界!