宮城県教育委員会、県内9市町におけるLITALICO教育ソフトのトライアル導入開始

「障害のない社会をつくる」というビジョンのもと、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する株式会社LITALICO(東京・目黒区、山口 文洋 代表取締役社長)は、宮城県教育委員会(佐藤 靖彦 教育長)との連携協定の締結を受けて、県内9市町に対し、学校現場の特別支援教育を支えるICTサービス「LITALICO教育ソフト」のトライアル導入を開始したことを発表した。

■ 導入の背景
 今年度5月に締結をした連携協定において掲げていた「未就学の段階から、小・中学校および高等学校段階までの切れ目のない支援の実現」を目指すため、今年度当初よりトライアル導入を進めていた4市(大崎市、気仙沼市、白石市、多賀城市)に加えて、新たに以下9市町にて「LITALICO教育ソフト」のトライアル導入を新たに開始することとなった。

・石巻市 
・栗原市 
・登米市 
・松島町 
・美里町 
・村田町 
・利府町 
・涌谷町 
・亘理町 
(五十音順)

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