啓林館とEnglishCentralが教室の授業をDXする革新的なデジタル教材の共同開発を開始

 株式会社新興出版社啓林館(大阪市、佐藤 諭史 代表取締役社長)と株式会社EnglishCentral Japan (東京・台東区、 松村 弘典 代表取締役社長)が連携し、教室の授業をDXする革新的な小学校英語デジタル教材を共同開発する。

 新興出版社啓林館とオンライン英語学習プラットフォーム「イングリッシュセントラル」は、革新的な小学校英語デジタル教材を共同開発することを発表した。この連携により、適切な教職員の指導のもと、学習者は豊富な教材と最先端の学習ツールを組み合わせることで、より効果的かつ魅力的な英語学習体験を享受することができ、教師は児童一人一人の個性やがんばりを可視化することができる。

 新興出版社啓林館の小学校英語デジタル教科書は、イングリッシュセントラルの提供する教材を併用することで、従来の紙の教科書に比べてよりインタラクティブな学習環境で、児童が自分のペースで学習に取り組めるように設計している。豊富な映像や音声素材を活用している。さらに、教師が児童の学習進捗状況をリアルタイムで把握できるため、個別のサポートが可能で、より一層教育の質の向上も図れる。

 新興出版社啓林館は、オンライン英語学習プラットフォーム「イングリッシュセントラル」との連携を通じて、学習者にさらなる学習体験の幅を提供する。イングリッシュセントラルには、正確な発音練習、リスニング力の向上、実際の英語コミュニケーションのスキルの習得をサポートするために開発された最先端のツールが収録されている。このツールとの連携により、学習者はデジタル教科書の中で学習した内容を、更に発展的に学ぶことができ、「英語が話すことが好きになる児童」を育むことができる。

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